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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2023年04月08日

ブログ移行のお知らせ

2023年4月より、新しいブログサイトにて更新をして参ります。
こちらからご覧ください。
よろしくお願いします。

幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 オフィシャルブログ(2023.4〜)
https://sagahachikenjin.blogspot.com/


出演・問合せ:
sagahachikenjin@gmail.com
080-6446-7186  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 21:25 | Comments(0) | イベント・公演情報

2023年03月31日

★『夜ば、あけとけ』★3月26日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
3月26日(日)第532日目 四の間・三の間
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

登場賢人:

副島種臣 


(西正)

枝吉神陽 


(嵯峨賢成)

島義勇 


(谷口文章)

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵・中本英一
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 118人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・   79人
満足率・・・・・・・・  100%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 70.9%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 29.1% 
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 45.2%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 36.1%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 39.7%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○活動継続決定おめでとうごうざいます。
 来年度も賢人の記念日がいろいろありますのでますますのご活躍を!
 佐賀市(女)
○枝吉さんの存在感を感じます。島さん楽しいです。
 二郎さん面白かったです。(70)佐賀市(女)
○やっぱりフィルムがないと臨場感があって良いです。
 (36)大川市(男)
○それぞれ個性があって面白かった。(76)佐賀(女)
○歴史の裏を見れておもしろかった。(48)佐賀市(女)
○歴史をざっと知ることができたから(32)東京(女)




○梅林寺が梅林庵に変わりましたね。佐賀市(女)
○たまたま通りかかったところ拝見することができました。
 佐賀の歴史を知ることができてよかった。(39)横浜(女)

○知らなかった偉人を知ることができ楽しく観れました。
 (48)神奈川県(男)
○歴史の流れがよく分かった。(70)愛知県(女)
○楠像についてのトリビアや、
 おいしい佐賀のお酒についての紹介がとてもためになりました。
 鬼いちゃんをおそろしがる副島先生がとても楽しいです。
 糸島市(女)
○何度見てもおもしろいです!!(50)唐津市(女)




○1回目と違うところがいくつかあり、また楽しめました。
 (36)大川市(男)
○島さん、おいしそうに酒を飲みますね。佐賀市(女)
○きょうかしょでは学べないことをしれたし、
 とてもおもしろかったです。(12)小城市(男)

○ギャグなどがあって笑えた(11)岡山県倉敷市(男)
○ちょうど大隈さんが主人公の小説を読んでいて、
 義祭同盟のことが書かれていたため(43)東京都大田区(男)




○佐賀の八賢人について、
 初めて知るエピソードや偉業を知ることができました。
 (57)武雄市(女)
○初めて見させていただきとても楽しく
 わかりやすく良かったです。これからも頑張って下さい。
 (76)佐賀市(女)

○とてもたのしかったです。(52)岡山県倉敷市(女)
○偉人として知られる方々の歴史的背景を知れて良かった。
 (16)東京都(男)
○佐賀の歴史がわかったのでよかった。(17)大牟田市(男)




○笑いがあって面白かったです。(38)東京都大田区(男)
○生まれ育った佐賀の歴史を詳しく知る事が出来ました。
 三夜待ち(感じあってるかな?)実家でもしていました。
 なつかしかったです。(51)大牟田(女)

○知らない佐賀のことを知れました!(40)東京(男)
○2回目の同じ劇を見ました。2回観る事でさらに良く分かりました。(女)
○維新前後の動きが知る事が出来た。(80)佐賀市(男)




○とっても力が入っていたからです。(12)福岡県みやま市(女)
○とても面白かったです。(26)大川市(男)
○名前だけしか知らなかった偉人の話を知れておもしろかった!
 (24)佐賀市(女)
○三人の活躍がよく分かりました。
 たまたま来てラッキーでした!!神戸から旅行できましたが、
 家の近所が湊川神社で楠木正成をまつっています。
 知っている名前が出てきて、
 こんなところでつながっていたとは!!びっくりです。
 (54)兵庫県神戸市(女)





○頑張っている(72)熊本(女)
○少し面白い要素も入った劇で、
 見ていて1秒もあきませんでした!!
 また来たいなと思えました。ありがとう!!(12)愛知県小牧市(女)

○少し面白い要素も入った劇で見ていて
 大たいこで相手をたたいて良かった。(51)佐賀市(男)
○迫真の演技の中に、ユーモアもあり、
 あっという間の30分でした。毎回勉強になります。
 (45)福岡県みやま市(女)




○しませんせいのどげざがおもしろかった(8)みやま市(男)
○話がわかりやすくおもしろいところも多かったです。(35)長崎(女)
○一生懸命でわかりやすく、長く続けて下さい。(72)佐賀市(女)
○知らなかった史実ばかりだったから。(71)那珂川市(男)
○歴史の勉強になりました。(71)熊本県八代市(男)

○内容がよく理解できた。とてもおもしろかったです。(39)(女)




○佐賀弁もおもしろかったし、たのしかった。(45)埼玉県(男)
○史実にもとづいた中で、笑いあり、
 佐賀弁有りでとても楽しかったです。(45)埼玉県越谷市(女)
○楽しく佐賀を知る事が出来てとてもよかったと思います。
 (42)熊本(男)

○おもしろかったです。(11)佐賀市(女)




○佐賀の歴史について、あまり知らなかったが、
 寸劇で少し身近にかんじるkとができた。(49)福岡市(男)

○Good (32)香港(女)
○とてもわかりやすくてよかった。
 前から一度みたいと思ってました。
 最後の公演に来れて良かった。(61)佐賀市(女)




○Very Interesting.
 I don't Japanese,Ienjoy the show.Keep H up!(33)香港(男)

○演出(75)佐賀市(男)
○頑張って下さい(85)瀬高(男)
○はじめて知った話で興味がわいたから。
 これからも頑張ってください。(20)行橋市(女)

○副島種臣の若い時のことが知れたから。行橋市(女)








ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年4月のラインナップ~
◆4月2日(日)第533日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤

◆4月9日(日)第534日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆4月16日(日)第535日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆4月23日(日)第536日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

◆4月30日(日)第537日目
『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:谷口文章  作・脚本:桜井篤


■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/


  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:01 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2023年03月24日

★『まるぼうろ』★3月19日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
3月19日(日)第531日目 四の間・三の間
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す


登場賢人:

大隈重信 


(谷口善政)

副島種臣 


(西正)

大木喬任 


(嵯峨賢成)

演出:谷口文章 
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;後藤峰彦・中本英一
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 120人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・   77人
満足率・・・・・・・・ 95.9%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  60.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  35.1% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  41.3%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  42.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  47.2%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○懐かしい大木さんとレアな大隈さん 
 新鮮なまるぼうろでした。佐賀市(女)
○いつもと違う顔ぶれで内容も少し違い楽しめました。(36)大川市(男)
○景色のクリアさと役者さんの新鮮さで、
 さきほどまで眠たかった目がシャキッとさえました。
 ありがとうございます。糸島市(女)
○佐賀の歴史が分かった(67)京都市(男)
○フィルムがなくなって四之間が広く感じられました。
 ひなまつり期間は柳町で焼きたての
 まるぼうろが食べられますね。佐賀市(女)




