2016年05月01日
「良いではないか」★2016年4月24日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
4月24日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
先週からはじめた熊本地震で被害にあった方々への
義捐金(日本赤十字社熊本支部へ提供する予定)募集。
二日目であるこの日は37774円(2日合計9万822円)のご厚意が集まりました。
本当にありがとうございます。
八賢人のひとり、佐野常民が日本赤十字社の前身となる博愛社を作ったのは、
実は西南戦争の真っただ中の、熊本でした。
佐野をはじめ、佐賀の賢人たちの業績を後世に伝えている私たちとしても、
できるかぎりがんばります。募金は、次回の5月1日の上演で最後となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、上演の様子をレポートします。
上演:2016年4月24日(日) ※第202日(1011~1015回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「良いではないか」
あらすじ:日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
1867年(慶応3年) 京都、そして佐賀の物語です。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石井晃一
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客総数114名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 68(占有率66.0%)
アンケート結果
満足率 91.2%
(大変面白かった・・54.4%、面白かった36.8%)
寸劇上演を知っていた・・41%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・45%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・10.0%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
迫力があったし、心を動かされた。男37東京都
寸劇が内容がいろいろあり面白かったです。女49宇部市
熱い思いを知りました。男38熊本市
演じる人の気概が伝わった。男64宇部市
途中からなので(ふつうの理由)男41熊本市
客席から近く、迫力がありました。男35佐賀市


赤十字設立まで、どれだけの努力があったかが良く分かりました。男44大阪府
日本の明治時代の佐賀人の役割が良く理解できた。女69福岡市
歴史はあまり詳しくないのですが、親しみやすく、分かりやすい劇であり、当時の時代間や佐賀の賢人の方々の志の高さがとても伝わってきてよかったです。女29福岡市
明治の頃の分かりやすい解説。女64久留米市
力の入った演技に圧倒されました。ありがとうございました。女43大村市


佐賀にこんな人がいたとは、初めて知りました。男53大村市
熱意を感じました。女62宮崎県
思いがけない事で劇を見させてもらって、とても思い出になりました。男79福岡市
観客を巻き込むところ。女53久留米市
すごかったです。戦わずに国をつくるというのが心にのこりました。女33福岡市
途中からだったので、内容は理解していないが、佐賀城は何度も来て歴史の勉強をしたいと思っていたので、今日のようなお芝居で見た方が分かりやすくておもしろい。女65福岡市


なんとなく。女62福岡市
歴史の1ページが良く分かった。男65福岡市
素人の劇で立派でした。男88小城市
歴史の勉強になった。八賢人の生き様が良く表現されていると感じた。「現在の日本」は鍋島藩のおかげと感謝します。男67福岡市
私は川副出身です。小学校の頃毎年早津江という所へ行き、青少年赤十字の行事に参加していました。女60東与賀町
ウケた。(ふつうの理由)男11佐賀市



寸劇にて歴史上知らなかった佐賀について、ゆるい感覚で学ぶ事ができた。男27大阪市
真剣にやっておられた。男68熊本市
演技が上手。おもしろい。女65熊本市
途中から見たが、おもしろかったです。女45宝塚市
ウケた。男11佐賀市
赤十字社の設立者、佐野氏のことは、全く知りませんでした。混迷の時代である現在、正義感にあふれ、哲学した佐賀賢人を振り返ることは、何かヒントを与えてくれるような思いです。女37柳川市


佐賀が日本に果たした役割を勉強することができました。演技も良かったです。男38柳川市
また見たいです。男39武雄市
歴史的事実に基づいた寸劇であり、分かり易かった。熱血上演。男58佐賀市
知らないことが理解できました。別の機会に他の賢人の話も聞いてみたい。男64佐賀市
前もって人物説明があり、ストーリー背景が分かりやすかった。男22知名町
歴史がわかりやすく理解できた。女64佐賀市
以前「さがんもん」を拝見しましたが、今回も熱が入っており良かったです。男19佐世保市
楽しかった。



かんどうした。男47佐賀市
賢人のことを分かりやすく、面白く語っていたので。女29佐賀市
佐賀の賢人が分かってよかった。女57大川市
賢人が゛んなものか見たかったので。女47佐賀市
おもしろいけど、前置きが長いかな。(ふつうの理由)女50福岡市
ストーリーがびみょう。(ふつうの理由)男55大川市
とてもわかりやすい内容でした。女62佐賀市


楽しかったから。男5佐賀市
佐賀の歴史がわかりやすく、おもしろく勉強できる。子供が大好きです。女34川副町
佐賀の歴史がおもしろく楽しめました。男43佐賀市
まじめな話の中にもボケとツッコミ満載だつたので。男36佐賀市
小さいお子さんが多い中、集中力を切らさないような運び方でおもしろかったです。絡み方がおもしろかったです。女24佐賀市
ちょっとゆっくりになりましたか?(ふつうの理由)男44佐賀市
人物の思いが伝わった。また間のギャグもおもしろかった。男30佐賀市

