2016年05月21日
「まるぼうろ」★2016年5月15日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
5月15日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
以下、本丸での上演の様子をレポートします。
上演:2016年5月15日(日) ※第205日(1026~1030回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「まるぼうろ」
あらすじ:
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
1896年(明治29年)春爛漫の佐賀。そして1897年(明治30年) 紅葉が目に眩しい秋の東京・早稲田での物語です。
登場賢人:

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
谷口善政
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隈亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数139名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 77(占有率57.5%)
アンケート結果
満足率94.8%
(大変面白かった・・58.4%、面白かった36.4%)
寸劇上演を知っていた・・30%
来館目的が観劇・・・19%
本丸歴史館にはじめて来た・・・57%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
NHK佐賀放送局の人気アナウンサー鹿沼剣介さんもいらしてブログに様子を書いてくださいました。
http://www.nhk.or.jp/saga-blog/300/245005.html
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
熱意を強く感じました。男62広島市
まるぼうろの屋の店主の名前を答えられなかったのがくやしかった。もう少し勉強したい。女17佐賀市
歴史の流れと出来事が佐賀の人物でクローズアップされたのが大変ためになった。男58福岡市



歴史的事柄を分かりやすく理解できるので、子供たちに影響を与えるものと思う。74さいたま市
今まで知らなかった心温まる史実を知る事ができた。男52佐賀市
歴史をわかりやすく教えていただきました。女55福岡市
歴史をわかりやすく教えて下さったので。女58福岡市
分かりやすく、楽しい内容でした。男53北九州市



役者の方が真剣であった為。男57福岡市
笑いも含め知らなかった歴史の部分がわかり、勉強になりました。女53北九州市
史実なのでいい勉強になりました。男47呉市
物語がよかった。男56国分寺市
よく作られていたと思います。女57神埼市
もう少し歴史にくわしいワンポイントも聞きたかった。衣装がよい。来週ちがうのも見たいです。女57大川市



短い時間内でちょっとだけ明治の空気にふれられた感じがしてよかった。男50佐賀市
衣装もきちんと史実にそってあり非常に楽しかったです。男39小城市
わかりやすい。男48基山町
非常にわかりやすかった。男54岸和田市
途中からでしたが、大変解りやすく楽しく観劇させて頂きました。女47基山町
分かりやすく説明してくださった。女62大村市



きちんと史実を踏まえていた点。男37西海市
いろいろなエピソードを楽しく学べたので。女28大村市
3賢人の役になりきっていた。男11小城市
まるぼうろというおいしいおかしのベースで、たいへんおもしろかった。女9小城市



まるぼうろと大隈重信の意外な関係がおもしろかったです。9月以降も続いてほしいです。女38佐賀市
知らない史実を知る事ができる。それを演劇で知る事ができるのは気軽かつ入りやすい。男42佐賀市
笑い(ユーモア)も所々に入れられ、昔勉強した事を思い出しながら見させて頂きました。男46佐賀市
演技が上手。3人仲良くほのぼので気持ち良い。女39西原村



佐賀のお話楽しかったです。女44佐賀市
わからなかったことがわかった。男9佐賀市
勉強になるから。男34佐賀市
まるぼうろの歴史がわかった。男12鳥栖市
史実にもとづいていて良かった。男75東村山市



おもしろく伝えてあったから。女58小郡市
佐賀の偉人のことがわかった。ちょっと人物紹介を増やしてほしかった。男26大牟田市
3人の演技がすごかったのと、トークが見てて楽しかったです。演劇が好きなので、純粋に楽しんでいました。女19国立市
あまり歴史を知らなかったけど、言葉、表情で分かりやすく話をしてくれたから。とてもおもしろかったです。ありがとうございました。女33福岡市
佐賀の歴史を知る事ができ楽しかった。女83大牟田市



歴史の知らない部分も良く分かり、楽しめた。女60筑紫野市
寸劇何があるのか楽しみでした。とてもわかりやすかったです。女56大牟田市
歴史的事実を踏まえて面白く分かりやすくて楽しんだ。31福岡市
知らないエピソードを知る事ができる。福岡市
3人がどんなことをしたか、くわしく知れたから。女13福岡市
わかりやすく面白い。女9鳥栖市
もう少しハイライトが欲しかった。(普通の理由)女37東京都
為になりました。(普通の理由)女59佐賀市
ありがとうございました。
■また併せて尋ねた「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・江藤知っていたから。男53北九州市
大隈・副島・殿 頭がよい。男57福岡市
大隈 2回も大臣になったところ。女53北九州市
大隈 父が早稲田卒の為である。男69佐賀市
大隈・副島・江藤・大木かっこいい。
殿・大木なぜか好き。男41宗像市

▲「散るもまた良し」のワンシーン 殿&大木
大隈 佐賀出身の総理大臣。女40小城市
殿今、興味のある方だからです。女62大村市
殿先見性。男37西海市

▲鍋島直正 「かちがらす」より
大隈・副島・大木今日の劇で好きになりました。女28大村市
大隈 早稲田大学をつくったから。男11小城市
江藤 KYキャラがおもしろそう。女9小城市