○佐賀には偉人が・・・
 いや偉人は佐賀から出身者がいたことに感銘しました(74)佐賀市(女)
○賢人の功績や史実に基づいた
 エピソードを知る事ができました。(35)小城市(男)

○普段なんとなく食べている
 ”まるぼうろ”についてだったので、
 とても興味深かった。すごくおもしろかったです!
 食べたくなりました。(22)佐賀市(女)

○"以外に結好面白かった!すごく良かった!!
  佐賀県立美術館、博物館でも感動した記憶があり、
 昨日の「ブラタモリ」の影響もあって、こちらに来ました。
 入場料他無料なのもグッドだけど・・・
 建造物の丁寧さにとても感動しました!!
 佐賀の歴史の発信に行政(県知事さん?)が
 とても良い仕事をされていると思います!!
 そこにとても感動そして敬意を表します!!
 (ちょっと盛り過ぎかな⁈)"福岡(女)
○畳にぶつかった まるぼうろ、おごちそうさまでした。
 大木先生の声が4年前をおもいだしてとてもなつかしいです。
 今日のメンバーの副島先生と大木先生は
 本当に先輩らしくて大隈さんが本当に後輩らしいです。
 糸島市(女)




○いろいろな人物の自己紹介がとてもおもしろかった。(20)沖縄(女)
○まるぼうろのエピソードが意外だった。笑いもあり、
 お客さんとのかけ合いもあってひきこまれた。(45)埼玉県川口市(男)
○佐賀んもんの弱い人のためにみんなの為にの気持ちは、
 今も続いているのかもしれませんね。(70)佐賀市(女)
○とても分かりやすかった。がんばってください!(13)小城市(女)
○"大隈さんの表情がよかった。
 丸ぼうろ=佐賀 知らなかった。"福岡(女)

○まるぼうろを買いに行ってきます。(57)大阪府豊中市(女)




○歴史上の人物達のかつやくしたことがよ~くわかりました。
 (76)佐賀市(男)
○佐賀のことがとても好きになりました。
 また、勉強していきたいです。(37)小城市(女)

○とても良かったです。がんばってください。(68)小城市(女)
○人を幸せにする政治とおいしいまるぼうろのあたたかさ。
 佐賀市(女)
○面白かったです。(26)大川市(男)
○分かりやすく、勉強になりました。ありがとうございました!!
 (38)柳川市(女)





○子どもにも分かりやすい内容であった。
 そして、人として大切なことを伝えてもらえた。
 ありがとうございました!(38)佐賀市(男)

○大隈「今は明治30年です」をいったのがおもしろいです。
 (17)久留米市(男)
○とても良かった。
○"今日、副島先生と大隈さんが落ちたクリークについて、
 昨日、ブラタモリで解説があって面白かったです。
 一見、水害にあいやすい地形を逆転の発想で
 物流運送に利用した佐賀人は賢いですね。
 今日も鶴屋さんの丸ぼうろ(前回のクーポンで)いただきました。
 ありがとうございます。"糸島市(女)
○先週からパーテーションがはずれ、
 3年振りに3人のお顔がハッキリ見えるようになりました。
 今回のまるぼうろは出演者がちがって新鮮味があっていいですね。
 (46)久留米市(女)
○佐賀八賢人について、知ることができてよかったです。
 昨夜の「ブラタモリ」きっかけに佐賀へ来ました。
 劇も期限ぎりぎり見ることができてよかったです。
 (68)熊本県荒尾市(女)





○ただボーっと しっていた方の事も改めて知る事が出来て
 良かったです。来て良かったです。(71)鹿児島県(女)
○「まるぼうろ」の和かな雰囲気が好きです。佐賀市(女)
○めったにお芝居見れないし、皆さん一生懸命でした。
 歴史の裏話を聞けて楽しかったーです。(52)福岡市(女)





○佐賀城の照明が新しくなり、さらに明るくなり、
 演目の時代設定である『明治』らしくてよかったです。
 副島先生が「チョコレート」にからめる話が面白かったです。
 クーポン券本のしおりナイスアイデアです。糸島市(女)
○”佐賀”のしらないことを知れた。(31)久留米(男)
○昔の歴史もあり、笑うところもたったので。(36)佐賀(男)




○焼きたてのまるぼうろはびっくりするほどおいしいのだ。
 (午前中にいただいてきた)
 それをわざわざ東京まで「焼きに来た」善吉さんの心意気。
 それがさがんもんの心意気に通じるのか、と思うと感無量だ。
 (59)日田市(女)
○"歴史の中マルボーロが良かった。
 タモリのテレビで来城"(72)糸島市(男)
○演技がとても上手でした。(57)福岡(男)
○佐賀賢人の事を色々と知れたのが良かった。(58)福岡市(男)
○維新博の頃を思い出しました。懐かしい大木さん。佐賀市(女)
○「人のため」政治ですね。佐賀市(女)
○久しぶりに観に来て、すごく楽しかった。(37)久留米市(女)




○懐かしい大木さんたちを拝見できて嬉しかった(47)佐賀市(女)
○この様な寸劇を見られて幸福です。(73)鹿児島市(女)
○お話し方が上手で、ひきこまれました。(65)大村市(女)
○鶴屋さんの丸ぼうろを買うと、
 たまに1枚多くおまけしてしてくださるのでとてもありがたいです。
 劇中では3人とも丸ぼうろをとてもおいしそうに
 食べられていらっしゃいました。
 夕方にこの演目にピッタリな劇だと思います。糸島市(女)






○"大隈がちゃっかりしていること。
 お身体に気をつけてください。"(12)久留米市(女)
○佐賀の歴史を知ることができた。(46)嬉野市(男)
○歴史の事が少しわかった。3人のキャラがおもしろかった。
 (58)長崎(女)

○裏話を聞けたので(60)佐賀市(男)
○やりとりが上手かった(65)長崎県川棚町(男)






ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年3月のラインナップ~

◆3月26日(日)第532日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆4月2日(日)第533日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤

◆4月9日(日)第534日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆4月16日(日)第535日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆4月23日(日)第536日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

◆4月30日(日)第537日目
『あの夜のままで』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:谷口文章  作・脚本:桜井篤


■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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2023年03月17日

★『酒持ってこい』★3月12日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
3月12日(日)第530日目 御座の間
『酒持ってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語


登場賢人:

大木喬任 


(小松原修)

江藤新平 


(宮田悠輝仁)

島義勇 


(谷口文章)

演出:西正 
脚本:クガカオル
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;浦川忠敬・中本英一
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 186人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・   100人
満足率・・・・・・・・ 99.0%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  70.4%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  28.6% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  52.6%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  50.0%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  35.1%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○大木さんが最後に語った「あたりまえ」のことが最近は、
 あたりまえではなくなってきています。初心を忘れずに…
 佐賀市(女)
○"クリアな視界で、さわやかな劇でした。
 フィルム君、約3年間私たちと役者さん、みなさんの安全をありがとう。
 そして大木先生伝記おめでとうございます!!"糸島市(女)
○以前見たことありましたが、面白かったです。(33)みやき町(男)
○好きな演目です。楽しい内容ですきです。(49)佐賀市(女)
○八賢人についての歴史を面白おかしく聞かせていただきました。
 大変おもしろかったです。(50)(女)
○フィルムもなくなって、熱量がよく伝わった。(53)佐賀市(男)








