2016年06月05日
祝39000人集客☆「おないとし」★2016年5月29日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
5月29日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
以下、本丸での上演の様子をレポートします。
上演:2016年5月29日(日) ※第207日(1036~1040回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
演目:
「おないとし」
あらすじ:漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
浦川忠敬

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:吉松美紀

記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数254名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 84(占有率34.7%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・72.6%、面白かった26.2%)
寸劇上演を知っていた・・46%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・37%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.2%
満足率においては、「大変おもしろかった」が72.6%という高い数字を記録。
初の歴史館来訪者のうち、観劇が目的だった人が17.2%と、佐賀城本丸歴史館への集客に随分貢献できました。
当日はJR九州ウォークでも「八賢人寸劇を見よう」という企画があったものですから、
賢人たちは、朝はJR佐賀駅までお出迎えに行き、佐賀市のまちあるきの見どころなどをご紹介しました。
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
久しぶりに劇を見ました。雨でしたがたくさんのお客さんも来られていて、楽しく過ごせました。女31唐津市
笑いもあり、史実のことが分かりやすかったです。女36宇部市
佐賀のことがよく分かりました。すごい人物がいたんだなあ。女67小郡市
ユーモアたっぷりで真剣に演じられていた。女62小郡市


ひそかに楽しみにしている。女39佐賀市
楽しく拝見しました。女57大牟田市
熱い。男49小城市
歴史をひも解くひとつの寸劇で、わかりやすくよかったです。50



歴史があまり知らなかったので。女72柳川市
おもしろかった。かわいかった。男3久留米市
人物について、楽しくよく分かった。女46佐賀市
こどもさんをあきさせない内容で良かったです。女福岡市



劇の中で何か聞いてきたりしてきたから面白かった。男11小城市
佐野常民は赤十字社をつくった人なんですね。男8佐賀市
歴史の深さを感じました。男68宗像市
迫力あった。わかりやすかった。男64小郡市



おもしろかった。。5久留米市
佐賀賢人を改めて知りました。おどろきです。女62佐世保市
あまり知識がなく、興味できてみたが、劇をみたことで、その人の性格などがわかりやすく、とてもおもしろかったです。女22福岡市
あまり知らなかった人物のプロフィールが解った。女56福岡市

佐賀の賢人の生き方が楽しくわかりました。女55那珂川町
楽しかったです。女31久留米市
歴史はあまりくわしくないですが、各人物に興味がわきました。また見に来たいです。女36福岡市
大変わかりやすく、たのしく見る事ができました。ありがとうございました。


歴史がとてもわかりやすい。男32佐賀市
18歳の時の話で、大変興味深かった。42佐賀市
わかりやすかつた。女31佐賀市


ユーモアを交えた人物の紹介は楽しくよくわかりました。知らなかった佐賀の賢人の事、もつと知りたいです。女59福岡市
佐賀に引越して、七賢人を知った。とてもよかった。また来たいと思った。女55江北町
島氏、佐野氏、枝吉氏の個性が分かり易かった。お芝居が上手でした。男9上峰町
佐賀の賢人を知れて良かった。男65宗像市



八賢人おもてなし隊、上手かったです。佐賀の歴史を知ることができました。男45福岡市
冗談も入れられて良かったです。本気のお芝居でおもしろかつたです。女60江北町
楽しい劇でした。男43佐賀市
とても楽しませていただきました。女40佐賀市


茶屋のお姉さんのまね。女10佐賀市
いろいろな質問やいろいろおもしろいところが見れたから。女8嬉野市
歴史をユーモアを取り入れ、わかりやすかった。男48埼玉県
短い時間ながら内容が濃くて良かった。男44大野城市


ぶんちゃんに会えたから。女70佐賀市
分かりやすくておもしろかった。男11鳥栖市
昨日、佐野常民記念館に行ったところで、なかなか興味深かったです。女51熊本市
いつも元気をありがとうございます。男57佐賀市

島さんなどの友情が良かったです。男11鳥栖市
久しぶりに見せていただきました。大変面白かったです。男22
楽しかったから。女5鳥栖市




楽しかったです。声もききとれて。耳の聞こえない母も喜んでいました。女54福岡市
思いがけず劇を見たので。わかりやすくて面白かったです。女35唐津市
距離が近くて迫力があると思いました。男50

興味深い内容でひきこまれました。女38鳥栖市
おもしろかったから。女7鳥栖市
ありがとうございました。
なお一回目の上演で2012年9月の初上演から数えて39000人目のお客様をお迎えすることができました。豪華粗品のプレゼントセレモニーをさせていただきました。

▲38999人目のお客様には枝吉さんから

▲39001人目のお客様には島さんから

▲39000人目のお客様には本日の主役佐野常民から!

