2014年02月27日
「まるぼうろ」★2月23日本丸歴史館上演
こんにちは。
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊のブログに来ていただき、ありがとうございます。
2月23日(日)に佐賀城本丸歴史館で歴史寸劇「まるぼうろ」が上演されましたので、
様子をレポートいたします。

演目●『まるぼうろ』
脚本●桜井篤
演出●辻恵子
当日アテンドと撮影●飯田豊一
プロデュース●桜井篤
あらすじ●
人には忘れられない味がある。
1897年秋。明治の政界で頂点に上りつめる直前の大隈重信。
久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
出演は

大隈重信(青柳達也)

大木喬任(小松原修)

副島種臣(空閑薫)
観客数は

5回合計で340人
アンケート結果
回答者数90人(回答率26.5%)
満足率・・95.5% (大変面白かった・・51,1% 面白かった・・44.4%)
この催しを知っていた・・・・24%
来館目的が寸劇・・・22%
初めて来た・・・49%
寸劇を観るために初めて来た/初めて来た・・・4.7%
ベスト印象賢人は

「吾輩なのであるんであるんであ~る!」 大隈重信(青柳達也)でした。
以下はアンケートでいただいたコメントです
・歴史に興味を持った(男69歳唐津市)
・登場人物を深く知る事ができた(男50歳福岡市)
・こんなに面白いと思わなかった(男63歳佐賀市)
・歴史は苦手でしたがテンポのよいお話にひきつけられました(女熊本市)
・賢人たちの業績や性格が分かりやすく、演じられていたから。(面白かったの理由)(女19歳佐賀市)

・ユーモアを加えて分かりやすく史実を寸劇として見せてくださっておもしろかった(女17歳佐賀市)
・皆さんのびのびと役になりきっていらっしゃる。佐賀の賢人をわかりやすく話してもらいました(女60歳神埼市)
・演劇人が開かれた形で歴史上の人々を生き生きと説明してくれるのはすばらしい(女40歳福岡市)
・分かりやすく、有名な人もそうじゃない人も。何を具体的にしたのかが、寸劇を通して面白くきかせて頂きました(女25歳多久市)

・アドリブが面白い(女29歳鳥栖市)
。大きなこえでおもしろかった(女8歳佐賀市)
・キャラクターが面白かった(女28歳長崎市)

▲「相変わらず、下手な字じゃ」
・ノリツッコミ(面白かったの理由)(女13歳荒尾市)
・3人のからみが良かった(女38歳熊本県)

▲「さがんもんは秋になると大きな風船見上げて歩いているから」

▲「クリークに落ちる」
・ちゃんとギャグせんすがなっていて大変よかったです。(男13歳荒尾市)
・前回見たまるぼうろは副島さんでなく佐野さんでしたが、1人違うだけでガラっと変わって面白かったです!(女25歳愛知県)
・佐賀県出身でありながら知らない事が多かったのが恥しい(男78歳東京都)
・佐賀に住んで知っていなかった事がよく分かった(女60歳佐賀市)
・勉強になった(佐賀に引越して半年だったので)(女32歳佐賀市)
・歴史の人物のエピソード(大変面白かったの理由)(男53歳愛知県)
・大木喬任(面白かったの理由)(男62歳北九州市)

▲大木喬任はフツーのおじさんだから

▲食べ物を落としても 見られてなかったら

▲食べちゃう
・人物を分かりやすくユニークに描いてあった(男67歳諫早市)
・演技が熱がこもっていた(男77歳大野城市)

▲「大木さんと副島さんが可愛いかったです(女23歳佐賀市)」
・そっくりだった(大変面白かったの理由)(女15歳神埼市)
・八太郎(大変面白かったの理由)(男)