○フィルムの無い寸劇は開放感があり
 反射もなくとてもよかったです。(36)大川市(男)
○わかりやすく歴史を学べるから。(15)佐賀市(女)
○個性があって面白い(76)佐賀(女)
○すごくテンポよくわかりやすく
 学校ができるときのおはなしがよくわかったし
 おもしろくてわらったー(45)かながわ(女)
○フィルムなしの寸劇、とても迫力がありました。長崎県(女)
○島先生の立ち位置がなかなかおもしろかった。(50)佐賀(男)








○よく声も通って、ストーリーも短い時間の中、
 練られていていると思います。(57)福岡市(男)
○史実にもとづいた演目で感動しました。上手でした。
 (63)佐賀市(男)
○知らない歴史を知ることができました。(40)伊万里市(女)
○"やっぱりフィルムない方がいいですね!!
 お姿をクリアに見れて嬉しかったです。
 これからも元気に続けてください!
 9万2000人おめでとうごうざいます!
 義務教育制度爆誕ストーリーのタイトルが”
 お酒”というのがおもしろい(笑)"(44)佐賀市(女)
○劇だと楽しめる(60)大阪(女)








○子供の時に習った「佐賀の七賢人」のこと、
 色々忘れていましたが、
 思い出すことが出来て大変勉強になりました。
 子供たちにも教えていきたいと思います。(36)佐賀市(女)
○内容がわかりやすかった。すごい伝わりやすい演技だった。
 (42)伊万里市(男)
○印象に残った(4)佐賀市(女)
○シールドがはずされましたが、
 マスクだけは外さないように言ってもらいたい。
 やっとコロナでも楽しめる所を見つけたので、
 よろしくお願いします。"(女)

○フィルム越しのお芝居はスクリーンを見ているようでしたが、
 フィルムがなくなって立体感が増しました。
 声もダイレクトに届きます。佐賀市(女)








○3人のカチンコチンが面白かったです。
 150年前の佐賀人が歴史となったように、
 今ここに来ている人たちも、
 やがて未来へつなぐ歴史という名のレールとして
 前へ前へと人を送り届ける存在になるのでしょうね。糸島市(女)
○義務教育の基礎を作ったことにおどろきました。(44)佐賀市(男)
○佐賀の八賢人のそれぞれのことを知ることができて、
 わかりやすくおもしろいお話として観ることができました。
 役者の皆さんの演技もすごくよかったです。
 おもしろかったです!!(46)佐賀市(女)

○酒もってこーい!きらしていますを言ったのが
 ちょーおもしろいです(16)久留米市(男)
○佐賀の歴史をおもしろおかしく知ることができた。(52)埼玉県川越市(男)








○声が大きく分かりやすい(43)大阪市(男)
○毎回、少しずつ違う所があって、面白いです。長崎県(女)
○「酒もってこい」初めて観させていただきました。
 大木先生の教育に対する熱意ときっかけが分かったので、
 とても良かったです。(47)多久市(女)

○義務教育ができるまで時間をかけて考えてくれたんですね。
 教育ができたこそ、いろんな学習ができてよかったと思います。
 (46)久留米市(女)

○佐賀の知らないことを知れたきがします。(52)熊本市(男)
○"江藤さんのKYっぷりがたのしかった。
 大木さんが考えなければ教育制度が出来なかったいい話。"(女)
○歴史と役のコントが良かったため(36)多久市(男)








○隣の熊本在住ですが、佐賀の歴史はほとんど知らなかったので、
 興味深く見せてもらいました。(50)熊本市(女)

○かなり練習しててすごいと思った。(18)基山町(女)
○やっと見れた。すごく良かった。(56)みやき町(女)
○今、当たり前に受けられる「教育」を一から立ち上げたのが、
 佐賀の賢人だと知り、さらに有難みを感じました。
 大木喬任の伝記、読んでみたいと思いました。(50代)鹿島市(女)

○久しぶりの「酒もってこい」でした。
 フィルムもなくなり、のびのびーっと、
 KY度がアップした江藤さんでした。佐賀市(女)








○扇の藤柄と金色がとても美しいです。
 寝そべってる江藤さんがKYらしくておもしろいのと、
 大木先生が根からの教育者らしくてすごいのと
 「チラシは動かないけど我々は動きます」の島先生の動きが
 ゆかいだったのでまたいつかもう一度観たいです。糸島市(女)
○コロナ後初めて来ました。以前よりもおもしろくて、
 内容も分かりやすく、グレードアップしていると感じました。
 今後も続けて欲しいです。(50)福岡市(女)
○すごいすきでしたー! おもしろい 2回目きてしまった
 (45)神奈川(女)
○知らない偉人を知りました。(44)春日市(男)
○感動いたしました(74)北九州(男)






○フィルムがあるかないかで表情が良く見えて良かったです。長崎県(女)
○アドリブがふんだんに盛り込まれて面白かったです。(40~)佐賀市(男)
○"笑いがあり、引きこもれる声
 分かりやすく、子ども(孫達)にも見せたいと思いました。"
 (63)佐賀市(女)

○かた苦しくなくて楽しかった。(44)佐賀市(女)
○知らなかった部分知ることが出来た。(61)(女)
○屋外で行ってほしい。"(55)福岡市(男)
○見る度に面白くなっていきます。今後も楽しみです。
4月以降も継続できますように。佐賀市(女)




○お客さんもとり入れてくれたり、
 子供もよろこんでいけるようなげきだったから。(12)みやま市(女)
○今回の演目を小中学生の我が子が観ることができ、
 とても勉強になりましたし、子どもたちもそれぞれ、
 当たり前に学校に通っていることがあたり前でない時代のことを知り、
 感じてくれたと思います。また観に来ます。(45)みやま市(女)
○声が大きくて聞きやすくておもしろかった。(14)みやま市(男)
○当たり前だと思っていた義務教育や法律制度なども、
 ”当たり前”じゃなかった時代があったんだなぁ…と思うと、
 今ある”当たり前”を大切にしたいと考えを新たにさせられました。
 そして島先生…ふびんさが レベルアップしてて笑いました!強く生きて…笑
 (25)多久市(女)

○分かりやすくあきずにみれました。(8)(男)
○賢人さんがかわいかったです。
 演者さんが変わっても江藤さん推しです。長崎県(女)
○今回はコメディ要素が強かったです。(40~)佐賀市(男)
○私は歴史の事、興味ありませんでしたが、子供が歴史が大好きで、
 今日また子供たちも私も好きになりました。
 ありがとうございました。がんばってください。(46)長崎県佐世保市(女)

○学校を作った方は佐賀の偉人だったんだなと分かったので
 すごく勉強になりました。(14)佐世保市(男)
○あらためて学校があるという事大切さを考えさせられました。
 大変良かったです。
 これからも佐賀の「賢人」としてがんばって下さい!!(40)佐賀(女)

○はじめて来たけど、コメディみたいでおもしろかったです。
 またやってほしいです。(11)佐賀市(女)
○大木先生の志が心にひびいた!!(48)みやま市(男)
○教育、学問等の大切さについて、
 子どもたちにもわかりやすく学ばせてもらった。(47)佐世保市(男)
○歴史もしれてよかったし、おもしろかったから。(11)(女)

