2016年06月10日
「散るもまたよし」★2016年6月5日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
6月5日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
以下、本丸での上演の様子をレポートします。
上演:2016年6月5日(日) ※第208日(1041~1045回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「散るもまたよし」
あらすじ:万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
※先週のブログで予告していた上演演目を変更しております。申し訳ございません。
登場賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

大木喬任
谷口善政
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数117名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 65(占有率58.6%)
アンケート結果
満足率96.9%
(大変面白かった・・63.1%、面白かった33.8%)
寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・33%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.0%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
フェイスブックを見て、見たことがない演目だったのであわてて、バルーン会場から来ました。女43武雄市
大筋はわかってますが、エピソードがわかって楽しかった。女57佐賀市
史実にもとづいていた。男79佐賀市
ことばのいみがわからなかった。(面白くなかった理由)男11
佐賀の歴史が大好きだから。男33武雄市



短時間でGood。声も聞き取りやすくて、話もとても分かりやすかったです。ここに来るか迷ったけど、来てよかったです。女24北九州市
他の演目もみてみたいです。女50北九州市
知らなかった事柄であり、勉強になりました。女46福岡市
わかりやすい劇だった。女67筑後市
歴史の内容がわかり理解しやすかった。いい声でした。お酒を出すとき、ひと工夫ほしかった。女69筑紫野市
良い声でわかりやすかった。女72筑紫野市



いつもと違う時間で劇を見ましたが、久しぶりの演目が観れてよかったです。女31唐津市
賢人達の言葉がいつも自分の今の現実を頑張るヒントになっています。女31佐賀市
長年見てきましたが、本作は初めてだと思います。殿を梅に例えたのは上手いと思いました。大木さんがメインなのも珍しいですね。男43佐賀市
劇の内容がおもしろかったです。続きが気になりました。男29栃木県
歴史の裏側をかいま見ることが出来面白かった。男65春日市



佐賀の八賢人の一部でも理解できました。女65春日市
もつと長編を見たいです。女
芸がうまい。女83佐賀市
佐賀の八賢人のことが解り大変参考になりました。女67小郡市
鍋島直正の人なりを学ばせていただいた。女57岩手県
頑張っているところ。女65筑紫野市
感動した。江戸時代最後の日本の。男57佐賀市
今日は新作だったでしょうか。良い作品でした。男57佐賀市



本では読ませていただいていましたが、その人なりのお姿を見せて頂き有難うございました。女80佐賀市
知らない人物が多いので、今回また勉強になりました。女37糸島市
わかりやすくまとめられてあっていいと思いました。男43糸島市
この劇は初めて観ました。男54佐賀市
窓の梅の史実に基づいた話は参考になった。男71佐賀市
力のはいった劇で、楽しかったです。女60嬉野市
大好きな佐賀城、また是非お会いしたいです。女53諫早市



歴史が好きだから。あと史実を基にした物語がおもしろかったから。男11大木町
初めてお城で寸劇を見たので、貴重な経験が出来た。とても心がこもった演技で見入ってしまいました。女35大木町
今まで観た回と比較すると話の中身が少し盛り上がりに欠けていたと思いました。(あまり面白くなかった理由)男30佐賀市
とてもステキなお話でした。女21佐賀市
わかりやすい。女29佐賀市
窓の梅の由来が聞けて良かった。女42佐賀市
窓の梅の由来が聞けた。面白かったです。これからも活動を続けてください。女50佐賀市

鍋島さまの人柄がわかって、あたたかい劇でした。女30福岡市
キャラ設定。男49大野城市
キャラ設定。男10大野城市
3人がうまかったから。女36福岡市
分かりやすく見やすかった。男38名古屋市
史実をユーモアを混ぜながら演じてくれた為。男43東京都
思った以上にまじめで勉強になりました。がんばってください。女44立川市
佐賀に生まれ、佐高も出て53年振りに法事で訪れましたが、知らなかった事を知る事が出来、嬉しかった。男70奈良市
佐賀城本丸で見たので、雰囲気等よかった。場所も大事ですね。女38長崎市
地元の歴史を知ることができた。男62岡崎市
■「好きな賢人」は!?
全員 この寸劇で、みんな大好きになりました。女43武雄市
枝吉・江藤・島本当に正しくあったから。日本の教育の方向性も示したと聞いている。女57佐賀市
殿実直な人なため。男79佐賀市
殿なんとなく。男11
殿立派なお方。女67筑後市
全員日本の基礎づくりに貢献した賢人達は佐賀の誇りです。女31佐賀市
殿りりしい殿様で。男57佐賀市
全員佐賀ですごいことをしたから。男10佐賀市
殿以前見た時も素敵だった。女37糸島市



副島外交官として清との交渉に成果を挙げた。男71佐賀市

▲次週6月12日は副島が登場する新作を上演します!またいらしてください~。
殿ついさっき見た寸劇で鍋島直正公がよんだ歌がよかったから。男11大木町
大木地味でも頑張っているからです。女21佐賀市

▲孤高の賢人 大木喬任
全員幕末から明治の社会につくしたから。男41鹿島市
島・殿・大木・佐野見たことがあるから。女50佐賀市
大隈・殿昔から知っているから。お30福岡市
大隈他の人は知らなかったから。男43東京都
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」プレゼントクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年6月12日までお使いいただけます。
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273

