2015年10月23日
★早稲田祭学「稲門祭」特別上演「まるぼうろ」★2015年10月18日
祝!東京公演!

いつもお世話になっております。
さる10月18日(日)秋晴れの下。
私達「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
早稲田大学のホームカミングデー「稲門祭」にて上演してまいりました。
上演:2015年10月18日(日)15:40~16:10
場所:早稲田大学本部キャンパス14号館201号室
演目:
「まるぼうろ」
あらすじ●人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演したのは

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
谷口善政
脚本:桜井篤
演出:谷口文章
当日アテンド:桜井篤
撮影:石井晃一
プロデュース:桜井篤

歴史寸劇「まるぼうろ」の舞台は、大隈重信の早稲田邸(現在の早稲田大学大隈庭園)です。
物語の舞台となった早稲田の地で、120年前に実際にあったエピソードをもとにした歴史寸劇を披露しました。大隈重信役を演じる青柳達也にとっては、大隈LOVEの早稲田の卒業生や関係者の前で、また大隈が創設した早稲田大学にての上演は、非常に感慨深いものとなりました。

史実として、大隈重信がこよなく愛した佐賀のお菓子が「まるぼうろ」でした。
今回は、この公演のために元祖「まるぼうろ」の鶴屋菓子舗さんから、ご来場いただいたお客様に無償で「まるぼうろ」を提供していただきました。歴史寸劇を見て、その当時のままの「まるぼうろ」の味もご堪能いただきました。さっそく子どもさんが「おいしい〜」と言って食べていたのが印象的でした。子どもさんにも親しまれる優しい味の「まるぼうろ」は、県外の方はお取り寄せもできますよ〜。http://www.marubouro.co.jp/

また、今回が東京で本格的な歴史寸劇を上演するのは初めてのことでした。近代国家の礎を築いた男達が、佐賀にいたこと、そんな賢人達の想いを寸劇として上演していることを少しでも東京の方々にも知っていただくことができました。寸劇の前説の際に「そろそろ大隈重信が大河ドラマになってもいいと思いますが」と問いかけたところ、お客様から「異議なし!」というあたたかいお言葉をいただきました!!

これからも我々は、佐賀県内外の方々に佐賀の幕末・維新の歴史と誇りを後世に伝えていく所存です。今回のような県外への出張公演も、是非やっていきたいと思っています。
8月末に東京で開催された「平成の薩長土肥連合」のイベントでは、それぞれの地域で活躍する「おもてなし隊」の皆様とご一緒いたしました。我々がその地に出向いたり、彼らを佐賀に招いたりすることができればと思っています。そしていつしか「全国おもてなし隊」サミット(みたいなもの)が開催されればいいですね〜⁉︎

佐賀では、毎週日曜日に佐賀城本丸歴史館にて必ず歴史寸劇を上演しております。16種類の中から、毎回三賢人が登場する週替わりの演目を上演しております。一期一会の出会いを賢人一同、心待ちにしております。是非、お越しくださいませ。
いつも佐賀城にいらっしゃっていただいている皆様、本当にありがとうございます。東京公演を実現できたのも、皆様のおかげです。これからも佐賀の歴史と誇りを伝えていけるように頑張ってまいります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
(文責:代表 青柳達也)

いつもお世話になっております。
さる10月18日(日)秋晴れの下。
私達「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
早稲田大学のホームカミングデー「稲門祭」にて上演してまいりました。
上演:2015年10月18日(日)15:40~16:10
場所:早稲田大学本部キャンパス14号館201号室
演目:
「まるぼうろ」
あらすじ●人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演したのは

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
谷口善政
脚本:桜井篤
演出:谷口文章
当日アテンド:桜井篤
撮影:石井晃一
プロデュース:桜井篤

歴史寸劇「まるぼうろ」の舞台は、大隈重信の早稲田邸(現在の早稲田大学大隈庭園)です。
物語の舞台となった早稲田の地で、120年前に実際にあったエピソードをもとにした歴史寸劇を披露しました。大隈重信役を演じる青柳達也にとっては、大隈LOVEの早稲田の卒業生や関係者の前で、また大隈が創設した早稲田大学にての上演は、非常に感慨深いものとなりました。

史実として、大隈重信がこよなく愛した佐賀のお菓子が「まるぼうろ」でした。
今回は、この公演のために元祖「まるぼうろ」の鶴屋菓子舗さんから、ご来場いただいたお客様に無償で「まるぼうろ」を提供していただきました。歴史寸劇を見て、その当時のままの「まるぼうろ」の味もご堪能いただきました。さっそく子どもさんが「おいしい〜」と言って食べていたのが印象的でした。子どもさんにも親しまれる優しい味の「まるぼうろ」は、県外の方はお取り寄せもできますよ〜。http://www.marubouro.co.jp/

また、今回が東京で本格的な歴史寸劇を上演するのは初めてのことでした。近代国家の礎を築いた男達が、佐賀にいたこと、そんな賢人達の想いを寸劇として上演していることを少しでも東京の方々にも知っていただくことができました。寸劇の前説の際に「そろそろ大隈重信が大河ドラマになってもいいと思いますが」と問いかけたところ、お客様から「異議なし!」というあたたかいお言葉をいただきました!!

これからも我々は、佐賀県内外の方々に佐賀の幕末・維新の歴史と誇りを後世に伝えていく所存です。今回のような県外への出張公演も、是非やっていきたいと思っています。
8月末に東京で開催された「平成の薩長土肥連合」のイベントでは、それぞれの地域で活躍する「おもてなし隊」の皆様とご一緒いたしました。我々がその地に出向いたり、彼らを佐賀に招いたりすることができればと思っています。そしていつしか「全国おもてなし隊」サミット(みたいなもの)が開催されればいいですね〜⁉︎

佐賀では、毎週日曜日に佐賀城本丸歴史館にて必ず歴史寸劇を上演しております。16種類の中から、毎回三賢人が登場する週替わりの演目を上演しております。一期一会の出会いを賢人一同、心待ちにしております。是非、お越しくださいませ。
いつも佐賀城にいらっしゃっていただいている皆様、本当にありがとうございます。東京公演を実現できたのも、皆様のおかげです。これからも佐賀の歴史と誇りを伝えていけるように頑張ってまいります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
(文責:代表 青柳達也)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 17:44 | Comments(0) | イベント・公演レポート