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年3月のラインナップ~

◆3月19日(日)第531日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


◆3月26日(日)第532日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のため長い間、観客ん皆様にご不便をおかけしていました、舞台と客席を仕切る透明のスクリーンが取り外されることになりました。】


■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
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電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会


  


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2023年03月09日

★『富士ば登らば』★3月5日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
3月5日(日)第529日目 御座の間
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。
柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。



登場賢人:

佐野常民 

(鷹巣将弥)

枝吉神陽 

(浦川忠敬)

鍋島直正 

(後藤峰彦)

演出:谷口文章 
脚本:クガカオル
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章・中本英一
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 180人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・   85人
満足率・・・・・・・・ 95.1%  

<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  63.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  32.1% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  41.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  45.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  28.8%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○神陽さんの国づくりにかける熱意がよく伝わりました。
 佐賀市(女)
○個性があった。(76)佐賀(女)
○歴史の深層部が理解できた。長崎(女)
○以前観た同寸劇と色々と変わっており新鮮で楽しめました。
 (36)大川市(男)
○佐野さんをより知ることが出来ました。(52)佐賀市(女)
○佐野先生の乱心泣き男キャラと
 殿と枝吉先生の重厚で頼もしいキャラがよかったです。
 今日、三月のさわやかな風が、富士山の荘厳な雰囲気と
 マッチしていてよかったです。糸島市(女)






○横須賀から引越して来てなにが辛いかと言えば
 富士山が見れなくなった事。
 向こうにいる内に一度登っておけばよかった。
 (北岳には登ったんだよ。)目指す頂きみつけなければなぁ…
 (50)佐賀(男)
○開演前の歴史の説明がわかりやすくて楽しかったです。佐賀市(女)
○とても迫力がある演技でした。素晴らしかったです。
 (56)長崎市(男)
○演技力がすごかったので内容が入ってきやすかったです。
 (39)熊本(女)
○江戸末期~明治にかけての佐賀藩の様子が理解できた。
 (48)みやま市(男)
○鍋島直正を中心に言葉たくみにコントがリズミカルで良かった。
 (84)神埼市




○賢人達の名前は知っていたが、内容までは知らなかった。
 それを知ることができて大変よかった。(45)佐賀市(男)
○勉強になりました。(48)佐賀市(女)
○自分の分かっていない佐賀のことがよく分かりました。
 (13)みやま市(男)
○常民のリアクションが面白かった!(10)佐賀市(男)
○おないとし2人のやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○やはり枝吉神陽がキーパーソン。始祖。大好き。(47)唐津市(男)




○歴史を知って感動した。演じる方々も声も張りがあって上手だった。
 (60)福岡(女)
○演技がすばらしかった。
 面目内容がもう少し詳しいものだと良かった。(52)札幌市(男)
○言葉もはっきりして良かった。
 佐賀賢人はえらかったと思ってます。
 今後もがんばって下さい。(63)糸島市(男)
○知らなかった歴史を知ることができました。おもしろかったです。
 ありがとうございました。(46)佐賀市(女)
○とてもわかりやすく、おもしろかった。佐賀市(女)
○知らなかった歴史を知ることができよかった。(43)佐賀市(女)




○とても良かったです。(76)久留米市(女)
○出演される方々のキャラクター、演技がとても良かったです。
 今後も活動をぜひ継続して頂けたらと思いました。(55)福岡市(男)
○三人の劇がとても良かったです。(48)久留米市(女)
○佐賀の誇りを知ることができた。(48)佐賀市(男)
○すばらしいと思います。(70)佐賀市(男)
○10年も活動されていた事におどろきました。
 声も良く通り、何年もされているのが分かりました。
 一旦お休みは残念ですね。又見てみたいです。(53)福岡(女)




○佐賀の歴史がちょっとわかってよかったです。(48)佐賀市(男)
○りゆうは、なきむしなのがおもしろいからです。
 知らなかったことが知れた。(46)佐賀市(女)
○わかりやすかった。(74)佐賀市(女)
○知らないことを知れた。(10)佐賀市(男)
○エピソードがあり判りやすかった。(48)吉野ヶ里(男)
○ままおもしろかった。良かった。(51)佐賀市(男)




○頂きが同じならば方法は1つではない。
 悩んでても進みませんね。佐賀市(女)
○話の内容が分かりやすかったから。(15)佐賀市(女)
○"鍋島藩の歴史が解った。 ●●●の話も聞きたかった。
 来年度も続けて欲しい。"(80)那珂川市(男)
○ストーリーがおもしろかったです。さが(女)
○全く知らなかった歴史の人物の事を知ることが出来たから。
 (58)北九州市戸畑区(女)
○佐賀藩の歴史がわかった。(59)北九州市(男)




○少し長いと思います。(46)佐賀市(男)
○佐賀の知らないこともあり、観劇で見れてよかったです。
 佐賀の歴史がわかってよかった。(51)佐賀市(男)
○ひとり遊びをする佐野先生が面白かったです。
 迷いの多さゆえの慈悲深さかな。糸島市(女)
○ユーモアがある。(46)福岡市(男)
○もっとたくさん見たかったです。
 佐賀県人で良かった!と思いました。もっとがんばってね!
 (62)白石町(女)
○ポスターなどではわからない八賢人の活動がわかりました。
 富士の話も良かったです!(49)佐賀市(男)




○歴史のことがよく分かり、八賢人の人物像がおもしろかったです。
 (28)佐賀市(女)
○大変勉強になりました。ありがとうございました。(30)佐賀市(男)
○軽妙な芝居でした。(66)白石(男)
○真心が伝わり、話題が面白かった。(66)千葉(男)
○賢人がどのような人か知ることができたから。(41)さがし(女)




○劇を通して賢人の偉業を知ることができたから。(39)佐賀市(男)
○人物紹介から始まり、とてもわかりやすく興味深かった。
 (40)佐賀市(女)
○知らない事が多くあって面白かったです。(60)佐賀市(女)
○もう少しPOPでも良いのでは? (47)神戸(男)

ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年3月のラインナップ~

◆3月12日(日)第530日目
『酒持ってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆3月19日(日)第531日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 

◆3月26日(日)第532日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のため長い間、観客ん皆様にご不便をおかけしていました、舞台と客席を仕切る透明のスクリーンが取り外されることになりました。大きな声を出さずにゆっくりご覧ください。】


■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
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2023年03月03日

★『さがんもん』★2月26日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
2月26日(日)第528日目 御座の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語


登場賢人:

江藤新平 

(宮田悠輝仁)

島義勇 

(谷口文章)

副島種臣 

(西正)

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』 
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;浦川忠敬
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 209人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  88人
満足率・・・・・・・・ 96.6%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  73.6%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  23.0% 
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  56.1%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  24.7%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○新江藤さん 華があって良かったです。佐賀市(女)
○朝から2人のホットな動きで、私の心にも灯火してくださいました。
 2月、3月、4月のこの時期にもっとも観たい演目です。
 糸島市(女)
○演技がとてもすばらしかった。(21)沖縄県(男)
○何度、観ても泣けます。長崎県(女)
○新しい江藤さんのさがんもんもよかったです。(36)大川市(男)
○たまにはシリアスなのもいいね。(50)佐賀(男)