講演:桜井篤(プロデューサー)
上演「良いではないか」
(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
6月12日(日)第209日
「もらい風呂」
(新作 初上演)
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
6月19日(日)第210日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
6月26日(日) 第210日
「聞き耳恵比須」
登場賢人●大隈重信、江藤新平、島義勇
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
6月5日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
以下、本丸での上演の様子をレポートします。
上演:2016年6月5日(日) ※第208日(1041~1045回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「散るもまたよし」
あらすじ:万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
※先週のブログで予告していた上演演目を変更しております。申し訳ございません。
登場賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

大木喬任
谷口善政
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数117名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 65(占有率58.6%)
アンケート結果
満足率96.9%
(大変面白かった・・63.1%、面白かった33.8%)
寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・33%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.0%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
フェイスブックを見て、見たことがない演目だったのであわてて、バルーン会場から来ました。女43武雄市
大筋はわかってますが、エピソードがわかって楽しかった。女57佐賀市
史実にもとづいていた。男79佐賀市
ことばのいみがわからなかった。(面白くなかった理由)男11
佐賀の歴史が大好きだから。男33武雄市



短時間でGood。声も聞き取りやすくて、話もとても分かりやすかったです。ここに来るか迷ったけど、来てよかったです。女24北九州市
他の演目もみてみたいです。女50北九州市
知らなかった事柄であり、勉強になりました。女46福岡市
わかりやすい劇だった。女67筑後市
歴史の内容がわかり理解しやすかった。いい声でした。お酒を出すとき、ひと工夫ほしかった。女69筑紫野市
良い声でわかりやすかった。女72筑紫野市



いつもと違う時間で劇を見ましたが、久しぶりの演目が観れてよかったです。女31唐津市
賢人達の言葉がいつも自分の今の現実を頑張るヒントになっています。女31佐賀市
長年見てきましたが、本作は初めてだと思います。殿を梅に例えたのは上手いと思いました。大木さんがメインなのも珍しいですね。男43佐賀市
劇の内容がおもしろかったです。続きが気になりました。男29栃木県
歴史の裏側をかいま見ることが出来面白かった。男65春日市



佐賀の八賢人の一部でも理解できました。女65春日市
もつと長編を見たいです。女
芸がうまい。女83佐賀市
佐賀の八賢人のことが解り大変参考になりました。女67小郡市
鍋島直正の人なりを学ばせていただいた。女57岩手県
頑張っているところ。女65筑紫野市
感動した。江戸時代最後の日本の。男57佐賀市
今日は新作だったでしょうか。良い作品でした。男57佐賀市



本では読ませていただいていましたが、その人なりのお姿を見せて頂き有難うございました。女80佐賀市
知らない人物が多いので、今回また勉強になりました。女37糸島市
わかりやすくまとめられてあっていいと思いました。男43糸島市
この劇は初めて観ました。男54佐賀市
窓の梅の史実に基づいた話は参考になった。男71佐賀市
力のはいった劇で、楽しかったです。女60嬉野市
大好きな佐賀城、また是非お会いしたいです。女53諫早市



歴史が好きだから。あと史実を基にした物語がおもしろかったから。男11大木町
初めてお城で寸劇を見たので、貴重な経験が出来た。とても心がこもった演技で見入ってしまいました。女35大木町
今まで観た回と比較すると話の中身が少し盛り上がりに欠けていたと思いました。(あまり面白くなかった理由)男30佐賀市
とてもステキなお話でした。女21佐賀市
わかりやすい。女29佐賀市
窓の梅の由来が聞けて良かった。女42佐賀市
窓の梅の由来が聞けた。面白かったです。これからも活動を続けてください。女50佐賀市

鍋島さまの人柄がわかって、あたたかい劇でした。女30福岡市
キャラ設定。男49大野城市
キャラ設定。男10大野城市
3人がうまかったから。女36福岡市
分かりやすく見やすかった。男38名古屋市
史実をユーモアを混ぜながら演じてくれた為。男43東京都
思った以上にまじめで勉強になりました。がんばってください。女44立川市
佐賀に生まれ、佐高も出て53年振りに法事で訪れましたが、知らなかった事を知る事が出来、嬉しかった。男70奈良市
佐賀城本丸で見たので、雰囲気等よかった。場所も大事ですね。女38長崎市
地元の歴史を知ることができた。男62岡崎市
■「好きな賢人」は!?
全員 この寸劇で、みんな大好きになりました。女43武雄市
枝吉・江藤・島本当に正しくあったから。日本の教育の方向性も示したと聞いている。女57佐賀市
殿実直な人なため。男79佐賀市
殿なんとなく。男11
殿立派なお方。女67筑後市
全員日本の基礎づくりに貢献した賢人達は佐賀の誇りです。女31佐賀市
殿りりしい殿様で。男57佐賀市
全員佐賀ですごいことをしたから。男10佐賀市
殿以前見た時も素敵だった。女37糸島市



副島外交官として清との交渉に成果を挙げた。男71佐賀市

▲次週6月12日は副島が登場する新作を上演します!またいらしてください~。
殿ついさっき見た寸劇で鍋島直正公がよんだ歌がよかったから。男11大木町
大木地味でも頑張っているからです。女21佐賀市

▲孤高の賢人 大木喬任
全員幕末から明治の社会につくしたから。男41鹿島市
島・殿・大木・佐野見たことがあるから。女50佐賀市
大隈・殿昔から知っているから。お30福岡市
大隈他の人は知らなかったから。男43東京都
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」プレゼントクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年6月12日までお使いいただけます。
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273

講演:桜井篤(プロデューサー)
上演「良いではないか」
(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
6月12日(日)第209日
「もらい風呂」
(新作 初上演)
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
6月19日(日)第210日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
6月26日(日) 第210日
「聞き耳恵比須」
登場賢人●大隈重信、江藤新平、島義勇
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)