2012年11月04日
11月3日八幡神社野外上演2本立て!

「弾飛んでこんやった?ぴゅーって大砲の弾飛んでこんやった?」
(「さがんもん」の一コマ 撮影:川崎朋子
>11月3日(祝・土)
おもてなし隊は、佐賀市中心街の「龍造寺八幡神社」の「秋祭り」に野外劇2作を披露しました。
秋晴れの空のもと、
賢人たちの「聖地」である「楠神社」にデビュー。
こういうのをまさに
晴舞台というのでしょう。
演目は豪華二本立て。
「まるぼうろ」と「さがんもん」でした。
観客は120名 のべ240名。
けっこう熱心に観ていただき、特に
「さがんもん」のラスト直前に自然に拍手が沸き起こったのはうれしい驚きでした。
東京や福岡のお友達を誘って連れてきてくれた佐賀の方もいらっしゃいました。
私たちを呼んでいただいた 八幡神社氏子一同のみなさま
八賢人ゆかりのグッズ「賢人バッジ」を販売させていただいた
県庁通り商店連盟のみなさま
まことにありがとうございました。
打ち上げまでお呼びいただき、おかげさまで
さがにわかのみなさんと面識ができ、
あらたな活動のエネルギーになりました。
また取材に来ていただいた新聞記者の皆様も、
いつも応援していただき、ありがとうございます。
また、会場には、「七賢人」に「枝吉神陽」を加えて「八賢人」を
提唱した、実質の名づけ親・郷土歴史民俗学者の
福岡博先生もいらっしゃり、はじめて劇を観ていただけました!
これにまさる喜びはございません。
みなさん一人ひとりの想いと力で、
佐賀の素晴らしい歴史と賢人たちが
近代日本の礎作りになした業績が再検証されることを願ってやみません。
■「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
佐賀の誇りと歴史を後世に伝える実力派役者集団です
伝えたいのは「幕末の情熱と維新の無念。そしてさがんもんとしての誇り」です。
今回は、義祭同盟の聖地「八幡神社・楠神社」の秋祭りに出演させていただきましたが
同様に観光振興、地域活性の目的で、各種行事があったら、
時間の許す限り、参加させていただきたいと思います。
役者さんの人件費謝礼など、相談に応じさせていただきます!
佐賀の誇りを歴史演劇で感じてください。
文責:プロデューサー 桜井篤 お問合せ 090-5589-8217
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:26 | Comments(0) | イベント・公演レポート