2012年10月22日
10月21日★本丸歴史館「さがんもん」アンケート結果

(写真:左より「さがんもん」の出演者たち
副島種臣(空閑薫)、江藤新平(優舌)、島義勇(谷口文章)。撮影:桜井篤)
10月21日(日)に「さがんもん」が5回上演されました。
そのアンケート結果をお伝えします。
「さがんもん」
上演:10月21日(日) 佐賀城本丸歴史館玄関脇(屋外)にて
出演:江藤新平(優舌)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(空閑薫)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
原作:空閑薫「いつか、きっと~正義の司法卿 江藤新平」
観客数 約320名
アンケート回収・・・66人分
満足率・・・・94%(「大変面白かった」・・74% 「面白かった」・・24%)
ベスト印象賢人・・島義勇
この催しを知っていた人・・・33%
観劇が目的で来館した人・・・38%
はじめて来館した人・・・33%
寸劇を見るためにはじめてきた/はじめてきた・・・19%
★同じ演目を上演した前回(10月14日)と比較して、以下がUPしています。
着実に佐賀の歴史観光面で価値を向上させています。
〇満足率(内訳)(「大変満足」が69%→74%)
〇認知度(22%→33%)
〇来館目的が観劇(25%→33%)
〇寸劇目的で初来館(9%→19%)
〇以下フリーコメント(抜粋)
・佐賀の七賢人を知らな人もいるようだったので、みんなに周知するのに大変良い企画です。
江藤新平の熱演は芯に迫っていた (女70歳佐賀市)
・歴史の事実を改めて知り佐賀賢人(我が先輩)たちの偉大さに感動した(男60歳横浜市)
・子供にも分かりやすい演劇で良かったです。(女34歳武雄市)
・とても良いと小学校の先生から聞いてきました。迫力のある演技で話に引き込まれました。(女45歳小城市)
・NO1、親しみやすさ、NO2,観客への配慮、NO3.役者ご本人の人柄をのぞかせる雰囲気、
NO4.もしよかったらもう少し宣伝を!追記:チームの名前などわかるとHPでも見れるけど(男55歳筑後市)
・江藤、島の心意気に感服しました(男78歳佐賀市)
・佐賀んもんの心意気が良かった。佐賀んもんとしての誇りを感じた。ありがとうございました。(女45歳武雄市)
・桟敷席で迫真の演技。楽しかったです。声、きれいでした(女54歳長崎県)
・歴史に興味をもちました。佐賀弁が気持ち良かったです(男37歳柳川市)
・演技が素晴らしかったです(女28歳長崎市)
・かっこよかったし、おもしろいことを言っていたから(「大変面白かった」の理由)(男9歳武雄市)
・佐賀弁あんまりわかりませんでした(女50歳佐賀市)
以上です。他にも熱いメッセージをたくさんいただきました。
ありがとうございました。
幕末の情熱~維新の無念まで。
昔佐賀にいた熱い男たちの夢物語。
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
佐賀城本丸歴史館にて
来年3月末まで毎週日曜日に一日五回無料でやっています。
またぜひ今後も本丸歴史館に足を運んでください。
賢人の顔ぶれと演目は日によって変わります。
今後の演目スケジュールはこちらです↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/kenjinhonmaru.html
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:52 | Comments(0) | イベント・公演レポート