▲ザKY 江藤新平ですっ!
大隈 「あさがきた」等で好きになりました。男46佐賀市
殿佐賀の基礎を築いた人だから。男34佐賀市
大隈・副島・大木寸劇が好きになった。面白い。男39福岡市
大隈・枝吉・副島・江藤・島・大木幕末に興味があるから。女62佐賀市
大隈・江藤知っているから。男26大牟田市
大隈 唯一知っていたから。女33福岡市
大隈 早大にとても興味があった。こが早大卒。女83大牟田市
大隈 日本をささえた人物だから。女56大牟田市
大隈・副島・大木母校だから。男31福岡市
全員 皆が個性的で性格もそれぞれでおもしろい。福岡市

ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」
という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「ソフトドリンク」でした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年5月22日までお使いいただけます。
ぜひまたお越しください。
TOJIN茶屋さんは、この人↓がよく顔出します

▲枝吉神陽役浦川忠敬
食べログTOJIN茶屋情報↓
http://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41002454/
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273
講演:桜井篤(プロデューサー)
上演:「良いではないか」(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)

▲佐野常民役鷹巣将弥
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
6月のラインナップも決まりました~
5月22日(日)第206日
「鬼の首あげい」
登場賢人●大隈重信、島義勇、江藤新平
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

5月29日(日)第207日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。

★当日はJR九州ウォークのお客様のために、朝8時30分頃より佐賀駅で
「八賢人セレクト、散策ルートのお立ち寄りオモシロ情報」として
八賢人のご紹介と観光情報提供のおもてなしもおこないます!
よろしかったらいらしてくださいね。
JRウォークのHPから(PDF形式です)
https://www.jrwalking.com/img/pdf/detail/2016spring_summer_59.pdf
6月5日(日)第208日
「茶飲みに来んか?」
登場賢人●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。

▲江藤と大木のやりとりが楽しい「茶飲みに来んか?」
6月12日(日)第209日
※新作を発表します
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
~現在脚本執筆中~
6月19日(日)第210日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。

▲佐野と島の間をとりもつ枝吉神陽
6月26日(日) 第210日
「聞き耳えびす」
登場賢人●大隈重信、江藤新平、島義勇
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。

▲誰じゃ誰じゃ?
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
5月15日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
以下、本丸での上演の様子をレポートします。
上演:2016年5月15日(日) ※第205日(1026~1030回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「まるぼうろ」
あらすじ:
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
1896年(明治29年)春爛漫の佐賀。そして1897年(明治30年) 紅葉が目に眩しい秋の東京・早稲田での物語です。
登場賢人:

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
谷口善政
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隈亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数139名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 77(占有率57.5%)
アンケート結果
満足率94.8%
(大変面白かった・・58.4%、面白かった36.4%)
寸劇上演を知っていた・・30%
来館目的が観劇・・・19%
本丸歴史館にはじめて来た・・・57%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
NHK佐賀放送局の人気アナウンサー鹿沼剣介さんもいらしてブログに様子を書いてくださいました。
http://www.nhk.or.jp/saga-blog/300/245005.html
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
熱意を強く感じました。男62広島市
まるぼうろの屋の店主の名前を答えられなかったのがくやしかった。もう少し勉強したい。女17佐賀市
歴史の流れと出来事が佐賀の人物でクローズアップされたのが大変ためになった。男58福岡市



歴史的事柄を分かりやすく理解できるので、子供たちに影響を与えるものと思う。74さいたま市
今まで知らなかった心温まる史実を知る事ができた。男52佐賀市
歴史をわかりやすく教えていただきました。女55福岡市
歴史をわかりやすく教えて下さったので。女58福岡市
分かりやすく、楽しい内容でした。男53北九州市



役者の方が真剣であった為。男57福岡市
笑いも含め知らなかった歴史の部分がわかり、勉強になりました。女53北九州市
史実なのでいい勉強になりました。男47呉市
物語がよかった。男56国分寺市
よく作られていたと思います。女57神埼市
もう少し歴史にくわしいワンポイントも聞きたかった。衣装がよい。来週ちがうのも見たいです。女57大川市



短い時間内でちょっとだけ明治の空気にふれられた感じがしてよかった。男50佐賀市
衣装もきちんと史実にそってあり非常に楽しかったです。男39小城市
わかりやすい。男48基山町
非常にわかりやすかった。男54岸和田市
途中からでしたが、大変解りやすく楽しく観劇させて頂きました。女47基山町
分かりやすく説明してくださった。女62大村市



きちんと史実を踏まえていた点。男37西海市
いろいろなエピソードを楽しく学べたので。女28大村市
3賢人の役になりきっていた。男11小城市
まるぼうろというおいしいおかしのベースで、たいへんおもしろかった。女9小城市



まるぼうろと大隈重信の意外な関係がおもしろかったです。9月以降も続いてほしいです。女38佐賀市
知らない史実を知る事ができる。それを演劇で知る事ができるのは気軽かつ入りやすい。男42佐賀市
笑い(ユーモア)も所々に入れられ、昔勉強した事を思い出しながら見させて頂きました。男46佐賀市
演技が上手。3人仲良くほのぼので気持ち良い。女39西原村