▲「何だと?佐賀では会議の発言は年長者からだと?・・・」

▲「わしは会議では真っ先に手を挙げておった」

▲「だから、嫌われておったのか・・・佐賀では・・」
・演劇部出身で今は放送系サークルでラジオドラマ制作をしているので演技や発声・滑舌など参考になりました(女20歳福岡市)
・つづけてこその意味だと思います!!いいね!(男45歳伊万里市)
他にもたくさんのコメントをいただきました。
ありがとうございます。
また観劇された方への「サプライズお楽しみクーポン」は
劇中に大隈重信たちが頬張った佐賀の名物 鶴屋さんの「丸房露」を3個プレゼント
(本店のみ500円以上ノお買いものされた方)でした。
鶴屋さん、ありがとうございます。
鶴屋さんのHP
http://www.marubouro.co.jp/
ちなみに、鶴屋さんでは江戸時代の古文書から発見されたレシピをもとに現代風の味付けを加えた
「肥前ケシアド」と言うお菓子も評判です。
長崎街道の当時のにぎわいと贅沢を感じられるようなチーズの柔らかなお味、ぜひお試しくださいね。
http://www.sagasubanta.com/sagayoyo/umakamon/keshiado/index.html
また、最近お土産をたくさんいただきます。

▲こんなきれいなものから

▲こんな美味しそうなものまで・・・。

▲コチラは名古屋からわざわざお越しいただいたんですね

▲大隈さんのデコピクも!
大変ありがたく、楽屋で喜んでいただいています。
ぜひお気軽に手ぶらでいらしてくださいね。
見て喜んでいただけるだけで賢人たちは本望です(笑)
さて、次回3月2日(日)の本丸歴史館日曜恒例歴史寸劇は
「歴史寸劇「富士ば登らば」です!
あらすじ●江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。
なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。
柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。
登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場する賢人は

佐野常民に中島頌一郎

鍋島直正に後藤峰彦
そして

枝吉神陽に野本則之
でお送りします。
どうぞお気軽に春の佐賀城本丸歴史館にいらしてくださいね。
入館、観劇無料(お心付けは大歓迎!)で、一日5回やってます。
文責:桜井篤(プロデューサー)
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊のブログに来ていただき、ありがとうございます。
2月23日(日)に佐賀城本丸歴史館で歴史寸劇「まるぼうろ」が上演されましたので、
様子をレポートいたします。

演目●『まるぼうろ』
脚本●桜井篤
演出●辻恵子
当日アテンドと撮影●飯田豊一
プロデュース●桜井篤
あらすじ●
人には忘れられない味がある。
1897年秋。明治の政界で頂点に上りつめる直前の大隈重信。
久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
出演は

大隈重信(青柳達也)

大木喬任(小松原修)

副島種臣(空閑薫)
観客数は

5回合計で340人
アンケート結果
回答者数90人(回答率26.5%)
満足率・・95.5% (大変面白かった・・51,1% 面白かった・・44.4%)
この催しを知っていた・・・・24%
来館目的が寸劇・・・22%
初めて来た・・・49%
寸劇を観るために初めて来た/初めて来た・・・4.7%
ベスト印象賢人は

「吾輩なのであるんであるんであ~る!」 大隈重信(青柳達也)でした。
以下はアンケートでいただいたコメントです
・歴史に興味を持った(男69歳唐津市)
・登場人物を深く知る事ができた(男50歳福岡市)
・こんなに面白いと思わなかった(男63歳佐賀市)
・歴史は苦手でしたがテンポのよいお話にひきつけられました(女熊本市)
・賢人たちの業績や性格が分かりやすく、演じられていたから。(面白かったの理由)(女19歳佐賀市)

・ユーモアを加えて分かりやすく史実を寸劇として見せてくださっておもしろかった(女17歳佐賀市)
・皆さんのびのびと役になりきっていらっしゃる。佐賀の賢人をわかりやすく話してもらいました(女60歳神埼市)
・演劇人が開かれた形で歴史上の人々を生き生きと説明してくれるのはすばらしい(女40歳福岡市)
・分かりやすく、有名な人もそうじゃない人も。何を具体的にしたのかが、寸劇を通して面白くきかせて頂きました(女25歳多久市)

