2017年06月11日
「どしたらいいんじゃ?」★2017年6月4日 佐賀城本丸歴史館
みなさま
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
さて、いつものように最新の佐賀城本丸歴史館における日曜定期公演の様子をレポートします。
上演:2017年6月4(日)

▲おかげさまで2012年9月開始以来第260日目1300回目の上演を迎えることができました
場所:佐賀城本丸歴史館 四ノ間
『どしたらいいんじゃ』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人

島義勇
谷口文章

枝吉神陽
浦川忠敬

鍋島直正
後藤峰彦
脚本:桜井篤

当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数122人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数72(占有率63.7%)
アンケート結果
満足率97.2%
(大変面白かった・・63.9%、面白かった33.3%)
寸劇上演を知っていた・・26%
来館目的が観劇・・・20%
本丸歴史館にはじめて来た・・・58%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.6%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
内容がわかりやすかった。声がよく通りききやすかった。男62大分市
島さんの顔しばいがとても面白かった。男10鳥栖市



島義勇について、とてもわかりやすく、おもしろかった。男14鳥栖市
島義勇について知りませんでしたが、わかりやすく、おもしろかった。男61北九州市
島さん、おもしろいですね。子供たちがケラケラ笑っていました。女32柳川市
佐賀の歴史の勉強になった。女
分かりやすかったから。女7佐賀市



わかりやすく、たのしく伝えていただきました。男65福岡市
わかりやすく、おもしろい。女65福岡市
内容詳しく知らなかった島義勇の事が良くわかり易くためになりました。
目の前での寸劇が良かった。男5佐賀市
演技がうまかった。女38佐賀市



笑いがあり歴史の勉強になった。男43江北町
笑いを交えて佐賀の歴史を知ることができよかった。全部の話をみてみたいです。女51武雄市
みている人は、必ずいるなあとかんどうしました。女40佐賀市
ねむそうにしているところがおもしろかった。女6柳川市
客席まで舞台を広くつかってとてもよかった。男41小城市
とてもわかりやすかった。女50嬉野市



まとめ方、展開がちょうど良かった。生で見られてわかりやすかった。女40福岡市
むかしのことがわかった。男6小城市
とてもわかりやすく、楽しくおもしろくみることができました。女小城市
むずかしい歴史がおもしろくわかりやすくなって、さらに興味深くなった。女55久留米市
歴史について、小さい子どもさんから、年配さまの方まで分かりやすく伝えていたので。女45福岡市
佐賀の歴史を改めて勉強できた。男46白石町



知らない事を知ることができた。女62芦屋市
演技素晴らしく、説得力がありました。本を読んでいた内容そのもの嬉しかったです。女67佐賀市
お客を見ての演技で、私達を巻き込んでの進行はおもしろかったですね。女67横浜市
むかしのことがよくわかった。男6小城市
感動的でした。今に大ブレークすると思います。まけずにつづけて下さい。女佐賀市



笑いがあって見やすかった。分かりやすかった。女18佐賀市
佐賀の八賢人、初めて聞きました。佐賀の歴史、少し勉強してみます。男59大阪市
分かりやすかったです。女48大牟田市
わかりやすかったです。女17大牟田市
演技が上手く、分かりやすかったです。女17小郡市



わかりやすい。男62嘉麻市
かちんかちんがおもしろかつった。女6久留米市
しまさんかっこよかった。男4久留米市
いいことを知る事ができた。ありがとうございます。男72佐賀市
(ふつう、の理由)最後の4、5分しか観賞できなかった為。男19長崎市
佐賀の八賢人の活躍は知らなかったので、勉強になりました。男57福岡市



知らない事を分かりやすく教えていただいて、ありがたかったし、とても楽しかったです。女51福岡市
熱い演技よかったです。女43大町町
島義勇と北海道のつながりがわからなかったので、今日理解できた。女33佐賀市
演者さんたちの熱意が伝わってきました。女55島田市
一生懸命演じているところがすばらしかった。女55長崎市