ありがとうございました。
■また併せて尋ねた「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員佐賀の発展に寄与。男60佐賀市
大隈知っているから。男41熊本市
大隈知っている。男53大村市
大隈・殿私の知っている人だから。女62宮崎県
殿長崎の警固は素晴らしい。大砲の技術がすごい。男65福岡市
大隈・殿私の家の横に墓があるから。名前を知っているから。女11佐賀市
島北海道旅行での観光で、いろいろ見知っていたので。男27大阪市
大隈・江藤好きというより、名前を知っているということ。男68熊本市
江藤小林よしのりさんの本で読み、興味を持ちました。男38柳川市
江藤近代司法制度を確立。男58佐賀市
大隈・江藤・佐野名前を知っていたから。男64佐賀市
副島・江藤正義感の強さ。女64佐賀市
江藤・島まつすぐだから。男19佐世保市
江藤司馬作家の小説「潮さい」を読んだ。
大隈 学校設立。男47佐賀市
大隈・副島・佐野ぜひNHKの大河ドラマにとりあげてほしい。女57大川市
大隈 千円。男55大川市
副島・江藤・佐野おもしろかったから。男5佐賀市
大隈・副島・江藤・佐野なんとなく。男36佐賀市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、佐賀レトロ館の「黒茶サービス」でした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年5月1日までお使いいただけます。
ぜひまた観に来てください~!
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
5月1日(日)第203日
「どしたらいいんじゃ」
※演目変更になりました
登場賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

あらすじ●
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
5月8日(日)第204日
「良いではないか」
※演目変更になりました
登場賢人●佐野常民、江藤新平、副島種臣

あらすじ●
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
5月15日(日)第205日
「まるぼうろ」
登場賢人●大隈重信、大木喬任、副島種臣

あらすじ●
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
5月22日(日)第206日
「鬼の首あげい」
登場賢人●大隈重信、島義勇、江藤新平

あらすじ●
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
5月29日(日)第207日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇

あらすじ●
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
■特別上演
5月8日(日) 大隈祭にて
「故郷(くに)ば錦で」
佐賀市大隈記念館
上演は昼ごろ(12:05~)の予定です
出演賢人:田澤義鋪、大隈重信、佐野常民

資金に苦労しながらも寄付やボランティアの力を結集し、佐賀鍋島藩の精神を縦糸に、
時代や仲間との出会いを横糸に、今なお色褪せぬ錦を紡ぎあげた佐賀の男たちの物語。
大隈祭について(佐賀市大隈記念館HP)
http://www.okuma-museum.jp/1382/#more-1382
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
4月24日(日)。
私たち「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
日曜恒例の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇を上演しました。
先週からはじめた熊本地震で被害にあった方々への
義捐金(日本赤十字社熊本支部へ提供する予定)募集。
二日目であるこの日は37774円(2日合計9万822円)のご厚意が集まりました。
本当にありがとうございます。
八賢人のひとり、佐野常民が日本赤十字社の前身となる博愛社を作ったのは、
実は西南戦争の真っただ中の、熊本でした。
佐野をはじめ、佐賀の賢人たちの業績を後世に伝えている私たちとしても、
できるかぎりがんばります。募金は、次回の5月1日の上演で最後となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、上演の様子をレポートします。
上演:2016年4月24日(日) ※第202日(1011~1015回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「良いではないか」
あらすじ:日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
1867年(慶応3年) 京都、そして佐賀の物語です。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石井晃一
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客総数114名
※ボランティアスタッフを含みます
アンケート結果
アンケート回答人数 68(占有率66.0%)
アンケート結果
満足率 91.2%
(大変面白かった・・54.4%、面白かった36.8%)
寸劇上演を知っていた・・41%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・45%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・10.0%
■アンケートにいただいたすべてのコメントです
迫力があったし、心を動かされた。男37東京都
寸劇が内容がいろいろあり面白かったです。女49宇部市
熱い思いを知りました。男38熊本市
演じる人の気概が伝わった。男64宇部市
途中からなので(ふつうの理由)男41熊本市
客席から近く、迫力がありました。男35佐賀市


赤十字設立まで、どれだけの努力があったかが良く分かりました。男44大阪府
日本の明治時代の佐賀人の役割が良く理解できた。女69福岡市
歴史はあまり詳しくないのですが、親しみやすく、分かりやすい劇であり、当時の時代間や佐賀の賢人の方々の志の高さがとても伝わってきてよかったです。女29福岡市
明治の頃の分かりやすい解説。女64久留米市
力の入った演技に圧倒されました。ありがとうございました。女43大村市


佐賀にこんな人がいたとは、初めて知りました。男53大村市
熱意を感じました。女62宮崎県
思いがけない事で劇を見させてもらって、とても思い出になりました。男79福岡市
観客を巻き込むところ。女53久留米市
すごかったです。戦わずに国をつくるというのが心にのこりました。女33福岡市
途中からだったので、内容は理解していないが、佐賀城は何度も来て歴史の勉強をしたいと思っていたので、今日のようなお芝居で見た方が分かりやすくておもしろい。女65福岡市


