2014年06月15日
「散るもまた良し」★2014年6月8日本丸歴史館
いつもありがとうございます。
6月8日(日)に、佐賀城本丸歴史館において
歴史寸劇「散るもまた良し」が上演されましたので
ご報告いたします。
いつもアンケートにお答えいただき誠にありがとうございます!
上演:6月8日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 四乃間、御座間(4回目のみ)
演目:「散るもまた良し」


あらすじ●
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演したのは・・・

鍋島直正(後藤峰彦)
大木喬任(谷口善政)
佐野常民(中島頌一郎)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド・撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客総数 138名
▲泣き虫キャラ(佐野)と地味キャラ(大木)。ふたりの「相いれない」酒豪がたまたま鉢合わせ・・・
アンケート回答人数 65名(回答率48%)
アンケート結果
満足率98.5%(大変面白かった・・60.0%、面白かった38.5%)
ベスト印象賢人は・・・
鍋島直正(後藤峰彦)と大木喬任(谷口善政)が同票(50票)
寸劇上演を知っていた・・37%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%
以下、アンケートにいただいたコメントです。
・声が良く通り、内容が理解できた。 男67歳鳥栖市
・八賢人の歴史寸劇、本当に大好きです。この話を観ると窓の梅が飲みたくなりますね。今後も楽しみにしています。頑張ってくださいね!!女26歳唐津市
・おしばいが上手でびっくりしました。プロですか?とても、歴史上の人物を身近に感じました。またちがう演目も見たいです。女35歳鹿島市

▲「この美酒の味がわかるか?」(殿)

▲「ん・・・これは!」

▲「水ではないですな」

▲「そちはわかるか?」

▲「さすがは栄寿よっ!」(殿)
・幕府期の話、わかりやすく楽しい 女27歳鹿島市
・お客とのやりとりがおもしろい 女54歳長崎県
・佐賀のことをわかりやすく演じてくれました。 男63歳千葉県君津市
・館の導入にとってもよかったです 女37歳鹿児島県
・七賢人について、わかりやすく、しかも結構詳しい部分まで劇化してあり、楽しく拝見しました。別の演目も見たいです。 女47歳佐賀市

▲「殿、ありがたや・・・」(佐野)「手酌もなんだな・・・」(大木)

▲「これ、女」
・同じものを見ても、違うたのしみがあります。 28歳 佐賀市
・八賢人、数名は知っていましたが、改めて知り、詳しく見学したいと思います 男60歳熊本県
・佐賀県人の偉人さんのことは、はずかしながらあまり知らなかったので、よかったです。 女56歳長崎県松浦市
・子供とショーが見れた (面白かったの理由) 女29歳熊本県
・直正公が理解出来た 男62歳小郡市
・役者さん (面白かったの理由) 女63歳小郡市
・内容がわかりやすかった。 男44歳東京都
・ききやすかった 女31歳熊本市
・わかりやすかった。大きい声でいい。67歳金立町

▲「言葉が過ぎる」(佐野)「よいよい。続けよ。」(殿)

▲「言ってきかぬは大木喬任。それが良いとこじゃ」(殿)
・殿、すごく心が広いお方ですね!! 女28歳佐賀市
・佐賀人の情熱を感じられた 女61歳金立町
・性格や考え方が正反対の大木さんと佐野さんの対比がおもしろかったです。 女28歳佐賀市
・本日2回目の観劇でした。何度観ても賢人さんたちやストーリーにひきこまれました。佐賀の歴史など身近に感じることができるので、もっと色んな方にこの活動を知っていただきたいですね。毎週でも観にきたいくらいです!!これからも頑張って下さい! 女26歳唐津市
・私自身、歴史にくわしくないので、これから勉強したいと思います。 女72歳福岡市
・押しつけがなく、フランクで良いと思います。(大変面白かったの理由) 男72歳鹿児島県
・くわしい話 (大変面白かったの理由) 女75歳大和町
・歴史がわかりやすかった 女60歳久留米市
・八けん人のことをもっと知りたいです。 男10歳佐賀市
・いつも楽しく見てます。 女 佐賀市

▲お座布団も用意

▲「さがんもんのいっちょ残し」ならぬ「一列残し」(笑)
・役者の方々のかけ合いが楽しく、話も分かりやすかったです 女45歳佐賀市
・歴史の勉強になった 男42歳北九州市
・笑いあり、わかりやすかった 女30歳久留米市
・演技がとても上手で、見入ってしまいました。続きが気になる終わり方で、展示も興味深く見る事ができますが、ロングバージョンも見てみたい。 女34歳久留米市
ありがとうございます。
http://www.madonoume.co.jp/profile.html
本日の寸劇の元となったエピソードをご紹介しておきます!
こちらです↓「窓乃梅酒造」さんのHPより

▲よくできたご褒美にお客様から

▲がんばった甲斐がありました

▲殿と大木も上機嫌

▲気分よくお散歩に出た殿。外夷の襲来におびえる
観客の皆さんには終了後には、賢人たちから「お楽しみグルメクーポン」が手渡されました。今日のお楽しみは、本丸歴史館の道路を挟んで向かいにある千葉の美味しい物産販売&レストラン、「レトロ館」さんの「黒豆茶」でした。
「お楽しみグルメクーポン」はお渡しした日から次の日曜日(6月15日)まで使えます。ぜひ、お店に行って使ってみてくださいね。
さて、次回6月15日(日)は 「おないとし」です。
あらすじ●
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
いつものように5回上演いたしますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
また、本丸歴史館で上演を開始して以来20000人目のお客様を迎えることになりそうです。
20000人目の方が着席された回でちょっとしたお楽しみセレモニーがございます。
どうぞ、お誘いあわせの上、「佐賀の誇りと歴史を後世に伝える」当隊の歴史寸劇をご覧にいらしてくださいね
文責:桜井篤(プロデューサー)
6月8日(日)に、佐賀城本丸歴史館において
歴史寸劇「散るもまた良し」が上演されましたので
ご報告いたします。
いつもアンケートにお答えいただき誠にありがとうございます!
上演:6月8日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 四乃間、御座間(4回目のみ)
演目:「散るもまた良し」