まじめに一生懸命なところが良かった。女85長崎市
いろいろなキャラが出た。男28東京都
鍋島の維新時の活躍はよくしらなかったから。女42福岡市
幕末のエピソードは面白いですね。勉強になりました。女48山口市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・島偉人だから。男62大分市
枝吉・島・殿今日見たときすごいと思ったから。男10鳥栖市
枝吉・島・殿今日のげきで面白かった。男9鳥栖市

島人柄が好き。女14鳥栖市

江藤夫のそう祖父にあたる。
島おもしろいから。女7佐賀市

大隈日本の私学の基礎を作った。男65福岡市
大隈有名人だから。男43江北町
全員みんな個性的であついきもちがすきです。女40佐賀市

島表現豊かだから。男41小城市
大隈偉大な方。女50嬉野市

大隈早大の創設者のため。男59加古川市

殿民を中心にすえた考え方。女67横浜市

江藤司馬遼太郎さんの小説で知っています。女佐賀市

枝吉声がかっこよかった。女18佐賀市
江藤意志を貫いた。男70佐賀市
大隈・江藤他の人は知らないので。ぺんぺん草で有名。早稲田に思い出あり。男68旭川市
全員みんなすき。女6久留米市

全員みんなだいすき。男4久留米市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。

今日のクーポンは「林檎亭」さんの「義祭弁当」100円引きとお茶のサービスでした。
▲八賢人の好物や業績にちなんだお惣菜を集めて美味しい幕の内弁当にしています。
今日の劇にも触れられた「義祭同盟」で集まった龍造寺八幡神社の門前町「県庁通り商店街」の名物お弁当です。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週6月11日(日)にお越しいただいた折りにでもお使いいただければと考えております。
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
6月11日(第261日)
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
6月18日(第262日)
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人●枝吉神陽、佐野常民、鍋島直正
6月25日(第263日)
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人●副島種臣、大隈重信、島義勇
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
さて、いつものように最新の佐賀城本丸歴史館における日曜定期公演の様子をレポートします。
上演:2017年6月4(日)

▲おかげさまで2012年9月開始以来第260日目1300回目の上演を迎えることができました
場所:佐賀城本丸歴史館 四ノ間
『どしたらいいんじゃ』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人

島義勇
谷口文章

枝吉神陽
浦川忠敬

鍋島直正
後藤峰彦
脚本:桜井篤

当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数122人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数72(占有率63.7%)
アンケート結果
満足率97.2%
(大変面白かった・・63.9%、面白かった33.3%)
寸劇上演を知っていた・・26%
来館目的が観劇・・・20%
本丸歴史館にはじめて来た・・・58%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.6%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
内容がわかりやすかった。声がよく通りききやすかった。男62大分市
島さんの顔しばいがとても面白かった。男10鳥栖市



島義勇について、とてもわかりやすく、おもしろかった。男14鳥栖市
島義勇について知りませんでしたが、わかりやすく、おもしろかった。男61北九州市
島さん、おもしろいですね。子供たちがケラケラ笑っていました。女32柳川市
佐賀の歴史の勉強になった。女
分かりやすかったから。女7佐賀市



わかりやすく、たのしく伝えていただきました。男65福岡市
わかりやすく、おもしろい。女65福岡市
内容詳しく知らなかった島義勇の事が良くわかり易くためになりました。
目の前での寸劇が良かった。男5佐賀市
演技がうまかった。女38佐賀市



笑いがあり歴史の勉強になった。男43江北町
笑いを交えて佐賀の歴史を知ることができよかった。全部の話をみてみたいです。女51武雄市
みている人は、必ずいるなあとかんどうしました。女40佐賀市
ねむそうにしているところがおもしろかった。女6柳川市
客席まで舞台を広くつかってとてもよかった。男41小城市
とてもわかりやすかった。女50嬉野市