なんとなく。女62福岡市
歴史の1ページが良く分かった。男65福岡市
素人の劇で立派でした。男88小城市
歴史の勉強になった。八賢人の生き様が良く表現されていると感じた。「現在の日本」は鍋島藩のおかげと感謝します。男67福岡市
私は川副出身です。小学校の頃毎年早津江という所へ行き、青少年赤十字の行事に参加していました。女60東与賀町
ウケた。(ふつうの理由)男11佐賀市



寸劇にて歴史上知らなかった佐賀について、ゆるい感覚で学ぶ事ができた。男27大阪市
真剣にやっておられた。男68熊本市
演技が上手。おもしろい。女65熊本市
途中から見たが、おもしろかったです。女45宝塚市
ウケた。男11佐賀市
赤十字社の設立者、佐野氏のことは、全く知りませんでした。混迷の時代である現在、正義感にあふれ、哲学した佐賀賢人を振り返ることは、何かヒントを与えてくれるような思いです。女37柳川市


佐賀が日本に果たした役割を勉強することができました。演技も良かったです。男38柳川市
また見たいです。男39武雄市
歴史的事実に基づいた寸劇であり、分かり易かった。熱血上演。男58佐賀市
知らないことが理解できました。別の機会に他の賢人の話も聞いてみたい。男64佐賀市
前もって人物説明があり、ストーリー背景が分かりやすかった。男22知名町
歴史がわかりやすく理解できた。女64佐賀市
以前「さがんもん」を拝見しましたが、今回も熱が入っており良かったです。男19佐世保市
楽しかった。



かんどうした。男47佐賀市
賢人のことを分かりやすく、面白く語っていたので。女29佐賀市
佐賀の賢人が分かってよかった。女57大川市
賢人が゛んなものか見たかったので。女47佐賀市
おもしろいけど、前置きが長いかな。(ふつうの理由)女50福岡市
ストーリーがびみょう。(ふつうの理由)男55大川市
とてもわかりやすい内容でした。女62佐賀市


楽しかったから。男5佐賀市
佐賀の歴史がわかりやすく、おもしろく勉強できる。子供が大好きです。女34川副町
佐賀の歴史がおもしろく楽しめました。男43佐賀市
まじめな話の中にもボケとツッコミ満載だつたので。男36佐賀市
小さいお子さんが多い中、集中力を切らさないような運び方でおもしろかったです。絡み方がおもしろかったです。女24佐賀市
ちょっとゆっくりになりましたか?(ふつうの理由)男44佐賀市
人物の思いが伝わった。また間のギャグもおもしろかった。男30佐賀市

ありがとうございました。
■また併せて尋ねた「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員佐賀の発展に寄与。男60佐賀市
大隈知っているから。男41熊本市
大隈知っている。男53大村市
大隈・殿私の知っている人だから。女62宮崎県
殿長崎の警固は素晴らしい。大砲の技術がすごい。男65福岡市
大隈・殿私の家の横に墓があるから。名前を知っているから。女11佐賀市
島北海道旅行での観光で、いろいろ見知っていたので。男27大阪市
大隈・江藤好きというより、名前を知っているということ。男68熊本市
江藤小林よしのりさんの本で読み、興味を持ちました。男38柳川市
江藤近代司法制度を確立。男58佐賀市
大隈・江藤・佐野名前を知っていたから。男64佐賀市
副島・江藤正義感の強さ。女64佐賀市
江藤・島まつすぐだから。男19佐世保市
江藤司馬作家の小説「潮さい」を読んだ。
大隈 学校設立。男47佐賀市
大隈・副島・佐野ぜひNHKの大河ドラマにとりあげてほしい。女57大川市
大隈 千円。男55大川市
副島・江藤・佐野おもしろかったから。男5佐賀市
大隈・副島・江藤・佐野なんとなく。男36佐賀市
ありがとうございました。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、佐賀レトロ館の「黒茶サービス」でした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年5月1日までお使いいただけます。
ぜひまた観に来てください~!
■本丸歴史館日曜寸劇今後の予定
5月1日(日)第203日
「どしたらいいんじゃ」
※演目変更になりました
登場賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

あらすじ●
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
5月8日(日)第204日
「良いではないか」
※演目変更になりました
登場賢人●佐野常民、江藤新平、副島種臣

あらすじ●
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
5月15日(日)第205日
「まるぼうろ」
登場賢人●大隈重信、大木喬任、副島種臣

あらすじ●
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
5月22日(日)第206日
「鬼の首あげい」
登場賢人●大隈重信、島義勇、江藤新平

あらすじ●
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
5月29日(日)第207日
「おないとし」
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇

あらすじ●
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
■特別上演
5月8日(日) 大隈祭にて
「故郷(くに)ば錦で」
佐賀市大隈記念館
上演は昼ごろ(12:05~)の予定です
出演賢人:田澤義鋪、大隈重信、佐野常民

資金に苦労しながらも寄付やボランティアの力を結集し、佐賀鍋島藩の精神を縦糸に、
時代や仲間との出会いを横糸に、今なお色褪せぬ錦を紡ぎあげた佐賀の男たちの物語。
大隈祭について(佐賀市大隈記念館HP)
http://www.okuma-museum.jp/1382/#more-1382
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
男
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:48 | Comments(0) | イベント・公演レポート