2016年06月19日
「もらい風呂」★2016年6月12日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
いつものように日曜日の本丸の上演レポートを以下お届けします。
上演:2016年6月12日(日) ※第209日(1046~1050回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1・2回目)御座間(3-5回)
演目:「もらい風呂」
あらすじ:文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:

副島種臣
西正

枝吉神陽
浦川忠敬

大隈重信
青柳達也
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数125名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 75(占有率66.4%)
アンケート結果
満足率90.7%
(大変面白かった・・58.7%、面白かった32.0%)
寸劇上演を知っていた・・48%
来館目的が観劇・・・45%
本丸歴史館にはじめて来た・・・46%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・26.5%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
迫力があった。間近で寸劇を見たのは初めてだった。女51高千穂町
途中からでしたが、おもしろかったです。女23佐賀市
たまたま立ち寄ったらやっていた。これをきっかけに勉強するか。男54高千穂町
小学生には難しいかな。男48鹿児島市



初めてのお話。兄弟の内容があり、よかったです。女31久留米市
社会の授業で歴史が好きだから。男15鹿児島市
新作は大衆向けじゃなくて、知る人ぞ知るマニア向けって感じですね。方蔵くんとか美登さんとかを知っているととても楽しめました。女25佐賀市
内容が分かりやすく、初めて知ることが多かったです。鹿児島からのお客様のおもてなし゛できました。女57佐賀市



かわいかった。女5久留米市
歴史が身近になりました。女58佐賀市
とてもセリフ聞き取りやすかったです。女69長崎市
わかりやすかったです。女46長崎市
ぴょこぴょこ八太郎と湯沸し八太郎が可愛かったです。女25佐賀市



知らないことがあり、勉強になった。女41小城市
熱心な劇を大変たのしく。女90佐賀市
枝吉さんのことをよく知らなかったので、知れて良かったです。女佐賀市
すいません。あまり知らない人の話でした。女48久留米市



セリフが長い。男50久留米市
わかりやすかった。女福岡市
新鮮な観劇、ありがとうございました。
知らない事をおしえてもらえる。女64東与賀町
テーマ設定、ストリーも分かりやすかった。男64横浜市



佐賀の歴史をぜんぜん知りませんでした。へーっとおどろいています。女59福津市
勉強になりました。女57佐世保市
当時の様子を前から見ているように感じられたため。女16大野城市
義祭同盟を初めて知りました。男51大野城市
佐賀の八賢人について初めて勉強しました。感動しました。女50大野城市
歴史を笑いも入れて見れる。芝居が1パターンだけじゃなく、たくさんある。男30佐賀市



感動。男27佐賀市
佐賀人の活躍がよくわかりました。演技も大変力が入っており上手でした。涙が出そうになりました。女52長崎市
佐賀のかんたんな明治維新を見ることができました。女52厳木町
いっしょうけんめいで分かりやすかった。男58柳川市
初めて、見せて、内容にやすい説明してわかって良かったでした。男47武雄市
いつも10時からの1回目を観劇していますが、今日は新作だったから、1回目を観たらあとの楽しみがなくなるので、午後から観劇させてもらいました。女31唐津市
短い時間でも、楽しく分かりやすく見ることができたから。女26神埼市



初めて、もらい風呂て見たのですが、楽しかったです。女38佐賀市
久しぶりの新作面白かったです。内容としては、ややマニアックかなと思いました。女42吉野ヶ里町
八賢人という名前は聞いたことがあるが忘れている。こういうのを見、聞いて頭に残ると思います。女65多久市
25歳にもなってぴょんぴょん跳ぶ大隈さん可愛すぎです。女42吉野ヶ里町
思っていたより本格的でクオリティーが高かったのでびっくりしました。もっと宣伝して広めるべきだとおもいます。女24大川市
おもしろかったです。女24佐賀市