・アドリブが面白い(女29歳鳥栖市)
。大きなこえでおもしろかった(女8歳佐賀市)
・キャラクターが面白かった(女28歳長崎市)

▲「相変わらず、下手な字じゃ」
・ノリツッコミ(面白かったの理由)(女13歳荒尾市)
・3人のからみが良かった(女38歳熊本県)

▲「さがんもんは秋になると大きな風船見上げて歩いているから」

▲「クリークに落ちる」
・ちゃんとギャグせんすがなっていて大変よかったです。(男13歳荒尾市)
・前回見たまるぼうろは副島さんでなく佐野さんでしたが、1人違うだけでガラっと変わって面白かったです!(女25歳愛知県)
・佐賀県出身でありながら知らない事が多かったのが恥しい(男78歳東京都)
・佐賀に住んで知っていなかった事がよく分かった(女60歳佐賀市)
・勉強になった(佐賀に引越して半年だったので)(女32歳佐賀市)
・歴史の人物のエピソード(大変面白かったの理由)(男53歳愛知県)
・大木喬任(面白かったの理由)(男62歳北九州市)

▲大木喬任はフツーのおじさんだから

▲食べ物を落としても 見られてなかったら

▲食べちゃう
・人物を分かりやすくユニークに描いてあった(男67歳諫早市)
・演技が熱がこもっていた(男77歳大野城市)

▲「大木さんと副島さんが可愛いかったです(女23歳佐賀市)」
・そっくりだった(大変面白かったの理由)(女15歳神埼市)
・八太郎(大変面白かったの理由)(男)

▲「何だと?佐賀では会議の発言は年長者からだと?・・・」

▲「わしは会議では真っ先に手を挙げておった」

▲「だから、嫌われておったのか・・・佐賀では・・」
・演劇部出身で今は放送系サークルでラジオドラマ制作をしているので演技や発声・滑舌など参考になりました(女20歳福岡市)
・つづけてこその意味だと思います!!いいね!(男45歳伊万里市)
他にもたくさんのコメントをいただきました。
ありがとうございます。
また観劇された方への「サプライズお楽しみクーポン」は
劇中に大隈重信たちが頬張った佐賀の名物 鶴屋さんの「丸房露」を3個プレゼント
(本店のみ500円以上ノお買いものされた方)でした。
鶴屋さん、ありがとうございます。
鶴屋さんのHP
http://www.marubouro.co.jp/
ちなみに、鶴屋さんでは江戸時代の古文書から発見されたレシピをもとに現代風の味付けを加えた
「肥前ケシアド」と言うお菓子も評判です。
長崎街道の当時のにぎわいと贅沢を感じられるようなチーズの柔らかなお味、ぜひお試しくださいね。
http://www.sagasubanta.com/sagayoyo/umakamon/keshiado/index.html
また、最近お土産をたくさんいただきます。

▲こんなきれいなものから

▲こんな美味しそうなものまで・・・。

▲コチラは名古屋からわざわざお越しいただいたんですね

▲大隈さんのデコピクも!
大変ありがたく、楽屋で喜んでいただいています。
ぜひお気軽に手ぶらでいらしてくださいね。
見て喜んでいただけるだけで賢人たちは本望です(笑)
さて、次回3月2日(日)の本丸歴史館日曜恒例歴史寸劇は
「歴史寸劇「富士ば登らば」です!
あらすじ●江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。
なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。
柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。
登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場する賢人は

佐野常民に中島頌一郎

鍋島直正に後藤峰彦
そして

枝吉神陽に野本則之
でお送りします。
どうぞお気軽に春の佐賀城本丸歴史館にいらしてくださいね。
入館、観劇無料(お心付けは大歓迎!)で、一日5回やってます。
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:57 | Comments(0) | イベント・公演レポート