▲かわいいお客様から差し入れもいただきました。ありがとうね!
■あわせて伺った「好きな賢人は?」にも
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・殿活躍した。女65福岡市
佐野 献血などの活動を私自身行っているので。女36宇部市
江藤・島最後まで佐賀のためにがんばったから。男12佐賀市

大隈・江藤・島歴史上の人物なので。女67小郡市
殿有名だから。女62小郡市

島勢いがすごすぎる。女39佐賀市
佐野業績。男49小城市
大隈・江藤・島ずっとずっとみんなすき。男3久留米市
大隈・副島日本のために頑張ってくれたから。女46佐賀市

大隈・枝吉・島・殿・佐野女福岡市
島北海道を作ったから。男11小城市

大隈僕の英語の先生だから。男11佐賀市
枝吉・佐野うまい泣き。男68宗像市
島おもしろかったから。女22福岡市
江藤法律の仕事をしているのでなじみがある。女56福岡市

全員皆の力で今の日本がある。女31久留米市

大隈一番有名だから。女42佐賀市
江藤江藤新平の新平の名前がおなじだから。男9上峰町
江藤江藤新平の生き様が好き。男65宗像市

大隈・島・佐野おもしろいから。女10佐賀市
枝吉熱き思い。女41嬉野市
枝吉一生懸命べんきょうにはげんでいたから。女8嬉野市
枝吉いっしょうけんめいべんきょうしているところ。女7嬉野市

枝吉・島・佐野はじめて見たけど、感情がはいっていて。男11鳥栖市
大隈・枝吉・島・殿4人は知っていたので、おもしろかったです。男11鳥栖市
枝吉かっこいいから。女5鳥栖市
佐野 同じ人間を同じ愛で愛すから。女38鳥栖市

枝吉プリキュアって言ってもらったから。女7鳥栖市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、レトロ館さんの「黒茶」サービスクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年6月5日までお使いいただけます。
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273

講演:桜井篤(プロデューサー)
上演:「良いではないか」(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)

■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
6月5日(日)第208日

「茶飲みに来んか?」
登場賢人●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
6月12日(日)第209日
「もらい風呂」
(新作 初上演)
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
6月19日(日)第210日

「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
6月26日(日) 第210日

「聞き耳恵比須」
登場賢人●大隈重信、江藤新平、島義勇
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
5月29日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
以下、本丸での上演の様子をレポートします。
上演:2016年5月29日(日) ※第207日(1036~1040回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
演目:
「おないとし」
あらすじ:漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
浦川忠敬

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:吉松美紀

記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数254名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 84(占有率34.7%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・72.6%、面白かった26.2%)
寸劇上演を知っていた・・46%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・37%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.2%
満足率においては、「大変おもしろかった」が72.6%という高い数字を記録。
初の歴史館来訪者のうち、観劇が目的だった人が17.2%と、佐賀城本丸歴史館への集客に随分貢献できました。
当日はJR九州ウォークでも「八賢人寸劇を見よう」という企画があったものですから、
賢人たちは、朝はJR佐賀駅までお出迎えに行き、佐賀市のまちあるきの見どころなどをご紹介しました。
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
久しぶりに劇を見ました。雨でしたがたくさんのお客さんも来られていて、楽しく過ごせました。女31唐津市
笑いもあり、史実のことが分かりやすかったです。女36宇部市
佐賀のことがよく分かりました。すごい人物がいたんだなあ。女67小郡市
ユーモアたっぷりで真剣に演じられていた。女62小郡市


ひそかに楽しみにしている。女39佐賀市
楽しく拝見しました。女57大牟田市
熱い。男49小城市
歴史をひも解くひとつの寸劇で、わかりやすくよかったです。50



歴史があまり知らなかったので。女72柳川市
おもしろかった。かわいかった。男3久留米市
人物について、楽しくよく分かった。女46佐賀市
こどもさんをあきさせない内容で良かったです。女福岡市



劇の中で何か聞いてきたりしてきたから面白かった。男11小城市
佐野常民は赤十字社をつくった人なんですね。男8佐賀市
歴史の深さを感じました。男68宗像市
迫力あった。わかりやすかった。男64小郡市



おもしろかった。。5久留米市
佐賀賢人を改めて知りました。おどろきです。女62佐世保市
あまり知識がなく、興味できてみたが、劇をみたことで、その人の性格などがわかりやすく、とてもおもしろかったです。女22福岡市
あまり知らなかった人物のプロフィールが解った。女56福岡市

