2016年08月21日
祝★観客41000名到達★「散るもまた良し」 2016年8月14日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますので
8月14日(日)の様子を写真とアンケート結果によりお届けいたします。
上演:2016年8月14日(日) ※第218日(1091~1095回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「散るもまた良し」
あらすじ:
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
谷口善政

佐野常民
鷹巣将弥
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:吉松美紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一

中本英一
プロデュース:桜井篤
観客数 234人
※ボランティアスタッフ含む
第五回目にて41000番目のお客様を迎えることができました。

▲40999番目のお客様には、佐野常民バッジを

▲41001番目のお客様には、大木喬任バッジを

▲41000番目のお客様には鍋島直正バッジを

▲あれ~。お客様からお返しいただいてしまいました

▲じゃがりこもいただいてしまいました。ありがとうございます。
アンケート結果
アンケート回答人数 82(占有率36.1%)
アンケート結果
満足率95.1%
(大変面白かった・・61.0%、面白かった34.1%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・26%
本丸歴史館にはじめて来た・・・56%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・11.1%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです



佐賀の夜明け、歴史が良く分かった。男65佐賀市
演劇が本格的でした。女55江南市
幕末の状況がよくわかった。男57江南市
わかりやすかった。男51福岡市



おもしろくて、いい話でした。男11佐賀市
佐野さんの語りや色々な口調がとてもよかったです。女16神埼市
ギャグっぽい会話がおもしろかった。女10嬉野市
リアクションがうまかったから。男9横浜市



熱意が伝わりました。女38熊本市
客をたのしませる話がたのしかったです。女15江北町
役がはっきりしてたから。女16大川市
勇気と希望をもらいました。男45大阪市



真剣であり、少々の笑いもあり、大変良かった。「梅の花が散っても香りを残す」Good男44延岡市
わかりやすい。女41福岡市
近くで見れてはく力があった。男38北九州市
わかりやすかった。男35大阪市



分かりやすかった。女38北九州市
わかりやすかった。女40みよし市
知名度の高い大隈重信や江藤新平は外せないのでは。戦国を題材にしたものもやってほしい。男48みよし市
分かりやすかったです。女19大川市



表情があった。女10稲沢市
お笑いあり、感動ありです。男42愛知県
事実でおもしろかったから。女11愛知県
佐賀の八賢人について、笑いも取り入れながら、わかりやすく劇をしてくれたので。女25大川市



内容がわかりやすくて聞きやすかった。女34福岡市
言葉遣いもよく、声も大きく、聞き取りやすかったです。男37福岡市
真剣なお話しと笑うところがあっておもしろかった。女35熊本市
れきしがすきだからおもしろい。男8久保田町



分かりやすい。時代と今の風俗と結びつけたのもよかった。男50佐賀市
歴史が少し分かったような気がする。とても勉強になりました。女54大川市
生でおしばいを見る機会がほとんどないので、たのしかったです。女44久保田町
おもしろかつた。女5久留米市



とても熱心に演じられたのが良かったです。男61唐津市
芝居が上手。女65佐賀市
夏休みで子供が多いので、子供向けになっていたら、なおよかったです。女43広島市
知らなかったことが知れたから。女63福岡市



リアルだったから。男15長与町
賢人のつながりが感じられてよかった。男39武雄市
ふつうだつたから。男8広島市
個々のはくりょくがとてもせまるものがあって良かったと思います。男45佐賀市



こんな猛暑の中、集中力とか切れそうなのにおつかれさまでした。おもしろかったです。女24愛知県
佐賀のお酒のエピソードと演目の内容がとても上手にリンクしていて心に響いた。女32佐賀市
二度目なのですが、やっぱりなみだあり、お笑いありの劇でした。僕は佐賀が大好きなのでまた見たいです。男11仙台市
佐賀の賢人の有様が具体的にわかった。女47筑紫野市