○佐賀の歴史の一部が見れて良かった。(60)熊本市(男)
○一生懸命におしばいをされてあった。(女)
○前回の1回目より劇の完成度が高く感じました。(36)大川市(男)
○"いつもおもしろい島と江藤の雰囲気とは違い、白熱の演技でした。
 1月に初めて見てから、何度もきています。
 小3の娘が佐賀の歴史に興味をもつきっかけになりました。
 また来ます。ありがとうございました。"(37)佐賀市(女)
○演技に感動しました。
 本当は大変な事態になっているにもかかわらず、
 現代日本であいまいにヌクヌクとすごす毎日。
 大いにきづかされる点がありました。
 「正義」とは何か。何を失ってはいけないのか、
 大いに、大いに考えさせられました。(71)佐賀市(男)

○江藤さん、島さん、とてもかっこ良かったです。ありがとう。
 (47)佐賀市(女)




○冒頭の「四民平等」の説明通り、
 本当に法の下の平等も人権も大切で、
 どんな人であれ、立場や集団で圧力をかけたり威圧したりで
 私腹を肥やすのはゆるされないし、あってはならないことですね。
 糸島市(女)
○次もおもしろいおしばいをみいたいです。(9)佐賀市(女)
○"「佐賀の乱」についてよくわかった。
 シリアスな内容だったがとても良い演目だった。
 3月以降もぜひ続けてほしい!頑張って下さい。
 みたことがない人は、絶対来て欲しい、絶対おもしろい。"
 (53)佐賀市(女)
○迫力、声量、演技ともにすごかったです。(46)佐賀市(女)
○ご両人、大変満足しておられました。(59)佐賀市(男)
○鳥肌がとまりませんでした。長崎県(女)





○いつも楽しませていただいています。
 再開されてうれしいです。ありがとうございます。
 いつも勉強になります。(46)佐賀市(女)
○勉強になりました。(7)佐賀市(女)
○佐賀の歴史を分かりやすくそして実があり、
 とても時間を短く感じました。(45)佐賀市(男)

○本当の事なので辛い物語ですが、クスッとさせられたり、
 本当に迫力があり、涙がうかびました。ビラボーです。ありがとう!
 (70)佐賀市(女)
○佐賀の賢人の事も初めて知ったし、熱意が届いた。
 (48)みやま市(男)





○佐賀の歴史が少し分かりました。
 迫力に圧倒され鳥肌が立ちました。すごかったです。
 からくり人形から移動してきて良かったです。(52)熊本県(女)

○面白かったです。(26)大川市(男)
○私はSNSをやっていなくて見ていないので
 (ホームページは見てます)佐賀に来たときに情報を知り、
 流れに身をまかせています。
 島先生が江藤先生にポスターをまかせた時、
 赤十字ポーズをするのかなと思いました。
 生物(動物)はヒゲを怖がるので
 島先生が赤ちゃんに泣かれやすいのは、
 自然の法則で仕方ないことだなと思います。糸島市(女)
○感動しました。札幌で島義勇さんの活動を知っていたので、
 驚きました。(56)宮城県(女)

○皆さんのお芝居がとても上手でした。(46)佐賀市(女)
○こえがおおきかったからききとりやすかった(8)みやま市(男)




○はくりょくがあったから(12)みやま市(女)
○白熱の演技有難うございました。(70)佐賀市(女)
○迫力がすごかったです。佐賀市(女)
○久しぶりの「さがんもん」でした。
 正義は時の為政者によってかわるもの。
 正義ではなく、人の道を探していきたいですね。佐賀市(女)
○歴史を知る良いきっかけとなる(37)筑紫野市(男)
○佐賀の乱など知りませんでした。色々と勉強になりました。
 (48)多久市(女)





○シリアスな内容ながらも、各キャラクターの迫力が凄かった。
 (28)多久市(男)
○"はじめてみた演目も「さがんもん」でした。
 本当に泣けました。(いつみても。)
 佐賀から広島に引っ越してから、久しぶりでした。
 あいかわらず楽しくて泣ける「さがんもん」でした!
 頑張って下さい!!また来ます!!"(18)広島県(女)
○"「さがんもん」八賢人をはじめて観た演目を
 また拝見できてうれしかったです。
 以前は佐賀に住んでおりました。
 初代メンバーの頃より応援しております ^O^!!"(50)広島市(女)

○久しぶりに見ましたが、よかったです。(59)広島市(男)
○子どもでも見やすい劇のないようになっており、とても良かった。
 (17)筑紫野市(男)





○演者さんから気迫が感じられ、本人のように感じられました。
 (19)久留米市(男)
○佐賀戦争の内容について、概要しか知らなかったけど、
 ストーリー性があって感動した。(36)江北町(男)
○はくしんの演技でした。(27)佐賀市(男)
○本物みたいに迫力のある演技だったから(8)佐賀市(男)
○佐賀の乱のことは知っていたが、
 その時の2人のかっとうなど、知ることができてよかったと思う。
 (47)佐賀市(女)

○佐賀の乱は、大河ドラマでも出てきても、こまかく紹介されないので、
 少しでも知ることが出来てよかったです。(50台)みやき町(男)





○ユーモアも交えた寸劇だったから(50)みやき町(女)
○強弱みたいなものがあっておもしろかった。(11)松浦市(男)
○この演目はいつも魂と命を賭けて演じられているなと思います。
 今日も熱いお芝居ありがとうございました。佐賀市(女)

○熱演(女)
○思った以上にお芝居が上手だったのでびっくりしました。
 大変おもしろかったです。(38)大川市(女)
○気持ちが折れかかっている”珍しい”江藤を奮起させるのは、
 先輩であり、明治政府を共につくりあげた島先生が
 ぴったりなんだと思いました。佐賀市(女)




○わかりやすく、迫力があった。(38)佐賀市(女)
○江藤さんと島先生の佐賀への熱い想いがとても伝わりました。
 泣けました。長崎県(女)

○久々に観劇しましたが、本当に熱く、惹きこまれるものでした!
 観劇しつつ、司馬遼太郎がなぜ江藤に惹かれ、「歳月」を執筆したか、
 少し理解できたような気がしました。(26)多久市(女)
○はくりょくがあった(12)佐賀市(男)
○勉強になりました。(23)福岡(女)
○大河のようで、面白かったです。(49)佐賀市(男)




○見たことがなかったので楽しかったです。感動しました。
 (44)八女市(男)
○むずかしかった(7)(女)
○若い人達が、明治維新の時代背景を演じることに感心しました。
 (68)長崎市(男)








ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年3月のラインナップ~
◆3月5日(日)第529日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆3月12日(日)第530日目
『酒持ってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆3月19日(日)第531日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 

◆3月26日(日)第532日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)

参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/


  


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2023年02月24日

★『夜ば、あけとけ』★2月19日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
1月29日(日)第527日目 御座の間
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。


登場賢人:

枝吉神陽 


(嵯峨賢成)

副島種臣 


(西正)

島義勇 


(谷口文章)

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;中尾圭太
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 217人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  83人
満足率・・・・・・・・ 97.6%  

