2014年06月07日
「鬼の首あげい」★2014年6月1日本丸歴史館
いつもありがとうございます。
6月1日(日)に、佐賀城本丸歴史館において
歴史寸劇「鬼の首あげい」が上演されましたので
ご報告いたします。
本丸では初の上演となりましたが、お客様の反応がわかる
アンケートデータでは実に興味深い結果が出ました。
いつもアンケートにお答えいただき誠にありがとうございます!
上演:6月1日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 四乃間
演目:「鬼の首あげい」
あらすじ●
英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」
長崎にいたひとりの青年のもとへ不思議な質問が大阪から届く。
呼び出しを受け、急ぎ大阪へ向かう船の中、青年は、偶然乗り合わせていた同郷の男から、行く手に待ち受けている男の身の毛もよだつような怖い評判を聞く。後に明治・大正きっての傑物と称された大隈重信が世に出る最初の一歩となるエピソード。
出演したのは・・・

大隈重信(青柳達也)

島義勇(谷口文章)

江藤新平(石井晃一)

演出:辻恵子
脚本:クガカオル
脚色:桜井篤
当日アテンド:辻恵子
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数 190名
アンケート回答人数 92名(回答率50%)
アンケート結果
満足率90.2%(大変面白かった・・63.0%、面白かった27.2%)
ベスト印象賢人は・・・

島義勇(谷口文章)(65票)
寸劇上演を知っていた・・30%
来館目的が観劇・・・33%
本丸歴史館にはじめて来た・・・55%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.0%
以下、アンケートにいただいたコメントの一部です。

・キャラクターが1人1人たっていて、途中から見たにもかかわらず、分かりやすかった 女 31 福岡県
・功績がよく分かった 女 42 福岡市
・演技に迫力があった 女 19 佐賀市
・幕末の人たちの志の強さが迫力あって分かったから。(大変面白かったの理由) 女 18 神埼市

・熱くて、もっと八賢人について知りたいと思いました。 女 19 東与賀町
・佐賀の偉人を知るよい劇でした。 女 18 佐賀市
・久しぶりに来たらメンバーが変わっていたのでビックリしました。 女 29 唐津市
・迫力があって、まるで生きた歴史を見ているようだった 女 19 多久市
・佐賀八賢人の思い、活躍ぶりが伝わってきたから。(面白かったの理由) 男 21 佐賀市
・知らなかった歴史を知る事ができたので良かったです。 女 42 北九州市
・劇をやっている方がすごい。日の本の在り方、求め考えていきたい。 男 23 佐賀市

・大隈重信、島義勇、江藤新平、の船での会話が面白かった。 男 18 北九州市
・知らなかった事を知る事ができた。また続きや他の話を見たいと思った 男 37 武雄市
・初めて見る演目だったが、知らなかったことを知れた 28 佐賀市
・維新の人物を知る事が出来た 男 72 北九州市
・タイトルなどで興味を持てたし、劇中所々での笑いがあり、楽しく見せていただきました。 女 45 佐賀市
・今日は大隈公の若き時代。又来ます。頑張って下さい。 女 60 佐賀市

・近くで見れて、わかりやすかった。 女 32 武雄市
・とても元気でよかった 女 78 唐津市
・笑えたから(面白かったの理由) 女 33 伊万里市
・歴史にうといのですが、とても楽しく見ることができました。 女 35 鳥栖市
・他県から引越ししてきて、佐賀の歴史を何も知りませんでした。とても分かりやすく、子供にも説明することができます。 女 42 上峰町
・さすがプロの役者さんだと思いました 女 45 福岡市

・佐賀人であって知らなかった事。おもしろく勉強出来、楽しかった。いい思い出です 女 69 唐津市
・とってもわかりやすく、迫力がありました。これからもがんばって下さい。 女 39 豊前市
・言葉が佐賀弁だったから、したしみやすかった 女 41 筑後市
・熱意あふれる演劇で佐賀の偉人を紹介されていた。(大変面白かったの理由) 男 69 豊前市
・歴史上の人物、出来事を身近に感じられてよい。 男 41 鳥栖市

・役者さんの熱演、史実が分かりやすかった 女 64 豊前市
・八賢人の関係がよくわかりました 男 60 有田町
・熱のこもった芝居に感動しました。また、所々ユーモアも交えられ面白かったです 男 42 佐賀市
・初めての話でした。とても面白く、中味が濃く、何度も聞きたい話だと思った。英語がよかったです 女 42 佐賀市
・大変よかったです 女 68 佐賀市

・大隈重信の赤オニ退治の話を初めて知った。 男 47 鳥栖市
・島義勇と大隈重信とのからみ(歴史上)は知らなかった為。(大変面白かったの理由) 女 55 佐世保市

・(大隈重信が)大学を作った以外、知らない人だったので(大変面白かったの理由) 45 福岡県
・大変良かった。男 73 上峰町
・その時代、賢人の気持ちが伝わって来た 男 46 嬉野市