佐賀のお話楽しかったです。女44佐賀市
わからなかったことがわかった。男9佐賀市
勉強になるから。男34佐賀市
まるぼうろの歴史がわかった。男12鳥栖市
史実にもとづいていて良かった。男75東村山市



おもしろく伝えてあったから。女58小郡市
佐賀の偉人のことがわかった。ちょっと人物紹介を増やしてほしかった。男26大牟田市
3人の演技がすごかったのと、トークが見てて楽しかったです。演劇が好きなので、純粋に楽しんでいました。女19国立市
あまり歴史を知らなかったけど、言葉、表情で分かりやすく話をしてくれたから。とてもおもしろかったです。ありがとうございました。女33福岡市
佐賀の歴史を知る事ができ楽しかった。女83大牟田市



歴史の知らない部分も良く分かり、楽しめた。女60筑紫野市
寸劇何があるのか楽しみでした。とてもわかりやすかったです。女56大牟田市
歴史的事実を踏まえて面白く分かりやすくて楽しんだ。31福岡市
知らないエピソードを知る事ができる。福岡市
3人がどんなことをしたか、くわしく知れたから。女13福岡市
わかりやすく面白い。女9鳥栖市
もう少しハイライトが欲しかった。(普通の理由)女37東京都
為になりました。(普通の理由)女59佐賀市
ありがとうございました。
■また併せて尋ねた「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・江藤知っていたから。男53北九州市
大隈・副島・殿 頭がよい。男57福岡市
大隈 2回も大臣になったところ。女53北九州市
大隈 父が早稲田卒の為である。男69佐賀市
大隈・副島・江藤・大木かっこいい。
殿・大木なぜか好き。男41宗像市

▲「散るもまた良し」のワンシーン 殿&大木
大隈 佐賀出身の総理大臣。女40小城市
殿今、興味のある方だからです。女62大村市
殿先見性。男37西海市

▲鍋島直正 「かちがらす」より
大隈・副島・大木今日の劇で好きになりました。女28大村市
大隈 早稲田大学をつくったから。男11小城市
江藤 KYキャラがおもしろそう。女9小城市

▲ザKY 江藤新平ですっ!
大隈 「あさがきた」等で好きになりました。男46佐賀市
殿佐賀の基礎を築いた人だから。男34佐賀市
大隈・副島・大木寸劇が好きになった。面白い。男39福岡市
大隈・枝吉・副島・江藤・島・大木幕末に興味があるから。女62佐賀市
大隈・江藤知っているから。男26大牟田市
大隈 唯一知っていたから。女33福岡市
大隈 早大にとても興味があった。こが早大卒。女83大牟田市
大隈 日本をささえた人物だから。女56大牟田市
大隈・副島・大木母校だから。男31福岡市
全員 皆が個性的で性格もそれぞれでおもしろい。福岡市

ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」
という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「ソフトドリンク」でした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年5月22日までお使いいただけます。
ぜひまたお越しください。
TOJIN茶屋さんは、この人↓がよく顔出します

▲枝吉神陽役浦川忠敬
食べログTOJIN茶屋情報↓
http://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41002454/
■講演と上演のお知らせ
当隊の創設者で現在もプロデュースと脚本をつとめる桜井篤(魅力発掘プロデュース協会)が講演形式で当隊の活動の歴史や、「恵比須・化け猫・河童伝説 お城下ナイトウォークツアー」についてお話しさせていただきます。またあわせて歴史寸劇「良いではないか」を特別上演いたします。
●6月25日(土) 14:00~16:00
●於:西九州大学佐賀キャンパス
●学校法人永原学園創立70周年記念「地方創生」リレー講座
「「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」活動の舞台裏
~シビックプライドをどう築くか~」
●お申し込みは6月18日(土)まで、無料です。下記HPからご覧ください
http://www.nisikyu-u.ac.jp/nagahara/topics/detail/i/273
講演:桜井篤(プロデューサー)
上演:「良いではないか」(佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石井晃一)

▲佐野常民役鷹巣将弥
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
6月のラインナップも決まりました~
5月22日(日)第206日
「鬼の首あげい」
登場賢人●大隈重信、島義勇、江藤新平
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

5月29日(日)第207日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。

★当日はJR九州ウォークのお客様のために、朝8時30分頃より佐賀駅で
「八賢人セレクト、散策ルートのお立ち寄りオモシロ情報」として
八賢人のご紹介と観光情報提供のおもてなしもおこないます!
よろしかったらいらしてくださいね。
JRウォークのHPから(PDF形式です)
https://www.jrwalking.com/img/pdf/detail/2016spring_summer_59.pdf
6月5日(日)第208日
「茶飲みに来んか?」
登場賢人●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。

▲江藤と大木のやりとりが楽しい「茶飲みに来んか?」
6月12日(日)第209日
※新作を発表します
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
~現在脚本執筆中~
6月19日(日)第210日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。

▲佐野と島の間をとりもつ枝吉神陽
6月26日(日) 第210日
「聞き耳えびす」
登場賢人●大隈重信、江藤新平、島義勇
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。

▲誰じゃ誰じゃ?
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)