2022年10月07日

★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

きょうのお話は、
明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語です。

楠公義祭同盟とは
嘉永3年(1850)藩内の古社寺・古文書等を調査していた枝吉神陽・相良宗蔵が、偶然梅林庵の御尊像を拝見し、楠公父子の尊皇忠義の精神を行動の規範とすべく志を立て、神陽自ら主唱者となって楠公義祭同盟を結成、深江信渓の裔孫種禄を祭主に楠公祭を執行したのです。

佐嘉藩は、初代佐嘉藩主勝茂の後添えの正妻(徳川家康の養女・菊姫)の子で四男の忠直が嫡子としたのですが、早世したため、その長男・光茂が第二代佐嘉藩主となりました。
第二代佐嘉藩主の「鍋島光茂」は禁裏(皇室)を崇敬する人物であったようで、枝吉神陽らが編纂した「葉隠聞書考補」には、光茂が皇室を崇拝していたことが記載されており、枝吉神陽は鍋島藩と皇室の関係を知っていたのです。

また、初代佐嘉藩主・鍋島勝茂の長男であった、鍋島 元茂(なべしま もとしげ)は嫡男であったため、佐賀の本藩を出て「小城藩」を興し初代藩主となったのですが、この小城藩の二代藩主となった鍋島直能(なおよし)の妻となった「伊賀」は後陽成天皇の皇孫で皇室と佐嘉藩は近い関係にあったことがわかります。

楠木正成・正行父子の像とは、
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
江戸時代初期、二代藩主鍋島光茂の代に佐嘉藩士深江信溪は楠公への景仰篤く、寛文三年(1663)大木英鐵とともに、京都の仏師法橋宗而に依頼して、楠公父子の木像を造らせ、北原永明寺(現在の佐賀郡大和町)に小堂を建立してこれを祀り、祭典を執行したことに始まります。
これは徳川光圀が楠公の勲功をたたえ湊川に碑を立てた元禄四年(1691)年より29年も前のことなのです。
この深江信溪は、佐嘉藩祖 鍋島直茂の祖父鍋島清久の血をひく方でしたが、深江姓を名乗った人なのです。
三代藩主「鍋島綱茂」の代に祭式は途絶えてしまい、天明3年(1783)永明寺が廃寺すると、楠公父子御尊像は高伝寺に移されました。
文化13年(1816)、大塚長徹・嘉村穏蔵が、御尊像を高伝寺の楼門で発見し、調査・修復し、本庄梅林庵(現在の佐賀市本庄町梅林寺)に安置し、高伝寺長寛和尚のもとに開眼式を厳修し、以降梅林庵にて毎年楠公祭を執行していたのです。今日のお芝居はこの本庄町梅林寺で枝吉神陽が楠正成親子の像がまつられていることを知ったことから始まります。
その後、安政2年(1856)に鍋島茂真(安房)・枝吉神陽等が、梅林庵から龍造寺八幡宮に楠公父子像を移し、同3年(1856)、八幡宮の本地堂を神殿にして御尊像を遷座、神事を執行してきたのです。今も毎年5月25日に、龍竜造寺八幡宮の境内の楠公神社で祭祀が行われています。参列は自由ですので、皆様も一度は参列されてはいかがですか。

★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
10月2日(日)第508日目 四の間・三の間
『夜ば、あけとけ』 

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜まち」。
いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前・・・・・。
三夜待とは二十三夜の尊、月読命、あるいは三日月様と呼ばれる神々をまつるため、隣近所の人の家を順に当番制で集まり、飲食しながら月の出を待って月を拝む風習です。
「まち」というのは古語で「まつり」のことです。
三夜待ちの神様は女神なので男だけが集まる祭りなのです。
この夜は、島義勇の家に近所に住む枝吉兄弟を呼んで酒盛りが始まります。


登場賢人:

副島種臣 
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
(西正)

枝吉神陽 
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
(嵯峨賢成)

島義勇 
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
(谷口文章)

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤  

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 103人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・71 人
満足率・・・・・・・・97.1 % 
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・・65.7 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・31.4 % 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・48.5 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・58.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・31.3 %
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 9.5 %


★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館

★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○団にょんさんの酔っ払いぶりがリアルでした。佐賀市(女)
○楠木公ゆかりとは知らなかった。
 これは興味深い。(50)嵯峨(男)