・楽しめるよう、よく工夫されていた 男 55 佐賀市
・佐賀県民ですが、八賢人全員を知っているわけではないので、勉強になりました。 女 36 佐賀市
・(長い時間)もっと観たいと思ったから。(面白かったの理由) 女 35 唐津市
・佐賀県出身として今まで知らなかった歴史を楽しく知ることができたから。もっと歴史を学びたいと思えた。(面白かったの理由) 女 27 三重県


・歴史上の人物は身近に感じられた。頑張って下さい。 女 47 嬉野市
・笑いがあったので、見ていて楽しかった 女 15 佐賀市
・とてもわかりやすかった 女 44 佐賀市
・佐賀の歴史が少し楽しんで見られた 女 60 佐賀市
・わかりやすかったと思います 女 58 熊本県
・効果音などがあればよいのでは?観客席と近すぎ (ふつうの理由) 男 59 熊本県
・伝わる事が多かったです。子供も楽しそうでした。 男 40 糸島市
・初めて知る事ばかりだった 女 37 糸島市
・熱心に演じてたのが良かったです 男 43 佐賀市
みなさん、ご意見ありがとうございました。この作品は、これまで2回上演されましたが、本丸での上演は初めてでした。アンケートをいただいているのは、本丸のみですので、観客の皆さんの反応をいただき記録できる貴重な機会となりました。今回は2012年9月の本丸上演以来95日(475回)のうち最低の満足率(90.2%)となりました。いろいろ反省できるところが多くありがたい限りです!「大変面白かった」が60%を超えている一方で「ふつう」「面白くなかった」方もいるなど、実に勉強になります。

▲幕間の反省会の様子。がっくり肩を落とす江藤(?)演出辻の話を聞くときは島は正座です。
さっそく別途賢人会議(関係者が集まる深夜の会議)を持ち今後について検討しました。次回「鬼首」は7月6日(公演上演100日目特別記念日)に上演します。ご期待ください。
さて、観客の皆さんには終了後には、賢人たちから「お楽しみグルメクーポン」が手渡されました。今日のお楽しみは、おちょぼさんの「みたらし団子3本サービス」でした。
いいなぁ~(笑)おちょぼさんはラーメンもおいしいのですが、みたらし団子は人気ですよね。エスプラッツビル(佐賀市白山)の西側の通りをはさんであります。
「お楽しみグルメクーポン」はお渡しした日から次の日曜日(6月8日)まで使えます。ぜひ、お店に行って使ってみてくださいね。

さて、次回6月8日(日)は お待たせしました。本丸での初上演となります。
「散るもまた良し」です
あらすじ●
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人●鍋島直正、佐野常民、大木喬任
いつものように5回上演いたしますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
賢人一同お待ちしています!
文責:桜井篤(プロデューサー)
6月1日(日)に、佐賀城本丸歴史館において
歴史寸劇「鬼の首あげい」が上演されましたので
ご報告いたします。
本丸では初の上演となりましたが、お客様の反応がわかる
アンケートデータでは実に興味深い結果が出ました。
いつもアンケートにお答えいただき誠にありがとうございます!
上演:6月1日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 四乃間
演目:「鬼の首あげい」
あらすじ●
英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」
長崎にいたひとりの青年のもとへ不思議な質問が大阪から届く。
呼び出しを受け、急ぎ大阪へ向かう船の中、青年は、偶然乗り合わせていた同郷の男から、行く手に待ち受けている男の身の毛もよだつような怖い評判を聞く。後に明治・大正きっての傑物と称された大隈重信が世に出る最初の一歩となるエピソード。
出演したのは・・・

大隈重信(青柳達也)

島義勇(谷口文章)

江藤新平(石井晃一)

演出:辻恵子
脚本:クガカオル
脚色:桜井篤
当日アテンド:辻恵子
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
観客総数 190名
アンケート回答人数 92名(回答率50%)
アンケート結果
満足率90.2%(大変面白かった・・63.0%、面白かった27.2%)
ベスト印象賢人は・・・

島義勇(谷口文章)(65票)
寸劇上演を知っていた・・30%
来館目的が観劇・・・33%
本丸歴史館にはじめて来た・・・55%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.0%
以下、アンケートにいただいたコメントの一部です。

・キャラクターが1人1人たっていて、途中から見たにもかかわらず、分かりやすかった 女 31 福岡県
・功績がよく分かった 女 42 福岡市
・演技に迫力があった 女 19 佐賀市
・幕末の人たちの志の強さが迫力あって分かったから。(大変面白かったの理由) 女 18 神埼市

・熱くて、もっと八賢人について知りたいと思いました。 女 19 東与賀町
・佐賀の偉人を知るよい劇でした。 女 18 佐賀市
・久しぶりに来たらメンバーが変わっていたのでビックリしました。 女 29 唐津市
・迫力があって、まるで生きた歴史を見ているようだった 女 19 多久市
・佐賀八賢人の思い、活躍ぶりが伝わってきたから。(面白かったの理由) 男 21 佐賀市
・知らなかった歴史を知る事ができたので良かったです。 女 42 北九州市
・劇をやっている方がすごい。日の本の在り方、求め考えていきたい。 男 23 佐賀市