<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  59.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  38.6% 
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  42.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  31.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  43.2%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○団にょんさんと二郎さんの仲の良さそうな会話が楽しかったです。
 佐賀市(女)
○それぞれ個性があって面白かった。(76)佐賀(女)
○暗い御座間での上演だったので、夜の臨場感があってよかったです。
 (36)大川市(男)
○神陽さん亡くなった後も二郎さんほめてもらいたいと
 頑張たんでしょうね。楽しい時間でした。(70)佐賀市(女)
○"先週に続き今週も酒のシーン・・・
 夕べは北海道の千歳鶴のみました。
 島さんのような酔い方をしてました。
 (お願い:イスの位置について、敷居やたたみのヘリを踏むのは
 和室ではマナーに反するので、
 そうならない位置にしていただけるとうれしいです。)"
 (50)佐賀(男)
○わかりやすく維新の始まりを表現してくださり楽しかったです。
 これからもがんばって下さい。岡山市(女)

○歴史の事実に基づきわかりやすかった。(60)東京都(女)


○お久し振りの神陽さん 相変わらずかっこいいいです。
 佐賀市(女)
○コミカルなやりとりが多く楽しめました。(36)大川市(男)
○鍋島直正以外の賢人について分かってよかったです。
 面白かった!(23)大阪(男)

○改めて歴史をべんきょうできた。(36)佐賀市(男)
○御座間での夜ばあけとけは初めてですが、
 最高におもしろかったです。
 エンターティナー的な雰囲気で楽しかった。(45)久留米市(女)


○"まったく知識がない状態でしたが、楽しめました。
 素晴らしかったです。末永く活動を続けて下さい。"(50)浜松市(男)

○県外から来たので、佐賀弁での寸劇がとても興味深く、
 楽しく観ました。寸劇というより本格的で感動しました。
 (56)静岡県(女)
○観劇久しぶりでした。とてもよかったです。(55)(女)
○佐賀の歴史を知る事ができて、非常にわかりやすかったです。
 楽しかったです。(37)福岡県(女)



○島さんサイコー!! とてもわかりやすい内容だった。
 (2才でも見入っていた。)(31)佐賀(男)
○いろんなのを見たいと思った。テレビであればいいと思った。
 (23)唐津(男)

○歴史が知れた。(37)佐賀市(男)
○皆が平等に生きていける世の中になったのも
 佐賀の賢人の方々のおかげだと思いました。(58)伊万里(女)
○2回目ですが、話の内容がジミでした。
 前回は感動できたが またきます。(54)福岡市(男)


○"迫力があった。学ぶ事がたくさんあった。
 島義勇がおもしろくて好き♡ こんな人だったのかな??
 とてもおもしろくて学ぶ事が多かったです。
 今日の3人が血縁関係があるとは知らなかった。"(44)佐賀市(女)
○佐賀弁がおもしろかった。
 歴史のできごとが、身近に感じられてよかった。(44)佐賀市(女)

○八賢人を寸劇で見たのは良かったです。また見たいです。
 (51)佐賀市(男)
○団にょんさんのキャラクター(36)佐賀市(男)
○笑いありでおもしろかった。勉強になりました。(37)佐賀市(男)


○歴史の動きがよくわかりました。
 佐賀の偉人が日本を作ったとあらためてわかりました。
 (55)鹿島市(男)

○知らない歴史を観れて楽しかった。
 この活動をもっと続けて欲しいと感じた。
 コロナに負けないでほしいです。(34)福岡(男)
○歴史の事が少しわかった。3人のキャラがおもしろかった。
 (29)久留米市(女)
○音声や表情が良かった。(13)鹿島市(女)
○知らない歴史を勉強できて良かった。
 八賢人の素晴らしさが理解できた。頑張って下さい!!(63)佐賀市(男)


○知らなかった人の存在がよくわかった。(56)肥前町(男)
○三夜まちの事など勉強になりました。
 物語もおもしろかった。(54)佐賀市(男)

○久しぶりに寸劇を見させていただきましたが、
 いつも通りに楽しく見させていただきました。
 ここに来たら面白いものが見れる信頼感が強いです。(49)佐賀市(男)
○会話が面白かったです!!(41)佐賀市(女)


○義祭同盟の成り立ちを分かりやすくそしてすごくおもいしろく
 教えてもらいました。ありがとうございました。(41)佐賀市(男)

○島義勇の活躍を家族でよく話します。(50)江北町(男)
○歴史を分かりやすく学べました。(26)東京(女)
○史実に基づいた30分でその事実を深く知る事ができた。
 (45)佐賀市(男)
○団にょんさんが飛び上がるほどの鬼いちゃんっぷりがすごかったです。
 佐賀市(女)


○島義勇(84)神埼市(女)

ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月・3月のラインナップ~
◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』

◆3月5日(日)第529日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆3月12日(日)第530日目
『酒持ってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆3月19日(日)第531日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 

◆3月26日(日)第532日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
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2023年02月18日

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
2月12日(日)第526日目 四の間
『散るも又良し』

 万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。


登場賢人:

鍋島直正 


(後藤峰彦)

大木喬任 


(小松原修)

佐野常民 


(鷹巣将弥)

演出:西正 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 149人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  91人
満足率・・・・・・・・ 92.2%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  47.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  44.4% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  46.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  37.9%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  43.2%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○梅の季節 春先の日差しのようなあたたかい演目でした。佐賀市(女)
○静かな演目だと思ってましたが、
 今回の演出は動きが大きめだったり、 
 分かりやすくて楽しかった。(47)佐賀市(女)
○窓の梅が献上されたお酒の由来があるとは知りませんでした。
 ”人はいつか散るけれども香りを残す”というワードが良かったです。
  (40)多久市(男)

○役者の演技がすばらしい(40)神奈川県(男)
○殿の家臣への思いやりが感じられる劇でした。
 散るもまた良しですね。(70)佐賀市(女)




○酒のみたくなった。来週末は酒のもう。(50)佐賀(男)
○色々学ぶことができたのと人生の教訓にもなった。
 お酒の因果も知れて良かったです。(42)福岡県新宮町(男)
○たのしかったです。じこしょうかいたのしかったです笑(30)大分市(女)
○声のハリがとっても良かった。東京都新宿区
○それぞれのキャラがきわだっていて面白かったです。(32)筑紫野市(男)




○佐賀の事を良く知る事が出来て良かった。(54)筑紫野市(男)
○佐賀の八賢人を初めて知ることができました。(45)熊本市(女)
○ストーリーがつまらなかった。
 無駄なことより、人物を知らないので、鍋島公の演技は良かった。
 声もでていた。伝記的なものの方がよかったです。(54)筑紫野市(女)

○梅の香りのお酒おいしそうです。佐賀市(女)
○上手い。引き込まれました。
 たまたま行ったけど満足しました。(54)福岡市(男)




○家臣思いの殿さま、心遣いがよく分かって興味深い(44)福岡市(男)
○ちょうどこの季節にふさわしいお題でほっこりしました。
 そして、大木氏には、酒好き、読書好きということで、
 とても親近感を感じます。(59)筑後市(女)
○話の内容がリアルだった(71)佐賀市(男)
○直正の偉大さが良くわかった。(67)佐賀市(男)
○知らなかった佐賀賢人のこと知ることができました。
 もっと勉強します。ありがとうございました。(68)福岡県早良区(女)






