2015年05月17日
「おないとし」★2015年5月10日 佐賀城本丸歴史館
いつもありがとうございます。
5月10日の日曜日。
佐賀城本丸歴史館で、日曜恒例の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」による歴史寸劇が5回上演されましたので、レポートいたします。
当日は、大隈記念館の大隈祭でも寸劇を上演しておりました。
大隈祭では「鬼の首、あげい!」を上演しており、
島義勇役のぶんちゃんこと谷口文章は大隈記念館と本丸歴史館を
行ったり来たりと慌ただしく動いていましたよ(笑)

▲大隈記念館にて。佐賀県の新県知事山口さんもお越しいただき、喜んでいただきました
上演:2015年5月10日(日) ※第152日(760~764回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四乃間(1・2・5回目) 御座間(3・4回目)
演目:
「おないとし」

▲3人が十八歳の時の物語。その時の通名のご紹介を冒頭にしています。
あらすじ●漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演したのは

佐野常民(鷹巣将弥)

島義勇(谷口文章)

枝吉神陽(浦川忠敬)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
当日アテンド: 松永檀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数85名
アンケート回答人数 68名(占有率81.9%)
アンケート結果
満足率91.2%(大変面白かった・・55.9%、面白かった35.3%)
寸劇上演を知っていた・・31%
来館目的が観劇・・・36%
本丸歴史館にはじめて来た・・・57%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.5%
■以下、アンケートにいただいたすべてのコメントです。
薬の効き目が効きすぎて面白い。男10牛津町
"今日もお客を交えて、うまく歴史を学べる劇でした。
有料でも良いので、長編劇も見てみたいです。"男42佐賀市
佐賀弁で分かりやすかった。男4牛津町

▲松原川のほとりにて

▲「滝川屋の娘、一度見に行かん?」
劇の表現は、たいへん面白かったです。男18柳川市
途中から見たので、よく分からなかった。女26北九州市
元気よく、訴えるものがあった。男54本庄町
心の真が分かったようです。頑張ってください。女65北九州市



佐賀の有名な人がたくさんいることが分かり、楽しく、生き生きと分かりやすくされていたので。女44長崎市
話がよく分かったから。女7佐賀市
途中から見たので。女59北九州市
まず、一生懸命さに毎回感激しています。是非、続けられるように頑張ってください。女70神園


▲「どぎゃんしたと?」
お笑いあり、歴史も学べ、ストリー、内容もGoodでした。男44佐世保市
何回見ても好きな演目です。女 多久市
面白く歴史を教える。男68久留米市

▲「近所の薬屋がくれたんじゃ」

▲「うさいえん。薬屋の野中さんが作っとぉ」
島さん、いい人そう。男39久留米市
内容がよくわかりました。女
たのしかった6久留米市
歴史にはあまり興味ありませんでしたが、楽しかったです。男32久留米市
"あることを知らなかったので、予想外で面白かった。
佐賀の歴史を知りたかったので、タイムリーであった。"男54佐賀市

アドリブのきいた演技で楽しかったから。女18みやき町
話の持っていきかたが、楽しかった。男32久留米市
話のおもてなし。男8久留米市
熱演ぶりの3人。男72高知市

▲佐野の家に遊びに来た枝吉。

▲「栄寿よ、諸子百家の告子って知っとるか?」

▲「おっかな~。わいじゃわいじゃ」
気合が良い男熊本市
熱いこと。男73高知市
おないとしは、3回目です。メンバーが少し変わっていて、とても面白かったです。男48大野城市

▲「おいたち が戦うのは野山じゃなかぞ」

▲「 誇りを 培うんじゃ。培った誇りは大砲より強い」

▲「おいたちがやらんば」

▲「何者かになるために!」
"島さんの茶屋の娘の真似が面白かった。
最初だけ枝吉さんの着物の衿の合わせが逆だったので、びっくりした。"女20吉野ヶ里町
新しい3人のバージョンが面白かったです。男42唐津市
だんにょんの、「うふっ」が面白かった。男8吉野ヶ里町
とてもおもしろかった。わかりやすい。男10福岡市