佐賀にこんな偉大な賢人がいた事は知りませんでした。唐津生まれの妻は感心していた。その割りに現代に知られていないのが残念です。男46唐津市
鍋島直正さんの演劇は素晴らしいものでした。男49春日市
佐賀の歴史を分かりやすく、興味深く演じていただき楽しくみさせていただきました。女46大川市
内容が胸に響きました。女43福岡市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤 司馬遼太郎の「歳月」を読み、感動したから。男59江南市
佐野 声が好みです。女16神埼市
副島・殿・大木・佐野 見たので。女38熊本市
大木 おもしろかった。女16大川市
殿・大木・佐野 今日のご活躍よかったです。男45大阪市

大隈 早稲田大学で有名。男44延岡市
殿 すごい。男42愛知県
佐野 いろいろな業績があるから。女25大川市
殿ばくふをつくってすごい。男8久保田町
大隈 早稲田大学をつくった方だから。女54大川市
島・大木 北海道と東京を育てたから。男61唐津市
殿劇を見て考えが素晴らしい。男41佐賀市

全員 毎回来ているのですが、毎回迷います。全員ステキです。女32佐賀市
江藤・島・殿男らしくてかっこいい。男11仙台市
大隈・江藤・殿・大木・佐野 佐賀を作った方というところ。女46大川市
大木 不器用なところ。女43福岡市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」
など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、「さがれとろ館」の「黒茶」サービスでした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年8月21日までお使いいただけます。
今後の予定■
8月21日 第219日目
「聞き耳えびす」

出演■大隈重信、島義勇、江藤新平
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
8月28日 第220日目
「さがんもん」

出演■江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
★そして9月4日(第221日目)は、 佐賀城本丸歴史館公演4周年記念日として
8賢人全員が登場し、8人がそれぞれ主役となる
5つの演目をご覧にいれることに決まりました!
ぜひ、お楽しみくださいね!
10:00~ 「さがんもん」

●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語
11;30~ 「もらい風呂」

●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
13:00~ 「酒もってこい」

●大木喬任、江藤新平、島義勇
1871年春~夏の東京。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
14:30~ 「鬼の首あげい!」

●大隈重信、島義勇、江藤新平
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
16:00~ 「喜鵲(かちがらす)」

●鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
安政2年(1855年)8月1日。先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますので
8月14日(日)の様子を写真とアンケート結果によりお届けいたします。
上演:2016年8月14日(日) ※第218日(1091~1095回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「散るもまた良し」
あらすじ:
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
谷口善政

佐野常民
鷹巣将弥
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:吉松美紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一

中本英一
プロデュース:桜井篤
観客数 234人
※ボランティアスタッフ含む
第五回目にて41000番目のお客様を迎えることができました。

▲40999番目のお客様には、佐野常民バッジを

▲41001番目のお客様には、大木喬任バッジを

▲41000番目のお客様には鍋島直正バッジを

▲あれ~。お客様からお返しいただいてしまいました

▲じゃがりこもいただいてしまいました。ありがとうございます。
アンケート結果
アンケート回答人数 82(占有率36.1%)
アンケート結果
満足率95.1%
(大変面白かった・・61.0%、面白かった34.1%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・26%
本丸歴史館にはじめて来た・・・56%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・11.1%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです



佐賀の夜明け、歴史が良く分かった。男65佐賀市
演劇が本格的でした。女55江南市
幕末の状況がよくわかった。男57江南市
わかりやすかった。男51福岡市



おもしろくて、いい話でした。男11佐賀市
佐野さんの語りや色々な口調がとてもよかったです。女16神埼市
ギャグっぽい会話がおもしろかった。女10嬉野市
リアクションがうまかったから。男9横浜市



熱意が伝わりました。女38熊本市
客をたのしませる話がたのしかったです。女15江北町
役がはっきりしてたから。女16大川市
勇気と希望をもらいました。男45大阪市



真剣であり、少々の笑いもあり、大変良かった。「梅の花が散っても香りを残す」Good男44延岡市
わかりやすい。女41福岡市
近くで見れてはく力があった。男38北九州市
わかりやすかった。男35大阪市



分かりやすかった。女38北九州市
わかりやすかった。女40みよし市
知名度の高い大隈重信や江藤新平は外せないのでは。戦国を題材にしたものもやってほしい。男48みよし市
分かりやすかったです。女19大川市