○話がわかりやすかった。また来ます。(48)吉野ヶ里町(男)
○この演目がいちばんおもてなし隊らしいなと思います。
 久しぶりに午前に来ましたが、
 午後とはまた違う緊張感で良かったです。(49)鹿島(女)
○3人のキャラクターが分かりやすく
 興味がわくようなオシバイになっていたと思います。佐賀市(女)
○地味でも良い。地味でも人々の幸せを願う心は共通していますね。
 佐賀市(女)

○梅の季節に見る「散るもまた良し」感慨深いですね。(女)






○楽しく歴史を知ることができた。(69)福岡南(女)
○声が通り、わかりやすかった。(67)武雄市(男)
○佐賀市検定の試験に「八賢人」から出題され、
 先日も江藤新平の問題がでた。
 ここに見に来ていて八賢人に詳しくなったおかげで正解した!
 知識がふえてたのしめる劇!(53)佐賀市(女)

○わかりやすくとてもよかったです。
 内容が春らしい感じでいいですね。
 もうすぐ春がくるんだなと思いました。
 お酒の銘柄はここから生まれたのですね。(45)久留米市(女)
○佐賀の八賢人を勉強しようと思い参加しました。(72)神埼市(女)






○幕末の頃の佐賀の様子が少なからず感じられ、とても良かったです。
 (70)福岡市(女)
○佐賀県人の良さがよくわかりました。(78)吉野ヶ里(女)
○この演目の殿は特に優雅で好きです。佐賀市(女)
○今年初めての登城。4月以降、
 今の仕事がどうなるか揺れている中ですが、
 しっかり全うしようと心新たにしました。佐賀市
○佐野常民のおどろくリアクションが面白かった。(10)佐賀市(男)
○佐賀県にこんなに後世に有名になった人がいた事を、
 彼らがこの地の人だった事をはじめて知りました。(62)久留米市(女)







○佐賀の歴史がよく分かった。(63)久留米市(男)
○知らないことばかりであった。(56)福岡県小郡市(男)
○改めて佐賀を知る事が出来ました。演者が素晴らしかった。(70)荒尾市(女)
○佐賀の歴史を知れてよかった。(28)多久市(男)
○むずかしかったから(11)佐賀市(女)
○「人は人によって生かされる」殿の人を見る目の確かさを感じました。
 佐賀市(女)
○昔の佐賀の八賢人を面白く演じられよかった。
 孫に見せたかったので連れてきました。(77)佐賀(女)
○勉強不足で、佐賀八賢人の方々の功績を詳しくしらなかったので、
 とても勉強になりました。ありがとうございました。(56)熊本県人吉市(女)
○誰も何も知らなかったけど、お話にひきこまれ、
 とても感動しました。近くに住んでいたら全て見たいぐらいです。
 また来た時にも見れるよう、がんばってください。(44)東京都(女)
○梅の花に人生をたとえた直正公の思いがたんのうできました。40~佐賀市(男)
○「梅は百花の魅」幕末の花の兄足る人の言葉の軽さと重さ。
 元気が出ました。やっぱり生の演劇はいいなあ。(59)日田市(女)

○佐野常民さんと大木喬任さんが鍋島直正さんに向かって「は!」といったところ
 (9)白石町(男)
○鍋島直正歴史を学ぶ事が出来、とても有難く思っています。
 熊本から、おもいがけず立ち寄り、感謝申し上げます。(74)熊本県(女)
○久しぶりに観た演目でした。殿は家臣をよく見ていた良き上司です。佐賀市(女)
○長さがちょうどいい時間だった。
 おかしなところとまじめなところがあって見やすかった。
 佐賀の良さをあらためて知る事ができました。(64)久留米(男)

○武雄鍋島家家臣の子孫として、肥前の心を感じる芝居でした。(37)鳥栖市(男)
○知らなかった人物等を学ぶ事ができて良かった。(63)唐津市(女)

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』




【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
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2023年02月09日

★『その後はどうじゃ?』★2月5日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。
寒い中、たくさんのお客様にお越し頂き有難うございました。
今回は、わたくしたちの寸劇の中でも、レアな演目でした。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
2月5日(日)第525日目 御座の間
『その後はどうじゃ?』 

明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・ 


登場賢人:

鍋島直正 


(後藤峰彦)

大隈重信 


(青柳達也)

佐野常民 


(鷹巣将弥)

演出:谷口文章 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 125人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  72人
満足率・・・・・・・・ 98.6%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  70.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  27.8% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  66.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  49.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  25.0%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○殿の猫の鳴きまねがリアルでした。佐賀市(女)
○殿「わしも赤十字の力になりたい」 佐野先生「無理です」
 殿「もう死んでおるからの」の会話が面白かったです。糸島市(女)
○演技がうまく、おもしろい。(61)長崎(男)


○最近の寸劇とはまた趣が異なっており楽しめました。(36)大川市(男)
○本当に殿は喜んでいらっしゃると思います。
 佐野さん、大隈さん、誇りに思います。(70)佐賀市(女)
○個性があったので楽しかった。(76)佐賀(女)
○カイロありがとう!これからもがんばって(50)佐賀(男)


○知らなかったことがたくさんありました。(52)長崎市(女)
○人物像がわかりやすい。(64)千葉県浦安市(男)
○賢人達が今の世を見たらどう感じるでしょうか?
 彼等が一から造りあげたものを守れているでしょうか?佐賀市(女)

○「令和の次は?」「なんじゃろな」のかけあいがおもしろかったです。
 糸島市(女)


○殿のコミカルな演劇もたのしかった。
 その後の内容も感動しました。(45)福岡県(女)
○殿のコミカルなところが印象に残りました。(36)大川市(男)
○ふらっと寄らせていただいたのですが、
 素敵な寸劇をみさせていただきました。
 また佐賀に来たときには別の賢人の話をききたいです。(50)沖縄(女)

○知ってはいたけど、初めてみました。
 楽しく人物がわかり、よいですね。
 子ども達に見てもらいたいですね。(71)佐賀市(女)

○殿が明治のいろんな時代に行って他の賢人と話す
 全員集合のバージョンも作れそうですね。
 (神陽さんは先に亡くなったので、殿のお供で)佐賀市(女)
○わかりやすくたのしかった。(63)福岡県(女)
○毎回観劇楽しみにしています。また来ます。(59)伊万里(男)
○一生懸命演じていただき楽しませてもらいました。(73)大分県九重町(女)
○一生懸命演じていただき楽しませてもらいました。(79)大分県九重町(男)

○英語を話す大隈さんがかっこよかったです。
 薩摩(鹿児島)の話を聞いたら、私ももう一度鹿児島に行きたくなりました。
 コロナ禍が終わるのがまちどおしいです。
 脚を失った大隈さんが、殿の脚を確認するのが面白かったです。糸島市(女)
○楽しくみさせていただきました。これからも是非続けて下さい。(64)佐賀市(女)
○難しくなくわかりやすい、ありがとうございました。(66)佐賀市(男)
○知らない人の事を知るきっかけになると思いました。(39)北九州市(女)

○孫も私も声を出して笑えました~(63)佐賀市(女)
○いろんな事があり、約2年ぶりにみに来ました。
 ”人は皆宝物”心にしみました。久しぶりに来てよかったです。(58)伊万里(女)