あらすじ●
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演したのは・・・

鍋島直正(後藤峰彦)

大木喬任(谷口善政)

演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド・撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客総数 138名

アンケート回答人数 65名(回答率48%)
アンケート結果
満足率98.5%(大変面白かった・・60.0%、面白かった38.5%)
ベスト印象賢人は・・・

寸劇上演を知っていた・・37%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%
以下、アンケートにいただいたコメントです。
・声が良く通り、内容が理解できた。 男67歳鳥栖市
・八賢人の歴史寸劇、本当に大好きです。この話を観ると窓の梅が飲みたくなりますね。今後も楽しみにしています。頑張ってくださいね!!女26歳唐津市
・おしばいが上手でびっくりしました。プロですか?とても、歴史上の人物を身近に感じました。またちがう演目も見たいです。女35歳鹿島市

▲「この美酒の味がわかるか?」(殿)

▲「ん・・・これは!」

▲「水ではないですな」

▲「そちはわかるか?」

▲「さすがは栄寿よっ!」(殿)
・幕府期の話、わかりやすく楽しい 女27歳鹿島市
・お客とのやりとりがおもしろい 女54歳長崎県
・佐賀のことをわかりやすく演じてくれました。 男63歳千葉県君津市
・館の導入にとってもよかったです 女37歳鹿児島県
・七賢人について、わかりやすく、しかも結構詳しい部分まで劇化してあり、楽しく拝見しました。別の演目も見たいです。 女47歳佐賀市

▲「殿、ありがたや・・・」(佐野)「手酌もなんだな・・・」(大木)

▲「これ、女」
・同じものを見ても、違うたのしみがあります。 28歳 佐賀市
・八賢人、数名は知っていましたが、改めて知り、詳しく見学したいと思います 男60歳熊本県
・佐賀県人の偉人さんのことは、はずかしながらあまり知らなかったので、よかったです。 女56歳長崎県松浦市
・子供とショーが見れた (面白かったの理由) 女29歳熊本県
・直正公が理解出来た 男62歳小郡市
・役者さん (面白かったの理由) 女63歳小郡市
・内容がわかりやすかった。 男44歳東京都
・ききやすかった 女31歳熊本市
・わかりやすかった。大きい声でいい。67歳金立町

▲「言葉が過ぎる」(佐野)「よいよい。続けよ。」(殿)

▲「言ってきかぬは大木喬任。それが良いとこじゃ」(殿)
・殿、すごく心が広いお方ですね!! 女28歳佐賀市
・佐賀人の情熱を感じられた 女61歳金立町
・性格や考え方が正反対の大木さんと佐野さんの対比がおもしろかったです。 女28歳佐賀市
・本日2回目の観劇でした。何度観ても賢人さんたちやストーリーにひきこまれました。佐賀の歴史など身近に感じることができるので、もっと色んな方にこの活動を知っていただきたいですね。毎週でも観にきたいくらいです!!これからも頑張って下さい! 女26歳唐津市
・私自身、歴史にくわしくないので、これから勉強したいと思います。 女72歳福岡市
・押しつけがなく、フランクで良いと思います。(大変面白かったの理由) 男72歳鹿児島県
・くわしい話 (大変面白かったの理由) 女75歳大和町
・歴史がわかりやすかった 女60歳久留米市
・八けん人のことをもっと知りたいです。 男10歳佐賀市
・いつも楽しく見てます。 女 佐賀市

▲お座布団も用意

▲「さがんもんのいっちょ残し」ならぬ「一列残し」(笑)
・役者の方々のかけ合いが楽しく、話も分かりやすかったです 女45歳佐賀市
・歴史の勉強になった 男42歳北九州市
・笑いあり、わかりやすかった 女30歳久留米市
・演技がとても上手で、見入ってしまいました。続きが気になる終わり方で、展示も興味深く見る事ができますが、ロングバージョンも見てみたい。 女34歳久留米市
ありがとうございます。
http://www.madonoume.co.jp/profile.html
本日の寸劇の元となったエピソードをご紹介しておきます!
こちらです↓「窓乃梅酒造」さんのHPより

▲よくできたご褒美にお客様から

▲がんばった甲斐がありました

▲殿と大木も上機嫌

▲気分よくお散歩に出た殿。外夷の襲来におびえる
観客の皆さんには終了後には、賢人たちから「お楽しみグルメクーポン」が手渡されました。今日のお楽しみは、本丸歴史館の道路を挟んで向かいにある千葉の美味しい物産販売&レストラン、「レトロ館」さんの「黒豆茶」でした。
「お楽しみグルメクーポン」はお渡しした日から次の日曜日(6月15日)まで使えます。ぜひ、お店に行って使ってみてくださいね。
さて、次回6月15日(日)は 「おないとし」です。
あらすじ●
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
いつものように5回上演いたしますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
また、本丸歴史館で上演を開始して以来20000人目のお客様を迎えることになりそうです。

どうぞ、お誘いあわせの上、「佐賀の誇りと歴史を後世に伝える」当隊の歴史寸劇をご覧にいらしてくださいね
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:52 | Comments(0) | イベント・公演レポート