大隈さんのぴょんぴょんがかわいかったです。副島さんの心の苦しみにぎゅっーとなったです。女29うきは市
勉強になりました。女50長崎市
演者が頑張ってた。男63長崎市
孫がすごく興味を持っていたので。私も今日はとつても勉強になりました。女64佐賀市
これからも頑張ってください。男64佐賀市
前の回よりも良かったです。女38佐賀市
佐賀の賢人達の想いは、いつも現代の自分を励ましてくれます。女31佐賀市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
副島司馬遼太郎の「歳月」を読んで興味を持った。男57伊万里市
全員全員の頑張りで今の日本があると思うから。女31久留米市
枝吉人として良信がる。男15鹿児島市
大隈大隈さんは、日本の太陽。女25佐賀市
全員佐賀人だから。主人の家に七賢人の写真がありました。女90佐賀市
枝吉・江藤・島寸劇を見て好きになりました。女佐賀市
全員その身は佐賀にあろうとも心に祖国を想い目を世界に向けた。その精神は今の時代に最も求められていると思います。
大隈歴史上の好きな人物だから。女16大野城市
大隈・佐野知っているから。他はあまり知らない。女60多久市
江藤佐賀賢人を知るきっかけになったから。女26神埼市
江藤 まんがで見たから。女23佐賀市
大隈名前が有名だから。女24佐賀市
大隈・枝吉・副島今日拝見したので。女29うきは市
大隈・枝吉・副島・島・殿やはり孫が興味があったから。すごく身近に思ってるから。女64佐賀市
全員佐賀の賢人達は国づくりの基礎を地道に築きました。小さな積み重ねと継続が大きな成果につながる事を教えてくれます。女31佐賀市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「ソフトドリンク」プレゼントクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年6月19日までお使いいただけます。
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273
講演:桜井篤(プロデューサー)
上演:
「良いではないか」
(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
7月のラインナップも決まりました!
6月19日(日)第210日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
6月26日(日) 第211日
「ならば需骨よ」
※演目変更になりました
登場賢人●鍋島直正、大隈重信、江藤新平、
安政2年8月の朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
7月3日 第212日目
「散るもまたよし」
出演■鍋島直正、佐野常民、大木喬任
7月10日 第213日目
「もらい風呂」
出演■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
7月17日 第214日目
「あの夜のままで」
出演■副島種臣、大隈重信、島義勇
7月24日 第215日目
「酒もってこい」
出演■大木喬任、江藤新平、島義勇
7月31日 第216日目
「さがんもん」
出演■江藤新平、島義勇、副島種臣
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
いつものように日曜日の本丸の上演レポートを以下お届けします。
上演:2016年6月12日(日) ※第209日(1046~1050回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1・2回目)御座間(3-5回)
演目:「もらい風呂」
あらすじ:文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:

副島種臣
西正

枝吉神陽
浦川忠敬

大隈重信
青柳達也
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数125名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 75(占有率66.4%)
アンケート結果
満足率90.7%
(大変面白かった・・58.7%、面白かった32.0%)
寸劇上演を知っていた・・48%
来館目的が観劇・・・45%
本丸歴史館にはじめて来た・・・46%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・26.5%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
迫力があった。間近で寸劇を見たのは初めてだった。女51高千穂町
途中からでしたが、おもしろかったです。女23佐賀市
たまたま立ち寄ったらやっていた。これをきっかけに勉強するか。男54高千穂町
小学生には難しいかな。男48鹿児島市



初めてのお話。兄弟の内容があり、よかったです。女31久留米市
社会の授業で歴史が好きだから。男15鹿児島市
新作は大衆向けじゃなくて、知る人ぞ知るマニア向けって感じですね。方蔵くんとか美登さんとかを知っているととても楽しめました。女25佐賀市
内容が分かりやすく、初めて知ることが多かったです。鹿児島からのお客様のおもてなし゛できました。女57佐賀市



かわいかった。女5久留米市
歴史が身近になりました。女58佐賀市
とてもセリフ聞き取りやすかったです。女69長崎市
わかりやすかったです。女46長崎市
ぴょこぴょこ八太郎と湯沸し八太郎が可愛かったです。女25佐賀市



知らないことがあり、勉強になった。女41小城市
熱心な劇を大変たのしく。女90佐賀市
枝吉さんのことをよく知らなかったので、知れて良かったです。女佐賀市
すいません。あまり知らない人の話でした。女48久留米市



セリフが長い。男50久留米市
わかりやすかった。女福岡市
新鮮な観劇、ありがとうございました。
知らない事をおしえてもらえる。女64東与賀町
テーマ設定、ストリーも分かりやすかった。男64横浜市