まとめ方、展開がちょうど良かった。生で見られてわかりやすかった。女40福岡市
むかしのことがわかった。男6小城市
とてもわかりやすく、楽しくおもしろくみることができました。女小城市
むずかしい歴史がおもしろくわかりやすくなって、さらに興味深くなった。女55久留米市
歴史について、小さい子どもさんから、年配さまの方まで分かりやすく伝えていたので。女45福岡市
佐賀の歴史を改めて勉強できた。男46白石町



知らない事を知ることができた。女62芦屋市
演技素晴らしく、説得力がありました。本を読んでいた内容そのもの嬉しかったです。女67佐賀市
お客を見ての演技で、私達を巻き込んでの進行はおもしろかったですね。女67横浜市
むかしのことがよくわかった。男6小城市
感動的でした。今に大ブレークすると思います。まけずにつづけて下さい。女佐賀市



笑いがあって見やすかった。分かりやすかった。女18佐賀市
佐賀の八賢人、初めて聞きました。佐賀の歴史、少し勉強してみます。男59大阪市
分かりやすかったです。女48大牟田市
わかりやすかったです。女17大牟田市
演技が上手く、分かりやすかったです。女17小郡市



わかりやすい。男62嘉麻市
かちんかちんがおもしろかつった。女6久留米市
しまさんかっこよかった。男4久留米市
いいことを知る事ができた。ありがとうございます。男72佐賀市
(ふつう、の理由)最後の4、5分しか観賞できなかった為。男19長崎市
佐賀の八賢人の活躍は知らなかったので、勉強になりました。男57福岡市



知らない事を分かりやすく教えていただいて、ありがたかったし、とても楽しかったです。女51福岡市
熱い演技よかったです。女43大町町
島義勇と北海道のつながりがわからなかったので、今日理解できた。女33佐賀市
演者さんたちの熱意が伝わってきました。女55島田市
一生懸命演じているところがすばらしかった。女55長崎市



まじめに一生懸命なところが良かった。女85長崎市
いろいろなキャラが出た。男28東京都
鍋島の維新時の活躍はよくしらなかったから。女42福岡市
幕末のエピソードは面白いですね。勉強になりました。女48山口市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・島偉人だから。男62大分市
枝吉・島・殿今日見たときすごいと思ったから。男10鳥栖市
枝吉・島・殿今日のげきで面白かった。男9鳥栖市

島人柄が好き。女14鳥栖市

江藤夫のそう祖父にあたる。
島おもしろいから。女7佐賀市

大隈日本の私学の基礎を作った。男65福岡市
大隈有名人だから。男43江北町
全員みんな個性的であついきもちがすきです。女40佐賀市

島表現豊かだから。男41小城市
大隈偉大な方。女50嬉野市

大隈早大の創設者のため。男59加古川市

殿民を中心にすえた考え方。女67横浜市

江藤司馬遼太郎さんの小説で知っています。女佐賀市

枝吉声がかっこよかった。女18佐賀市
江藤意志を貫いた。男70佐賀市
大隈・江藤他の人は知らないので。ぺんぺん草で有名。早稲田に思い出あり。男68旭川市
全員みんなすき。女6久留米市

全員みんなだいすき。男4久留米市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。

今日のクーポンは「林檎亭」さんの「義祭弁当」100円引きとお茶のサービスでした。

▲八賢人の好物や業績にちなんだお惣菜を集めて美味しい幕の内弁当にしています。
今日の劇にも触れられた「義祭同盟」で集まった龍造寺八幡神社の門前町「県庁通り商店街」の名物お弁当です。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週6月11日(日)にお越しいただいた折りにでもお使いいただければと考えております。
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
6月11日(第261日)
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
6月18日(第262日)
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人●枝吉神陽、佐野常民、鍋島直正
6月25日(第263日)
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人●副島種臣、大隈重信、島義勇
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 03:46 | Comments(0) | イベント・公演レポート