▲終演後のアンケートが、私達にとってかけがえのない励みになります。ありがとうございます。
一生懸命さが良かったと思います。女75佐賀市
長崎歴博の長崎奉行所の寸劇は、史実に基づいたエピソードに取材していておもしろい。ここのは脚本が分かりにくく3人の仕事や業績がさっぱり理解できなかった。男59筑前国
"・島さんのアドリブが毎回違うのがすごく面白い。
知らない歴史を知ることもできました。男12小城市
・演じる場所によって、役者さんが動きを計算して、動いているのがすごい。(広い場所では大きく動く)"女20吉野ヶ里町
お芝居が上手でした。女40久留米市

▲言葉がわからなくても、記念撮影は好評です!
初めて見たので。(面白い理由)男6神埼市
それぞれの役柄が良くわかって、おもしろかった。43高木瀬
わかりやすく、とても為になりました。女熊本市
ありがとうございました。
■また併せて尋ねた「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました
大隈 2回も総理大臣になってかっこいい。男10牛津町
全員 かっこいいから。男11佐賀市
島・大木・枝吉・鍋島・佐野 かっこいいから。女7佐賀市
島元気だから。女38久留米市
大隈・江藤知っているから。男39久留米市
島おもしろいから女9福岡市
大隈 早稲田出身のため。男54佐賀市
江藤・鍋島・佐野小学校のときから。女18みやき町
副島 郵便の始まり。男72高知市
大隈 卒業生。男73高知市
佐野・江藤"佐野:医者だから(祖父も同じ佐賀出身の医者)
江藤: 信念があるから。"女20吉野ヶ里町
全員 佐賀人だから。男48吉野ヶ里町
ありがとうございました。
より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
賢人のエピソードや
「賢人スポット&モデルルート」「愛憎相関図」「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポン京風甘味&ラーメンの「おちょぼ」さんのみたらし団子のプレゼントでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2015年5月17日までお使いいただけます。ぜひまた観に来てください~!
今後の予定
5月17日(日)
演目「あの夜のままで」
登場賢人●副島種臣、島義勇、大隈重信
あらすじ●人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
https://www.facebook.com/pages/%E5%B9%95%E6%9C%AB%E7%B6%AD%E6%96%B0-%E4%BD%90%E8%B3%80%E3%81%AE%E5%85%AB%E8%B3%A2%E4%BA%BA%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%97%E9%9A%8A/349787111791775?fref=nf
文責:桜井篤(プロデューサー)
5月10日の日曜日。
佐賀城本丸歴史館で、日曜恒例の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」による歴史寸劇が5回上演されましたので、レポートいたします。
当日は、大隈記念館の大隈祭でも寸劇を上演しておりました。
大隈祭では「鬼の首、あげい!」を上演しており、
島義勇役のぶんちゃんこと谷口文章は大隈記念館と本丸歴史館を
行ったり来たりと慌ただしく動いていましたよ(笑)

▲大隈記念館にて。佐賀県の新県知事山口さんもお越しいただき、喜んでいただきました
上演:2015年5月10日(日) ※第152日(760~764回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四乃間(1・2・5回目) 御座間(3・4回目)
演目:
「おないとし」

▲3人が十八歳の時の物語。その時の通名のご紹介を冒頭にしています。
あらすじ●漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演したのは

佐野常民(鷹巣将弥)

島義勇(谷口文章)

枝吉神陽(浦川忠敬)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
当日アテンド: 松永檀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数85名
アンケート回答人数 68名(占有率81.9%)
アンケート結果
満足率91.2%(大変面白かった・・55.9%、面白かった35.3%)
寸劇上演を知っていた・・31%
来館目的が観劇・・・36%
本丸歴史館にはじめて来た・・・57%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.5%
■以下、アンケートにいただいたすべてのコメントです。
薬の効き目が効きすぎて面白い。男10牛津町
"今日もお客を交えて、うまく歴史を学べる劇でした。
有料でも良いので、長編劇も見てみたいです。"男42佐賀市
佐賀弁で分かりやすかった。男4牛津町

▲松原川のほとりにて

▲「滝川屋の娘、一度見に行かん?」
劇の表現は、たいへん面白かったです。男18柳川市
途中から見たので、よく分からなかった。女26北九州市
元気よく、訴えるものがあった。男54本庄町
心の真が分かったようです。頑張ってください。女65北九州市