○佐賀のすばらしさがよくわかったから。(60)小城町(女)
○洋服姿で殿にひざまずいている所を唯一見たことがないので、
 そのシーンがあれば、とってもレアだと思います。糸島市(女)
○おもしろく伝えていたことです。(11)大野城市(男)
○子どもも非常に楽しんでいた。(38)吉野ヶ里(男)
○今日、お久しぶり劇を見ました。(51)佐賀市(男)
○佐賀の賢人のことを分からせていただきました。
 楽しかったです。もっと知りたいと思いました。
 (53)(女)

○たぬきとかがおもしろかった。(6)吉野ヶ里(女)
○しゃべりが良かった。演技がすばらしかった。(59)佐賀市(男)
○ボケがあって面白かったです。(39)吉野ヶ里(男)
○楽しく歴史を説明頂けた。(43)大野城市(男)
○八賢人をみんな見れたらもっと良かったです!(40)大野城市(女)
○おもてなし隊の原点が見られてよかったです。
 また時々上演してください。佐賀市(女)
○ボランティアの方の声が大きく
 聞こえないところがあり、
 途中はボランティアの説明は
 別の所でやってほしい。(51)福岡(女)

○少しではあるが、歴史を知ることができました。(52)函館市(女)
○この演目は初めてみました。
 「一人一人が宝物」という言葉はよいなと思った。
 普段忘れているかもしれないが・・・大事にしたい。(56)佐賀市(男)
○わかりやすかった。(55)北九州市(女)
○気持ちがこもっていました。渋沢栄一が語り部だと面白い。(60)福岡市(男)
○わかりやすかった。(58)福岡県(女)
○佐賀の偉人についてよく知ることができました。(51)函館市(男)
○11年目ということでした。佐賀城本丸にてみさせていただきました。
ありがとうございました。(女)
○生き返るからっていうことをあまりないレア演目で楽しめました。
 (40)佐賀市(男)
○"一人ずつ光の中へ去っていく3人がかっこよかったです。
 今日も1日ありがとうございました。"糸島市(女)
○久しぶりに見に来ました。やっぱり佐賀の日曜日は本丸で観劇ですね。
 今後の活動も応援しています。佐賀市(女)
○久々に観ることができました。おもしろかったです。(32)佐賀(女)
○歴史が感じられてよかった。(25)鳥栖市(女)
○八賢人の説明がわかりやすい演劇でした。(61)鳥栖市(女)
ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月12日(日)第526日目
『散るも又良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤


◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』




【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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2023年02月06日

★『酒もってこい』★1月29日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
1月29日(日)第524日目 御座の間
『酒もってこい』 

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家のありかたを構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。


登場賢人:

大木喬任 


(小松原 修)

島義 勇 


(谷口 文章)

江藤 新平 


(宮田 悠輝仁)

演出:西正 
脚本:クガカオル  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 78人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  57人
満足率・・・・・・・・ 100%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  87.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  12.3% 
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  75.4%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  78.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  22.6%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○最近特に教育の大事さを感じます。佐賀市(女)
○それぞれに個性がある。(76)佐賀(女)
○学校を作る考えをした大木さん
すごい理想を実現していた佐賀の賢人さん尊敬します。(70)佐賀市(女)
○最初に観た演目がこの「酒もってこい」だったので思いれも深いです。
 (36)大川市(男)






○歴史をおもしろく理解できた(59)佐賀市女)
○面白くてわかりやすかった(15)佐賀市(女)
○約4年ぶりに本丸で観れました。
 前回観た時とはまた違うところがあって新鮮でした。(31)長崎県長与町(女)
○大好きなキャラ大集合です(49)佐賀市(女)






○今の気温はカチンコチン日和だと思いました。
 扇がきらびやかで綺麗だったのでもう一度じっくり観たいです。糸島市(女)
○賢人の熱い思いが伝わる演目で良かった(50)佐賀市(男)
○熱い(53)長崎市(女)
○佐賀の八賢人について、知ることができてよかったです。(63)大阪府(女)






○「国づくりは人づくり」日本中に広めたい言葉です。佐賀市(女)
○分かりやすかった。わらえた(35)大阪府(男)
○ユーモアを交えての内容で面白かったですし、
 史実に基づいているとのことで勉強になった。(53)福岡市(男)
○蝶ネクタイがずれてる大木先生と江藤先生の
 「政府の犬」発言がおもしろかったです。
 糸島市(女)




○小中学校の歴史がよくわたった、(68)筑後市(男)
○国の基が変わったとき、一番必要なものは何か。
 さまざまな変化を知らしめるベースを○皆が理解できるようにすること。
 大木先生、酒がきれても熱い!(49)日田市(女)
○コミカルなところが多く楽しい演目でした。(36)大川市(男)
○ユーモアたっぷりで本当におもしろく、わかりやすかったです!
 (32)大阪(女)




○大木氏が学校制度を作った事は知りませんでした。
 勉強になりました。(64)筑後市(女)
○性格が見えたので。佐賀市(女)
○毎回、演出が変わっていて面白いです。
 今日の島さんノリノリですね。佐賀市(女)
○今回の酒もってこいは大変おもしろかったです。
 たまにはかけ声で”酒もってこい”の声かけもあってよかったです。
 こういった声かけがあってもいいと思う(45)久留米市(女)


○島義勇が「帰るけん」と言ったのがおもしろかったです。
 (16)久留米市(男)
○万民が平等に学べる事に尽力された大木さんの熱い語りに感動しました。
 (53)福岡市(男)
○江藤さんが変わられて、またちがう風が吹いている感じがしました。
 (49)鹿島市(女)
○さがばなし的賢人紹介おもしろかったです。佐賀市(女)
○史実をコメディに仕立てるのはすばらしいです。40~佐賀市(男)
○寸劇が始まる前にいろいろな話を聞けて良かったです。(31)長崎県長与町(女)
○今日の演目は夏が舞台らしいので、外の風鈴音が涼しげでピッタリでした。
 大木先生宅戸棚の中にある「みかん」で登場できてありがたいです。
 紫色と金色の扇と酒用グラスが輝いて綺麗でした。糸島市(女)
○わかりやすかった。今後も続けてほしい。(36)佐賀市(女)
○大木さんが最後に語った「あたりまえのこと」が
 本当にあたりまえである世の中になりますように。佐賀市(女)
○家族で初めてみました。5歳のむすめが、
 2回みたいと言い、観ました、
 初めて歴史にふれたむすめが、
 おもしろおかしく歴史が勉強ができためになりました。(37)江北町(女)
○小学生にもたのしめたので、またきたいと思いました。(9)佐賀市(女)
○あたり前をあたり前とする・・・すごく心にささりました。(47)佐賀市(女)
○風鈴のキラキラ音がカチンコチンに凍ったときのBGMみたいでおもしろいです。
 酒の飲み過ぎはγ-GTPがあがるのできをつけないといけないですね。糸島市(女)
○笑いどころがとても多かった。(35)遠賀郡(男)
○史実に基づいた話をユーモアも交えて演じてくださって、
 時間があっという間でした。楽しい時間をありがとうございます。(53)福岡市(男)
○1回目から5回目まで全部観ましたが、
 毎回ちょっとずつ違って面白かったです。
 また近いうちに観に来ます。(31)長崎県長与町(女)
○大木さんの偉大な業績が分かりました。40~佐賀市(男)
ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月5日(日)第525日目
『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・ 
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

◆2月12日(日)第526日目
『散るも又良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤

◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。



佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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