・大隈重信、島義勇、江藤新平、の船での会話が面白かった。 男 18 北九州市
・知らなかった事を知る事ができた。また続きや他の話を見たいと思った 男 37 武雄市
・初めて見る演目だったが、知らなかったことを知れた 28 佐賀市
・維新の人物を知る事が出来た 男 72 北九州市
・タイトルなどで興味を持てたし、劇中所々での笑いがあり、楽しく見せていただきました。 女 45 佐賀市
・今日は大隈公の若き時代。又来ます。頑張って下さい。 女 60 佐賀市

・近くで見れて、わかりやすかった。 女 32 武雄市
・とても元気でよかった 女 78 唐津市
・笑えたから(面白かったの理由) 女 33 伊万里市
・歴史にうといのですが、とても楽しく見ることができました。 女 35 鳥栖市
・他県から引越ししてきて、佐賀の歴史を何も知りませんでした。とても分かりやすく、子供にも説明することができます。 女 42 上峰町
・さすがプロの役者さんだと思いました 女 45 福岡市

・佐賀人であって知らなかった事。おもしろく勉強出来、楽しかった。いい思い出です 女 69 唐津市
・とってもわかりやすく、迫力がありました。これからもがんばって下さい。 女 39 豊前市
・言葉が佐賀弁だったから、したしみやすかった 女 41 筑後市
・熱意あふれる演劇で佐賀の偉人を紹介されていた。(大変面白かったの理由) 男 69 豊前市
・歴史上の人物、出来事を身近に感じられてよい。 男 41 鳥栖市

・役者さんの熱演、史実が分かりやすかった 女 64 豊前市
・八賢人の関係がよくわかりました 男 60 有田町
・熱のこもった芝居に感動しました。また、所々ユーモアも交えられ面白かったです 男 42 佐賀市
・初めての話でした。とても面白く、中味が濃く、何度も聞きたい話だと思った。英語がよかったです 女 42 佐賀市
・大変よかったです 女 68 佐賀市

・大隈重信の赤オニ退治の話を初めて知った。 男 47 鳥栖市
・島義勇と大隈重信とのからみ(歴史上)は知らなかった為。(大変面白かったの理由) 女 55 佐世保市

・(大隈重信が)大学を作った以外、知らない人だったので(大変面白かったの理由) 45 福岡県
・大変良かった。男 73 上峰町
・その時代、賢人の気持ちが伝わって来た 男 46 嬉野市

・楽しめるよう、よく工夫されていた 男 55 佐賀市
・佐賀県民ですが、八賢人全員を知っているわけではないので、勉強になりました。 女 36 佐賀市
・(長い時間)もっと観たいと思ったから。(面白かったの理由) 女 35 唐津市
・佐賀県出身として今まで知らなかった歴史を楽しく知ることができたから。もっと歴史を学びたいと思えた。(面白かったの理由) 女 27 三重県


・歴史上の人物は身近に感じられた。頑張って下さい。 女 47 嬉野市
・笑いがあったので、見ていて楽しかった 女 15 佐賀市
・とてもわかりやすかった 女 44 佐賀市
・佐賀の歴史が少し楽しんで見られた 女 60 佐賀市
・わかりやすかったと思います 女 58 熊本県
・効果音などがあればよいのでは?観客席と近すぎ (ふつうの理由) 男 59 熊本県
・伝わる事が多かったです。子供も楽しそうでした。 男 40 糸島市
・初めて知る事ばかりだった 女 37 糸島市
・熱心に演じてたのが良かったです 男 43 佐賀市
みなさん、ご意見ありがとうございました。この作品は、これまで2回上演されましたが、本丸での上演は初めてでした。アンケートをいただいているのは、本丸のみですので、観客の皆さんの反応をいただき記録できる貴重な機会となりました。今回は2012年9月の本丸上演以来95日(475回)のうち最低の満足率(90.2%)となりました。いろいろ反省できるところが多くありがたい限りです!「大変面白かった」が60%を超えている一方で「ふつう」「面白くなかった」方もいるなど、実に勉強になります。

▲幕間の反省会の様子。がっくり肩を落とす江藤(?)演出辻の話を聞くときは島は正座です。
さっそく別途賢人会議(関係者が集まる深夜の会議)を持ち今後について検討しました。次回「鬼首」は7月6日(公演上演100日目特別記念日)に上演します。ご期待ください。
さて、観客の皆さんには終了後には、賢人たちから「お楽しみグルメクーポン」が手渡されました。今日のお楽しみは、おちょぼさんの「みたらし団子3本サービス」でした。
いいなぁ~(笑)おちょぼさんはラーメンもおいしいのですが、みたらし団子は人気ですよね。エスプラッツビル(佐賀市白山)の西側の通りをはさんであります。
「お楽しみグルメクーポン」はお渡しした日から次の日曜日(6月8日)まで使えます。ぜひ、お店に行って使ってみてくださいね。

さて、次回6月8日(日)は お待たせしました。本丸での初上演となります。
「散るもまた良し」です
あらすじ●
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人●鍋島直正、佐野常民、大木喬任
いつものように5回上演いたしますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
賢人一同お待ちしています!
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:18 | Comments(0) | イベント・公演レポート