佐賀の有名な人がたくさんいることが分かり、楽しく、生き生きと分かりやすくされていたので。女44長崎市
話がよく分かったから。女7佐賀市
途中から見たので。女59北九州市
まず、一生懸命さに毎回感激しています。是非、続けられるように頑張ってください。女70神園


▲「どぎゃんしたと?」
お笑いあり、歴史も学べ、ストリー、内容もGoodでした。男44佐世保市
何回見ても好きな演目です。女 多久市
面白く歴史を教える。男68久留米市

▲「近所の薬屋がくれたんじゃ」

▲「うさいえん。薬屋の野中さんが作っとぉ」
島さん、いい人そう。男39久留米市
内容がよくわかりました。女
たのしかった6久留米市
歴史にはあまり興味ありませんでしたが、楽しかったです。男32久留米市
"あることを知らなかったので、予想外で面白かった。
佐賀の歴史を知りたかったので、タイムリーであった。"男54佐賀市

アドリブのきいた演技で楽しかったから。女18みやき町
話の持っていきかたが、楽しかった。男32久留米市
話のおもてなし。男8久留米市
熱演ぶりの3人。男72高知市

▲佐野の家に遊びに来た枝吉。

▲「栄寿よ、諸子百家の告子って知っとるか?」

▲「おっかな~。わいじゃわいじゃ」
気合が良い男熊本市
熱いこと。男73高知市
おないとしは、3回目です。メンバーが少し変わっていて、とても面白かったです。男48大野城市

▲「おいたち が戦うのは野山じゃなかぞ」

▲「 誇りを 培うんじゃ。培った誇りは大砲より強い」

▲「おいたちがやらんば」

▲「何者かになるために!」
"島さんの茶屋の娘の真似が面白かった。
最初だけ枝吉さんの着物の衿の合わせが逆だったので、びっくりした。"女20吉野ヶ里町
新しい3人のバージョンが面白かったです。男42唐津市
だんにょんの、「うふっ」が面白かった。男8吉野ヶ里町
とてもおもしろかった。わかりやすい。男10福岡市

▲終演後のアンケートが、私達にとってかけがえのない励みになります。ありがとうございます。
一生懸命さが良かったと思います。女75佐賀市
長崎歴博の長崎奉行所の寸劇は、史実に基づいたエピソードに取材していておもしろい。ここのは脚本が分かりにくく3人の仕事や業績がさっぱり理解できなかった。男59筑前国
"・島さんのアドリブが毎回違うのがすごく面白い。
知らない歴史を知ることもできました。男12小城市
・演じる場所によって、役者さんが動きを計算して、動いているのがすごい。(広い場所では大きく動く)"女20吉野ヶ里町
お芝居が上手でした。女40久留米市

▲言葉がわからなくても、記念撮影は好評です!
初めて見たので。(面白い理由)男6神埼市
それぞれの役柄が良くわかって、おもしろかった。43高木瀬
わかりやすく、とても為になりました。女熊本市
ありがとうございました。
■また併せて尋ねた「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました
大隈 2回も総理大臣になってかっこいい。男10牛津町
全員 かっこいいから。男11佐賀市
島・大木・枝吉・鍋島・佐野 かっこいいから。女7佐賀市
島元気だから。女38久留米市
大隈・江藤知っているから。男39久留米市
島おもしろいから女9福岡市
大隈 早稲田出身のため。男54佐賀市
江藤・鍋島・佐野小学校のときから。女18みやき町
副島 郵便の始まり。男72高知市
大隈 卒業生。男73高知市
佐野・江藤"佐野:医者だから(祖父も同じ佐賀出身の医者)
江藤: 信念があるから。"女20吉野ヶ里町
全員 佐賀人だから。男48吉野ヶ里町
ありがとうございました。
より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
賢人のエピソードや
「賢人スポット&モデルルート」「愛憎相関図」「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポン京風甘味&ラーメンの「おちょぼ」さんのみたらし団子のプレゼントでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2015年5月17日までお使いいただけます。ぜひまた観に来てください~!
今後の予定
5月17日(日)
演目「あの夜のままで」
登場賢人●副島種臣、島義勇、大隈重信
あらすじ●人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 03:31 | Comments(0) | イベント・公演情報