表情があった。女10稲沢市
お笑いあり、感動ありです。男42愛知県
事実でおもしろかったから。女11愛知県
佐賀の八賢人について、笑いも取り入れながら、わかりやすく劇をしてくれたので。女25大川市



内容がわかりやすくて聞きやすかった。女34福岡市
言葉遣いもよく、声も大きく、聞き取りやすかったです。男37福岡市
真剣なお話しと笑うところがあっておもしろかった。女35熊本市
れきしがすきだからおもしろい。男8久保田町



分かりやすい。時代と今の風俗と結びつけたのもよかった。男50佐賀市
歴史が少し分かったような気がする。とても勉強になりました。女54大川市
生でおしばいを見る機会がほとんどないので、たのしかったです。女44久保田町
おもしろかつた。女5久留米市



とても熱心に演じられたのが良かったです。男61唐津市
芝居が上手。女65佐賀市
夏休みで子供が多いので、子供向けになっていたら、なおよかったです。女43広島市
知らなかったことが知れたから。女63福岡市



リアルだったから。男15長与町
賢人のつながりが感じられてよかった。男39武雄市
ふつうだつたから。男8広島市
個々のはくりょくがとてもせまるものがあって良かったと思います。男45佐賀市



こんな猛暑の中、集中力とか切れそうなのにおつかれさまでした。おもしろかったです。女24愛知県
佐賀のお酒のエピソードと演目の内容がとても上手にリンクしていて心に響いた。女32佐賀市
二度目なのですが、やっぱりなみだあり、お笑いありの劇でした。僕は佐賀が大好きなのでまた見たいです。男11仙台市
佐賀の賢人の有様が具体的にわかった。女47筑紫野市

佐賀にこんな偉大な賢人がいた事は知りませんでした。唐津生まれの妻は感心していた。その割りに現代に知られていないのが残念です。男46唐津市
鍋島直正さんの演劇は素晴らしいものでした。男49春日市
佐賀の歴史を分かりやすく、興味深く演じていただき楽しくみさせていただきました。女46大川市
内容が胸に響きました。女43福岡市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤 司馬遼太郎の「歳月」を読み、感動したから。男59江南市
佐野 声が好みです。女16神埼市
副島・殿・大木・佐野 見たので。女38熊本市
大木 おもしろかった。女16大川市
殿・大木・佐野 今日のご活躍よかったです。男45大阪市

大隈 早稲田大学で有名。男44延岡市
殿 すごい。男42愛知県
佐野 いろいろな業績があるから。女25大川市
殿ばくふをつくってすごい。男8久保田町
大隈 早稲田大学をつくった方だから。女54大川市
島・大木 北海道と東京を育てたから。男61唐津市
殿劇を見て考えが素晴らしい。男41佐賀市

全員 毎回来ているのですが、毎回迷います。全員ステキです。女32佐賀市
江藤・島・殿男らしくてかっこいい。男11仙台市
大隈・江藤・殿・大木・佐野 佐賀を作った方というところ。女46大川市
大木 不器用なところ。女43福岡市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」
など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、「さがれとろ館」の「黒茶」サービスでした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年8月21日までお使いいただけます。
今後の予定■
8月21日 第219日目
「聞き耳えびす」

出演■大隈重信、島義勇、江藤新平
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
8月28日 第220日目
「さがんもん」

出演■江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
★そして9月4日(第221日目)は、 佐賀城本丸歴史館公演4周年記念日として
8賢人全員が登場し、8人がそれぞれ主役となる
5つの演目をご覧にいれることに決まりました!
ぜひ、お楽しみくださいね!
10:00~ 「さがんもん」

●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語
11;30~ 「もらい風呂」

●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
13:00~ 「酒もってこい」

●大木喬任、江藤新平、島義勇
1871年春~夏の東京。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
14:30~ 「鬼の首あげい!」

●大隈重信、島義勇、江藤新平
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
16:00~ 「喜鵲(かちがらす)」

●鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
安政2年(1855年)8月1日。先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 00:40 | Comments(0) | イベント・公演レポート