佐賀の歴史をぜんぜん知りませんでした。へーっとおどろいています。女59福津市
勉強になりました。女57佐世保市
当時の様子を前から見ているように感じられたため。女16大野城市
義祭同盟を初めて知りました。男51大野城市
佐賀の八賢人について初めて勉強しました。感動しました。女50大野城市
歴史を笑いも入れて見れる。芝居が1パターンだけじゃなく、たくさんある。男30佐賀市



感動。男27佐賀市
佐賀人の活躍がよくわかりました。演技も大変力が入っており上手でした。涙が出そうになりました。女52長崎市
佐賀のかんたんな明治維新を見ることができました。女52厳木町
いっしょうけんめいで分かりやすかった。男58柳川市
初めて、見せて、内容にやすい説明してわかって良かったでした。男47武雄市
いつも10時からの1回目を観劇していますが、今日は新作だったから、1回目を観たらあとの楽しみがなくなるので、午後から観劇させてもらいました。女31唐津市
短い時間でも、楽しく分かりやすく見ることができたから。女26神埼市



初めて、もらい風呂て見たのですが、楽しかったです。女38佐賀市
久しぶりの新作面白かったです。内容としては、ややマニアックかなと思いました。女42吉野ヶ里町
八賢人という名前は聞いたことがあるが忘れている。こういうのを見、聞いて頭に残ると思います。女65多久市
25歳にもなってぴょんぴょん跳ぶ大隈さん可愛すぎです。女42吉野ヶ里町
思っていたより本格的でクオリティーが高かったのでびっくりしました。もっと宣伝して広めるべきだとおもいます。女24大川市
おもしろかったです。女24佐賀市

大隈さんのぴょんぴょんがかわいかったです。副島さんの心の苦しみにぎゅっーとなったです。女29うきは市
勉強になりました。女50長崎市
演者が頑張ってた。男63長崎市
孫がすごく興味を持っていたので。私も今日はとつても勉強になりました。女64佐賀市
これからも頑張ってください。男64佐賀市
前の回よりも良かったです。女38佐賀市
佐賀の賢人達の想いは、いつも現代の自分を励ましてくれます。女31佐賀市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
副島司馬遼太郎の「歳月」を読んで興味を持った。男57伊万里市
全員全員の頑張りで今の日本があると思うから。女31久留米市
枝吉人として良信がる。男15鹿児島市
大隈大隈さんは、日本の太陽。女25佐賀市
全員佐賀人だから。主人の家に七賢人の写真がありました。女90佐賀市
枝吉・江藤・島寸劇を見て好きになりました。女佐賀市
全員その身は佐賀にあろうとも心に祖国を想い目を世界に向けた。その精神は今の時代に最も求められていると思います。
大隈歴史上の好きな人物だから。女16大野城市
大隈・佐野知っているから。他はあまり知らない。女60多久市
江藤佐賀賢人を知るきっかけになったから。女26神埼市
江藤 まんがで見たから。女23佐賀市
大隈名前が有名だから。女24佐賀市
大隈・枝吉・副島今日拝見したので。女29うきは市
大隈・枝吉・副島・島・殿やはり孫が興味があったから。すごく身近に思ってるから。女64佐賀市
全員佐賀の賢人達は国づくりの基礎を地道に築きました。小さな積み重ねと継続が大きな成果につながる事を教えてくれます。女31佐賀市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「ソフトドリンク」プレゼントクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年6月19日までお使いいただけます。
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273
講演:桜井篤(プロデューサー)
上演:
「良いではないか」
(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
7月のラインナップも決まりました!
6月19日(日)第210日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
6月26日(日) 第211日
「ならば需骨よ」
※演目変更になりました
登場賢人●鍋島直正、大隈重信、江藤新平、
安政2年8月の朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
7月3日 第212日目
「散るもまたよし」
出演■鍋島直正、佐野常民、大木喬任
7月10日 第213日目
「もらい風呂」
出演■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
7月17日 第214日目
「あの夜のままで」
出演■副島種臣、大隈重信、島義勇
7月24日 第215日目
「酒もってこい」
出演■大木喬任、江藤新平、島義勇
7月31日 第216日目
「さがんもん」
出演■江藤新平、島義勇、副島種臣
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:33 | Comments(0) | イベント・公演レポート