佐賀の賢人の生き方が楽しくわかりました。女55那珂川町
楽しかったです。女31久留米市
歴史はあまりくわしくないですが、各人物に興味がわきました。また見に来たいです。女36福岡市
大変わかりやすく、たのしく見る事ができました。ありがとうございました。


歴史がとてもわかりやすい。男32佐賀市
18歳の時の話で、大変興味深かった。42佐賀市
わかりやすかつた。女31佐賀市


ユーモアを交えた人物の紹介は楽しくよくわかりました。知らなかった佐賀の賢人の事、もつと知りたいです。女59福岡市
佐賀に引越して、七賢人を知った。とてもよかった。また来たいと思った。女55江北町
島氏、佐野氏、枝吉氏の個性が分かり易かった。お芝居が上手でした。男9上峰町
佐賀の賢人を知れて良かった。男65宗像市



八賢人おもてなし隊、上手かったです。佐賀の歴史を知ることができました。男45福岡市
冗談も入れられて良かったです。本気のお芝居でおもしろかつたです。女60江北町
楽しい劇でした。男43佐賀市
とても楽しませていただきました。女40佐賀市


茶屋のお姉さんのまね。女10佐賀市
いろいろな質問やいろいろおもしろいところが見れたから。女8嬉野市
歴史をユーモアを取り入れ、わかりやすかった。男48埼玉県
短い時間ながら内容が濃くて良かった。男44大野城市


ぶんちゃんに会えたから。女70佐賀市
分かりやすくておもしろかった。男11鳥栖市
昨日、佐野常民記念館に行ったところで、なかなか興味深かったです。女51熊本市
いつも元気をありがとうございます。男57佐賀市

島さんなどの友情が良かったです。男11鳥栖市
久しぶりに見せていただきました。大変面白かったです。男22
楽しかったから。女5鳥栖市




楽しかったです。声もききとれて。耳の聞こえない母も喜んでいました。女54福岡市
思いがけず劇を見たので。わかりやすくて面白かったです。女35唐津市
距離が近くて迫力があると思いました。男50

興味深い内容でひきこまれました。女38鳥栖市
おもしろかったから。女7鳥栖市
ありがとうございました。
なお一回目の上演で2012年9月の初上演から数えて39000人目のお客様をお迎えすることができました。豪華粗品のプレゼントセレモニーをさせていただきました。

▲38999人目のお客様には枝吉さんから

▲39001人目のお客様には島さんから

▲39000人目のお客様には本日の主役佐野常民から!

▲かわいいお客様から差し入れもいただきました。ありがとうね!
■あわせて伺った「好きな賢人は?」にも
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・殿活躍した。女65福岡市
佐野 献血などの活動を私自身行っているので。女36宇部市
江藤・島最後まで佐賀のためにがんばったから。男12佐賀市

大隈・江藤・島歴史上の人物なので。女67小郡市
殿有名だから。女62小郡市

島勢いがすごすぎる。女39佐賀市
佐野業績。男49小城市
大隈・江藤・島ずっとずっとみんなすき。男3久留米市
大隈・副島日本のために頑張ってくれたから。女46佐賀市

大隈・枝吉・島・殿・佐野女福岡市
島北海道を作ったから。男11小城市

大隈僕の英語の先生だから。男11佐賀市
枝吉・佐野うまい泣き。男68宗像市
島おもしろかったから。女22福岡市
江藤法律の仕事をしているのでなじみがある。女56福岡市

全員皆の力で今の日本がある。女31久留米市

大隈一番有名だから。女42佐賀市
江藤江藤新平の新平の名前がおなじだから。男9上峰町
江藤江藤新平の生き様が好き。男65宗像市

大隈・島・佐野おもしろいから。女10佐賀市
枝吉熱き思い。女41嬉野市
枝吉一生懸命べんきょうにはげんでいたから。女8嬉野市
枝吉いっしょうけんめいべんきょうしているところ。女7嬉野市

枝吉・島・佐野はじめて見たけど、感情がはいっていて。男11鳥栖市
大隈・枝吉・島・殿4人は知っていたので、おもしろかったです。男11鳥栖市
枝吉かっこいいから。女5鳥栖市
佐野 同じ人間を同じ愛で愛すから。女38鳥栖市

枝吉プリキュアって言ってもらったから。女7鳥栖市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、レトロ館さんの「黒茶」サービスクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年6月5日までお使いいただけます。
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273

講演:桜井篤(プロデューサー)
上演:「良いではないか」(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)

■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
6月5日(日)第208日

「茶飲みに来んか?」
登場賢人●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
6月12日(日)第209日
「もらい風呂」
(新作 初上演)
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
6月19日(日)第210日

「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
6月26日(日) 第210日

「聞き耳恵比須」
登場賢人●大隈重信、江藤新平、島義勇
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)