○枝吉神陽の着祭同盟のいきさつを詳しく知る事ができたので(53)神埼市(女)
○史実をよく学べました。たのしい時間でした。(67)小郡市(女)
○歴史を知りたくなった。(50)武雄(男)
○面白かったけど、意味が分からないとこもあった。(8)久留米市(男)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
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○大変わかりやすかった。
 これからもガンバッテ!下さい(71)八代市(男)
○島義勇と枝吉神陽は知らなかったので勉強になりました。(20)岡山市(男)
○同じ演目を何回か見ていたが、
 毎回小さい所が違っていて楽しめる。(51)佐賀市(男)
○明治の国づくりの礎となった理念。
 一本芯の通った国づくりができた源流でした。佐賀市(女)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
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○副島さんは色々と共感できるとこがあり、
 今回もそういう視点で観てしまいました。(36)大川市(男)
○面白かったし、分かりやすかったです。(15)佐賀市(女)
○ぜんぜんそえじまさんの名前がでてこなかった。(10)佐賀市(女)
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
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○義祭同盟の成り立ちがわかりました。
 島さん楽しい。笑いました。
 二郎さんが神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の
 嬉しいそうな顔は印象的でした。(70)佐賀市(女)
○島先生のアクション キレッキレでしたね!鳥栖(女)
○飲めない二郎さんが酒をあおるところと、
 その明くる日の神陽さんとのやり取りの、
 心情の動きを想像するだけで楽しいですね。(48)佐賀市(男)
○知らなかった人について、集中して見れた。(20)長崎市(男)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
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○初めてだった為、佐賀でかつやくした人を知らなかった。
 でも面白かったです。よくわかりました。(60)八代市(女)
○いとこどうし仲が良さそうで楽しい。佐賀市(女)
○身内どうしのコミカルなやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○大変質が高かった。無料なのが驚き。(20)千葉市(男)
○歴史を知らない私にも良くわかりやすく表情、
 声がお三方共良かったです。(42)福岡市(女)

○久々に見ましたが、パワーアップしていてよても良かったです!
 今日、見に来てよかった!
 素敵な時間をありがとうございました!(25)多久市(女)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
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○島さんの酔っている演技がすばらしく、
 役者さんはすごいなぁと見てました。佐賀市(女)
○ノリが良くて楽しかった。佐賀市 (女)
○新ポスターは更に明るくポップな感じでいいですね。
 小ネタで佐野常民が理系専門だとは知りませんでした。
 初めて知りました。(45)久留米市(女)
○島義勇がころぶがとても面白いです。(16)久留米 (男)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
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○お兄ちゃんが怖かった弟の様子がよく伝わってきた。 佐賀市(女)
○感動した。(48)諫早市(男)
○歴史のひとコマが、わかりやすく面白かった。(65)東京(男)
○佐賀の歴史が知る事が出来ました。(45)滋賀県愛知郡(男)
 いつもよりテンションが高い! 佐賀市(女)
○偶然みさせていただきましたが、思いの外おもしろかったです。
 勉強になりました。(40)大分(女)
○嵯峨さん、西正さんの両名の演技が上手であった。(42)福岡市(男)
○1人1人の声のはり方がとても良かったです。(31)福岡市(女)
○楽しい観劇でした! 佐賀市(女)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
○今まで見た中で一番面白い「夜ばあけとけ」でした。(46)佐賀市(女)
○知らないことがたくさんでてきて、更に興味が深まりました。
 土佐、長州、薩摩はよくわかるが、
 肥前は知らなかったことが多い。(43)佐賀市(男)
○観劇を通して、義祭同盟について知ることができました。
 すてきな取り組みです。
 1日でも長く続けていただけたらと思っています。(50)武雄市(女)

★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
○同じ演目でも、その時々のアドリブが違い、
 とても新鮮に感じます。本日改めて、
 二郎が神陽さんをなぜ怖がっていたことを
 しったような気がします。(57)佐賀市(女)
○佐賀の歴史がよく分かったからです。(12)福岡市(男)
○歴史の史実をよく理解できました。(74)佐賀市(男)


ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正  脚本:桜井篤

◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤

◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』  
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤 


◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル


◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。


★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館

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